わたしは基本的に落ち着きがありません。会社でも、なんとなく立ったり座ったり、フロアをうろうろしたりしています。自分で言うのもなんですが、まるで「動物園の檻の中を右往左往する神経質な痩せたキツネ」のような感じです。
この前の磯観察も、うろうろして観察にまるで一貫性がありません。ダンゴがいそうなオーバーハングで、ファイバースコープでのぞくのに適度な水深…というのは、あるようでなかなかありません…というのが言い訳ですが、単に日和見主義的なのです。
主義というと、カッコよさげですが、たんにいい加減なだけです。
あっちの水脈筋を見て、こっちの潮だまりを見る、ぼーっと遠くを見ては、GENさんやpawさん&koucha師匠に変化はないか、どこにいるのかとキョロキョロ見たり……。
一方、koucha師匠。動きません。動かざることスナビクニンのごとし(誰にも伝わらない表現)。
ほとんど潮だまりの前で四つん這いで、顔が水面ぎりぎりにあります。今回も、ホントに小さな潮だまりからどんだけのウミウシを発見したか(こっちをご覧ください)。しかも、コマユなんて、2mmとかそんなんですよ!? 「ここにいますよ」と言われたって分からないんですから。老眼のせいだけとは言い切れません。
■今週のkouchaの格言
一 目の前の小宇宙を観察せよ。そこには無限の生命が息づいている。
by koucha powered by nishimeganezaru
見れば見るほど潮だまりの生物には限りがありません。一度、ひとつの潮だまりで、何種類の生物がどれだけいるかちゃんと数えてみたいです。
この前の磯観察も、うろうろして観察にまるで一貫性がありません。ダンゴがいそうなオーバーハングで、ファイバースコープでのぞくのに適度な水深…というのは、あるようでなかなかありません…というのが言い訳ですが、単に日和見主義的なのです。
主義というと、カッコよさげですが、たんにいい加減なだけです。
あっちの水脈筋を見て、こっちの潮だまりを見る、ぼーっと遠くを見ては、GENさんやpawさん&koucha師匠に変化はないか、どこにいるのかとキョロキョロ見たり……。
一方、koucha師匠。動きません。動かざることスナビクニンのごとし(誰にも伝わらない表現)。
ほとんど潮だまりの前で四つん這いで、顔が水面ぎりぎりにあります。今回も、ホントに小さな潮だまりからどんだけのウミウシを発見したか(こっちをご覧ください)。しかも、コマユなんて、2mmとかそんなんですよ!? 「ここにいますよ」と言われたって分からないんですから。老眼のせいだけとは言い切れません。
■今週のkouchaの格言
一 目の前の小宇宙を観察せよ。そこには無限の生命が息づいている。
by koucha powered by nishimeganezaru
見れば見るほど潮だまりの生物には限りがありません。一度、ひとつの潮だまりで、何種類の生物がどれだけいるかちゃんと数えてみたいです。
「動かざることスナビクニンのごとし」
で、会社で読んでて噴出しました^^
前回も、ニシメガネザルさんのブログを
kouchaに見せたら、この間の磯観察の
張り切りようでしたから、また見せますよ(笑
ますます調子に乗って観察熱が沸騰すること
でしょう^^
いや~ホントに一つの潮溜まりにどんだけの
生物がいるんでしょうねえ。。。
まさに小さな地球のようです^^
スナビクニン、そんなに吸盤強烈ですか!
自分の意志に反してくっ付いているんじゃ
ないんですかねえ。
そうそう、kouchaなんですが、
視覚面で「共感覚」があるようなんですよ。
以前テレビでやっていた実験で、無数の「9」
だったかの文字の中で「p」のような逆さ文字
がわずかにある画面に対して(文字の色は全て
赤だったかな」、その「p」の文字だけ緑色に
見えたようです。
だから、小さい頃から見ていたウミウシの図鑑
のウミウシ形状を記憶していて、磯で探そうと
すると、共感覚スイッチが入って、ウミウシだ
け浮かび上がってくるのかもしれません。
植物の葉の形状記憶なども突出してますから
ね^^
こういう能力を生かせる仕事があったら、
教えてくださいませ(笑
知識とかとは無関係で、何となく見つけ出せるようです。
そういう人たちはダイビングで泳いでいてもさらっと極小ウミウシを見つけたりします。
ウミウシの視線を感じるとか...(笑)うらやましい...
普通の視覚として認識しているんじゃなくて
違った感覚で捕らえているみたいな・・。
ウミウシの視線を感じる・・・
わはははは(笑
いいですね~