三浦半島にある東京大学臨海実験所の自然観察会に参加してきました!
http://www2.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/SBnet/index.html
ここの観察会のすごいところは、実習船の臨海丸に乗って、ドレッジ調査ができることです。
ドレッジ調査は、まぁ、金属製底引き網のようなもので海底の砂泥を採って、そこにいる生物を探すものです。
子どもも参加する体験調査なので、簡易のドレッジのようで、水深も12メートルぐらいのところでした。ドレッジを引いたのは小網代湾の入り口。2回引いて、砂利を採取しました。
で、研究所に戻って、採れた生物を見ながら、東大やほかの博物館から来た専門の先生方の話、をいろいろ聞くことができました。追々、生き物は紹介するとして、まずはいちばん個人的に好きなのがこれです。
オカメブンブクです。体長は1.5センチぐらい。1個体しか採れませんでした。砂地に生息するウニ仲間で、今話題(?)のスカシカシパンのたぐいです。なかなかカワイイやつです。
http://www2.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/SBnet/index.html
ここの観察会のすごいところは、実習船の臨海丸に乗って、ドレッジ調査ができることです。
ドレッジ調査は、まぁ、金属製底引き網のようなもので海底の砂泥を採って、そこにいる生物を探すものです。
子どもも参加する体験調査なので、簡易のドレッジのようで、水深も12メートルぐらいのところでした。ドレッジを引いたのは小網代湾の入り口。2回引いて、砂利を採取しました。
で、研究所に戻って、採れた生物を見ながら、東大やほかの博物館から来た専門の先生方の話、をいろいろ聞くことができました。追々、生き物は紹介するとして、まずはいちばん個人的に好きなのがこれです。
オカメブンブクです。体長は1.5センチぐらい。1個体しか採れませんでした。砂地に生息するウニ仲間で、今話題(?)のスカシカシパンのたぐいです。なかなかカワイイやつです。
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