味噌汁葬
2013-12-11 | 日記
テレビのチャンネルを回してたら 大空真弓が出ていた。 若い頃の明るい美人のイメージしか持たないので それなりの歳をとった感じ。 司会者が聖地とは と尋ねると 魂が呼び合う場所 だと答え、 人生の終焉を迎えるにあたっては あるがまゝなすがまゝに過ごすので 死への恐怖はない、 と答えてました。 多重癌で5度手術を受けたり息子の薬物事件、勝呂誉との離婚、、、など大変の苦労を乗り越えた方、この番組で初めて知りました。
自分はたいした苦労もなしの独り暮らしで 死ぬことについて深く思った事がない、 これからも面倒なので暫らく考えない。それがあるがまゝという事なのかなあ。
写真集を見て描きました
彼女の栄養源は卵だそうで 卵焼きを数個を携帯してるという話。 坂東英二は一日に卵20個食べるという、 食べ過ぎでコレステロールが溜まるのでやめたほうがいいと思うけど。
卵が好きな関係で 葬式は たまご葬 というのを考えてるみたいで 献花の変わりに献卵をやるそうだ。 ゆで卵一個を祭壇に供え 代わりの卵に清めの塩をつけて食べるという。 面白い事を考えたものである。
自分の栄養源は味噌汁なので 味噌汁葬のやりかたを考えてみるか。