黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

よく解らない

2014-08-17 | 日記

映画 複製された男/ENEMY を見ました。
後から付いた傷跡も同じ場所のうりふたつの人間。 大学講師の良い人が主役で 彼の屈折した心が分身がそっくりさん。 ラストで二人は彼女を交換するするけど 分身のカップルは交通事故死。 主役は分身が持ってた インモラルなクラブの鍵を持って遊びに行こうとすると、交換した彼女が座布団みたいなデカイ蜘蛛に化けて出る、 という画面で完。
人の二面性 を表現して進んでいくけど難解で意味不明 でやたら性描写が多い映画。

                  

               映画「鉄道員」から描きました

冒頭から蜘蛛が何回か出てくる、  よく解らないので専門家の批評を検索してみると 蜘蛛は女性のメタファーだと載っる。 メタファーって聞いた事がないので調べたら比喩という意味だった。
蜘蛛は 母性本能 呪縛 支配を意味していて要するに女性を現してるという事らしい。
月一で映画を見てると 「どういう事かあなたが考えなさい」 みたいな意味ありげな映画が多い。
昔しはドンドンと引き込まれて感動する映画が好きな映画で。 鞍馬天狗とか昔の時代劇は凄くわかりやすかった。