黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

紅白の饅頭

2014-09-11 | 日記

ドアのベルが鳴ってインターホーンのモニターに自治会からですと言って 私より年配者の姿が映る、 敬老の日が近いので記念品をと直感  案の定 記念品を頂きました。  去年は図書券だったけど今年は近くのスーパーの商品券、 あまり本を読まなくなったせいかもわからない。
夕方散歩から帰ったら先程の方が不在だったお宅を廻ってました、 歳よりは暇なのでいいんだけど  敬老の日の記念品を爺さんから爺さんにい配るとは色気がないもの もうチョッと演出があってもいいと思うんだけど。

           

       映画「黄昏」から ヘンリー・フォンダ、 キャサリン・ヘップバーン

自分の親の場合 区からも届いてたのに こないので 区役所を検索したら75歳からと載っていて 解ったけどもう少しで貰える様になってしまう。 貰えるようになっても嬉しくはないけどね。
両親の場合景気とともに額が減っていったと思うんだけど 年寄りが増えると出すのも大変、 気持ちが伝われば紅白の饅頭とか餅だけでもいいし、 お手紙だけでもいいと思うけどね。