黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

消防車が止まっていた

2014-09-21 | 日記

家のマンションの側に 消防車3台と救急車が止まっていて  消防隊員も含め十数人が建物の上階を見上げてる。
煙が出てないので 小さなボヤで済んだのかと 思いながらエレベーターに乗る。 隊員が駆け込んできて同乗したので 何があったかきいてみたら 救急車の要請があったけど 部屋に反応がないしドアが開かない、 即にドアを壊す訳に行かないので連絡先など調査してると所だとの事、上を見上げていたのは上階からベランダに降りるとか検討してたらしい。 消防車が止まっていた訳がわかりました。

            

           モネ「庭のカミーユ・モネと子供」を模写しました

自分も独り暮らし 電話でなんとか救急車を呼ぶことが出来ても 倒れて動く事が出来なければ鍵が開けることができない。 マンションに鍵を預かるサービスがあるけど 連絡の押しボタンはインターホーンの受話器にあるので 動けなければ同じ事。 ベッドに緊急ボタンでも付いてればいいと思うんだけど そんな訳いかないし。
今のところ元気なので いずれは老人施設と思ってるけど 何があるか解らない。 この歳になったら 突然バタリと行くのはピンピンコロリで幸せなのかもしれない。 後始末で周りに迷惑かけたくないけど そうなったらしょうがないよね。