黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

印象派の絵

2014-09-18 | 日記

六本木駅で降りたのは始めてだと思う。  標識を頼りに国立新美術館の前に辿りつく、 全面ガラス張りのデカイ建物で反射光がある最近の建築物で見ごたえがある。 前回 乃木坂駅から入たけど 美術館内と直結してるので外観を見たのは初めて。
展示を見る前に腹ごしらえをと案内に食堂を聞くとB1と3Fにあるという。 先ず地下の方が安そうなので行ってみると 窓が無くて眺めがない、 せっかく来たのでと3Fに行ってみると  眺めがよくて人気があるみたいで 並んでる。  少し待って席まで案内され 一番安いランチセットを取ったけどお上品で自分には向いてなかた。   周りを見渡すとオバサンばかり、 それと厨房がどこにあるのか解らない エレベーターでどこからか運んでくるみたい。

          

         国立新美術館に行きました

展覧会はオルセー美術館展。
展示されてる絵は超有名なマネの「笛を吹く少年」をはじめ教科書や美術書で見たことのある印象派の絵がゾロゾロと展示されていて期待以上の展覧会。
なるほどと思ったのは 自分がよく真似する モネの光を扱う明るい絵と セザンヌのインテリ臭い沈着な絵との違いを 本物で感じたこと。 面白かったのはカイユボットの「床の鉋かけ」  西洋ではカンナは押して使うらしい。 
メインの作品が数点だけで他は付けたし見たいな展覧会があるけど 此処はお勧めで見てよかった。