黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ベランダの来客

2016-08-28 | 日記

夏は暑いので家にいるときは上半身裸で過ごすことが多い。
これは品が無い事だと気にする事があったけど 岡本太郎、ピカソが裸でくつろぐ写真を見て 有名人でもやってるではないか それに二人とも筋肉隆々ではないし少し腹が出ていて 自分も同じ様な体型。 なのでこだわり無く裸で過ごしてる訳である。 
ここの所幾分涼しいのでエアコンが効いてくると裸でいられなくなりシャツを羽織る、それでも冷えるのでエアコンを切る 少し経つと暑くなり裸になる、またスイッチを入れるの繰り返し。 就寝時はタオルケット1枚でなので 少し経つとエアコンが効きすぎて寒くて切ってしまう、しかし朝方になると暑くて汗をかいてる てな状況である。

     

  ベランダで寿命を迎えた油ゼミ

散歩してたら道路に油ゼミの死骸が落ちてる。 此処のところ鳴き声が聞こえなくて寂しい気がするけど シーズンが終わったのではなく 涼しい日が続くせいだと思っている。 鈴虫の音が聞こえるが暑さが戻ったらまた元気で鳴いて貰いたい。
この夏も我が家のベランダにはしばしばセミが転がっている。 壁やガラス窓に衝突し落下したものと思われ大体が仰向けである。 完全に死んでる奴もいれば 触ったとたん羽をブルブルとして 放つと元気良く飛んで行ってくれるのがいる。 そうかと思うと足だけ動いて羽が動かない、 床に置くとノソノソと歩く奴がいて そろそろ寿命みたいだ。 この場合 寿命までベランダに置いといて それから片付ける事にしてる。
今年は手摺の台で死んでるのがいた、珍しいので写真に撮りました。 セミの最後は立派な大往生で格好く感じるものだ。