交感神経
2017-01-23 | 日記
住まいは西向きなので昼過ぎになると部屋の奥まで日が差して温たまってくる。 そんな時間になると日向ぼっこをしながら寝転がって本を読むの事にしていて 心地がいいので数行しか読まないうちにウトウトして寝てしまうのが習慣になっている。
それ程長くは寝てるわけではないが ふと目をあけると口の周りが湿っぽい、 何故だと思ったら流れ出たヨダレがべったりと張り付いてる。 みっともない姿でしょうがネーナと思いながらティシュで拭き取り少しはサッパリしてからまたウトウトして眠ってしまうのである。
水彩画教室で描きました
今日は図書館から借りた大きい活字の本で、お医者さんが書いたエッセイを寝転んで読んでみる。
人生には攻撃的な時期と のどかな時期が交じり合い 攻撃的な時期には交感神経が体を支配し、のどかな時期は副交感神経が体を支配してのんびりとした気分を作ってくれる、この波が人生のリズムであり1日のリズムだと載っいました。
寝転がってる午後は 副交感神経が存分に働いてる至福の時、 ちなみに朝は新聞を読んでる時、夕は晩酌の時である。
そんな事を思いながら読んでたら ウトウトと寝てしまい 目がさめたらセーターの腕の部分が湿っぽい、流れ出たユダレを拭った様子で、副交感神経が出過ぎてたみたいである。