黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

爪が欠ける

2018-07-10 | 日記

掃除は週に一度決めてやってるけど 爪に関しては延びてそろそろというタイミングで切っているので何日経つと切り頃になるか考えたことが無い。切る目安としては作業性の悪さ、それと衛生面を考慮に入れる。
放って置くと親指の端にゴミが溜まって黒くなる、靴下を脱ぐと足の親指は手の指以上にゴミがたんまりと侵入して衛生的に良くない。
最近になって歳のせいか爪が薄っぺらくなって欠けが発生して引っ掛かったりして気になるもの、 爪切りのタイミングを検討することが多くなってきた。

    

  「水元公園の風景」 水彩画教室で描きました

昨日は右手中指の爪が破損して肉の部分まで割れが侵入して これからどうなっちまうかと恐くなってきて いい薬でも貰おうと医者に行って来た。
相変わらず待合室は年寄りばかり、 自分の前に婆さんが座っていて名前を呼ばれて立ち上がろうしたけど尻が一回では上がらなくてヨイショのかけ声を繰り返して何とか立ち上がってトコトコと診察室入っていく。 自分も呼ばれてどうなるかと思ってたけど一回で尻を上げる事が出来て 俺はまだ大丈夫だもんネ! てな心持ち。
医師に状況を話して指を見せると この現象は歳のせいで今のところはさほど心配することは無い 様子を見ましょう。 という事になり薬の処方もなかった。
歳のせいと云われると 皆な同じなんだ と何故か安心してしまうものだ、なんとか先延ばしにしたいもんだけどしょうがない事だしね、、。