黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

最近にない明るい出来事

2021-09-21 | 日記

納豆のビニールに粒が付かないよう剥がすのには毎朝格闘してきたものだが ここに来てだいぶ改善されてきた。
端から剥がそうが真ん中を摘まんで剥がそうが慎重に行えば付着ゼロの日が数ヵ月続いている。
自分の腕が上がった事も有るけど 作り手の変化があったとしか思えない、
粒の粘着力が緩くなったことが考えられが 水っぽくなったとも考えられる。 しかしネバは長く伸びるし食べて見るとほとんど変化が見受けられないのだ。 毎朝の剥がす作業をするたびに喜んでいる 最近にない明るい出来事である。

        

         映画「七年目の浮気」からマリリン・モンロー

納豆ご飯の手順はというと。 粒がほぐれるまでかき回して 次にネギを投入して一回かき回す、 その次にに辛子を入れて一回掻き廻して掻き廻しを完了。 それからご飯に乗っけるという手順を長年続けて来てこの手順に疑問が湧いて来た。
ネギは豆腐にせよラーメンにせよ乗せるものだし混ぜるものではない。 辛子は刺身やオデンのように付着させるものだ。
そこで正規と思われる方法をとってやろうと何も入れないでかき回した納豆をご飯に乗っけて 次にネギを乗せて辛子を脇に乗せて見るとなかなか新鮮な光景。
それではと食べて見るとあまり違いは感じられない。 口の中に入れば混じってしまうので結果は同じという事みたいだ。 但し見た目というのも美味しいを感じる点では重要視する人も多いはず。 他の人たちはどんな方法をとってるのだろうか。
今回はあくまでも実験的なもので長年やって来たやり方は変えられないものである。