朝は納豆、 昼はパンと牛乳を、 晩飯は鯖缶のおかずを中心としてるが飽きが来るので晩飯に関してはスーパーの総菜を取り混ぜる食生活。
新聞のチラシに宅配の弁当・おかずのチラシが入っていてこれを使えば買い物に行く面倒が減るし食後の食器洗いが軽減されるので使ってみたくなる、 宅配の人とエレベーターで出会い勧められた事もあった。
毎日配達してくれるみたいだけど外出中だったり便所に入ってたりしての気遣いが気になって諦めていところ 通販のサイトを見てたら冷凍おかずの宅配商品があるのを知って どんなものか頼んでみた。
清水公園
届いたのは3種類のおかず詰め合わせ10パック入り、 バラエティーに富んでいて、
先ずはトンカツを3分間のチンをして 噛んでみたら揚げ物とは思えないねっとりとした感じで衣に空気が入っておらず宣伝文句のカリカリ感はゼロだ。 付属の野菜関係は味噌汁の具みたいな感じ。 普段食べてるホウレンソウのお浸しやミックスキャベツの代わりになると思てたけど写真で見るのと大違いでビタミンⅭを摂れるとは思えないのだ。
次の日のマーボー豆腐、 豆腐に冷凍は向いておらずスーパーの総菜には到底かなわないものだ。
今迄全滅だったので魚関係はどうかと期待してブリの照り焼きをチンして口に入れると照り焼きとは別物、しかしこれまでとは違って蒸かしと煮るとの中間の感触で普通に食べられ 冷凍にしてはナントカ合格点をつけた。
まだ半分以上残っていて明日はハンバーガーを試すつもりだけどあまり期待していない。
冷凍のホウレンソウやブロッコリー枝豆などはしばしば食べるけどフライ、天婦羅、空揚げなどの冷凍技術はまだま無理みたいだ。 これからもスーパーの総菜には世話にならなくてはいけないのだ。