訴える
2021-11-09 | 日記
散歩中 駅前に出ると 選挙が終わったというのにマイクを握って訴える人がいる。 何をと思いながら近づくと、ワクチンは打つなと訴えていた。
通りがかりの人は皆ソッポを向いて通り過ぎるけど 聞いてもらいたいのか盛んにワクチンは毒だ毒だとそればかし。
そう言われても自分は打っちゃったし 毒を飲んだとはも思えない。 打ちたくなければ打たなければいいのにと 通り過ぎた。
訴えたくてしょうがない人はいるもので 自分の上司がパワハラ上司でどうしようもない奴だと書かれた段ボールをサンドイッチマンみたいに前後にしょって突っ立てる定年退職したと思われるオヤジをみかけた。 在職中の不満が溜まって訴えたくてしょうがないみたい。 通り過ぎる人は冷ややかで振り向く人はいないけど本人は気が晴れてサッパリするのかも知れない。
映画「知り過ぎていた男」からジェームズスチュアート、ドリスデイ
インフルエンザ予防接種の案内は何度も来たけど一度も受けた事がない。
面倒臭い事も理由の一つだけど コロナ程の大きな騒ぎになっていなかったからで 周りが騒いで皆が打ってればやっていたに違いない。 周りの騒ぎに巻き込まれやすいどうでも良いタイプみたいである。
こないだ信号待ちをしてたら赤信号なのに渡っていく人がいる 見るとマスクはしていなかった。