相変わらずの病院通い、 白内障術後の定期健診でクリニックに入るとコロナが静まったせいか待合室の座席は満席。
爺さんバーさんんが多くて平均年齢は80歳近くと思わればーさんの比率が多く見える。
予約のコーナーでは今日は何月だったけと首をかしげる人がいて看護師は耳元で大声で日にちを告げている。 手間がかかる人が多くて 自分もその仲間みたいなものである。
前回は緑内障の気配があると云われてしまったけど今回は特に問題なしで診察を終える事が出来た。
映画「我が谷は緑なりき」から
検眼の後 色んな機械で検査をされて何をしてるのか良く解らないけど ある検査機の前で待たされてると 先客のバーサンが検査機の椅子に座ったとたんにトイレに行きたいと言い出した。 検査技師が後のお客が控えてるのでと言って立たせたので自分が代わりに座るのかと思ったらそのまま待たされてなかなか出てこない、技師はトイレの前まで行ったり来たりでウロウロしていた。
会計で待たされていると車椅子の爺さんと押してるバーサンが入ってきて、 先生のゆう事を効かないとお小遣い減らすからねとバーサンに怒られていた。 長年家族のために働いてきて気の毒なのかダライがないのか考え込んでしまった。