証明書写真は駅前の写真小屋で撮影するか最近ではスマホで自撮りの時代。
散歩コースに昔ながらの写真屋があって証明書写真の看板が出ている、気になっていたので利用してやろうとガラガラと引き戸を開けても店主は新聞を読んでいて大きな声を掛けてやっと気が付いたみたいで補聴器を耳に入れてやっと話が出来る形になり 証明書の写真の注文をした。
顎を引いてと云われフラッシュをたいての昔ながらの写真の撮り方であった。
翌日受け取った5枚の写真、 40才を過ぎたら自分の顔に責任を持てと云われるけど 責任の無いだらしのない顔 もちょいといい男に撮れないものかと思ったけど 地が地なものでしょうがないものと諦めるしかないのだ。
レモンの植木スケッチ
運転免許更新のハガキを受け取ったけどいい歳になって車も処分してしまった。
運転する事もないので返納して 代わりに運転経歴証明書というのを受け取ろうと撮った写真。
長い間使た免許証、 横浜の料金所で並んでると後ろからの玉つきで前の車から自分に向かって降りて来たので後ろと指さすとそちらの方に向かって行った、 自分は中古のボロ車なのでそのまま料金所に向かった。
危なかったのは横羽線, 前のトラックから腰掛が落ちて来て追い越し車線が空いてたので危うく避けられたという事ぐらい、 その他にもヒヤヒヤした事が何度か有ったと思うけど思い出せない。 大した事故もなく目出度く運転を卒業出来てありがたい事である。
後日 運転経歴証明書を受け取りに行って渡される際、 警察官からオレオレ詐欺に十分注意されよと 時間をかけて聞かされてしまった。 世の中死ぬまで危ない事が付きまとうみたいである。