銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

年相応ということ

2011年06月17日 | のほほん同志Aの日常

「私、どうも最近、頭おかしいねん」

と母が言いました。

「こないだ、初めての病院に行ったとき、
 お医者さんがしげしげとカルテ見て、首かしげてるねん。

 で、その医者がジロリとこっち見て言うんよ。

 ところでアンタ、ほんまはいくつなんや?
 どう見ても16には見えんけどなぁって」

・・・・・

うちの母、なぜか問診票の年齢欄に
無意識のうちに16歳(!)と記していたそうです。
(ちなみにホントは62歳)

まだまだしっかりしてもらわないといけないのですが、
困ったことです。


母ほどではないにせよ、私も最近、
自分の年齢がとっさに出てきません。
いや、一応、年は覚えているのですが、
実際の年齢と気分とが合致しないというか…。

気持ちは常に15歳。
中3の頃のままです(キッパリ)。

なので、何かの書類に年齢を書くときは

オイオイ、ほんまに?

と自身に突っこみながらの記入です。
まぁ、無意識のうちに、15歳と書かないだけマシですが。

さて、年を重ねるのは人だけではありません。
銀のステッキ旅行にも誕生日がやってきました。

こちらは今のところ、実年齢と気分とが合致。

他人様に「ほんまは何歳なんや」とぼやかれないよう、
精神年齢・実年齢ともに年を重ねていきたいものです。


▼ツアー報告「チェコ・プラハ交響詩」はコチラ
http://ameblo.jp/arailuka/day-20110517.html

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