「私、どうも最近、頭おかしいねん」
と母が言いました。
「こないだ、初めての病院に行ったとき、
お医者さんがしげしげとカルテ見て、首かしげてるねん。
で、その医者がジロリとこっち見て言うんよ。
ところでアンタ、ほんまはいくつなんや?
どう見ても16には見えんけどなぁって」
・・・・・
うちの母、なぜか問診票の年齢欄に
無意識のうちに16歳(!)と記していたそうです。
(ちなみにホントは62歳)
まだまだしっかりしてもらわないといけないのですが、
困ったことです。
母ほどではないにせよ、私も最近、
自分の年齢がとっさに出てきません。
いや、一応、年は覚えているのですが、
実際の年齢と気分とが合致しないというか…。
気持ちは常に15歳。
中3の頃のままです(キッパリ)。
なので、何かの書類に年齢を書くときは
オイオイ、ほんまに?
と自身に突っこみながらの記入です。
まぁ、無意識のうちに、15歳と書かないだけマシですが。
さて、年を重ねるのは人だけではありません。
銀のステッキ旅行にも誕生日がやってきました。
こちらは今のところ、実年齢と気分とが合致。
他人様に「ほんまは何歳なんや」とぼやかれないよう、
精神年齢・実年齢ともに年を重ねていきたいものです。
▼ツアー報告「チェコ・プラハ交響詩」はコチラ
http://ameblo.jp/arailuka/day-20110517.html
****************************************
貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
****************************************