ツアーが盛りだくさんだった6月のある日。
私以外の全員が添乗に出はらい、
ひとり事務所で留守番の日がありました。
ひとりは大好きですから、
朝から開放感は最高潮!
窓も網戸も開けはなち、ぽこぽこコーヒーをたてていたら…
ブーン…
思わぬ来訪者がやってきました。
大きなハチです。
ひととおり偵察するように
狭い事務所のなかを飛び回ったあげく、
どうやら「地球の歩き方」の上が気に入ったようで
腰を落ち着け、ちんまり身づくろいを始めました。
ひえ~
こちらはさっきまでの開放感はどこへやら、
ハチの動きが気になって
結局、午前中はほとんど仕事にならず。
「はよ、おうちに帰り~」と説得しつづけたら
ようやく昼前に出ていってくれましたが。
さて、そんなこともあったからなのか、
週末は久々に映画を見てきました。
「ミツバチの大地」という映画で、
以下は、映画の公式HPからの抜粋です。
――――
マークス・イムホーフ監督は世界中でミツバチが大量に死んだり、
失踪している事実を知り、その原因を求めて旅にでる。
その旅は、スイスの山岳地方に住む養蜂家にはじまり、
世界中へと広がっていく。
アメリカでは、ミツバチが受粉のために全米を
農園から農園へと長距離輸送されてゆく姿を取材し、
オーストリアでは女王蜂を育て
世界中へ発送している一家に会う。
中国の一地方では、文化大革命の時にミツバチを退治したため、
花の受粉を人間の手で行っている姿をとらえ、
米・アリゾナ州では、キラービーの養蜂家に会う。
旅の最後の地は、オーストラリアである。
ここでは、ミツバチの大量死がまだ始まっていない。
彼らは太平洋に浮かぶ孤島に人工交配させたミツバチを放っている。
果たしてこの島は、
ミツバチにとってノアの方舟になるのだろうか?
――――
…というドキュメンタリー映画。
まわりが暗くなったときの条件反射で
半分ほどは夢うつつだったのですが、
でも面白かったと思います。
そして帰宅後、本棚から引っぱりだしたのは
「ファーブル昆虫記」。
(明らかに映画の影響です)
おもしろいなぁ。
さて今日から7月。
他のスタッフも添乗先から舞い戻ってきます。
先週発見して、ほかの皆が知らないことがひとつ。
ハチは出ていきましたが、
大きな大きなアフリカグモが(勝手に命名)
事務所の主のように住みついています。
でも、ハチにも、クモの一生にもドラマあり。
共存共栄でいきたいものです。
(確実に「ファーブル昆虫記」の影響です)
****************************************
貸切バス・オーダメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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私以外の全員が添乗に出はらい、
ひとり事務所で留守番の日がありました。
ひとりは大好きですから、
朝から開放感は最高潮!
窓も網戸も開けはなち、ぽこぽこコーヒーをたてていたら…
ブーン…
思わぬ来訪者がやってきました。
大きなハチです。
ひととおり偵察するように
狭い事務所のなかを飛び回ったあげく、
どうやら「地球の歩き方」の上が気に入ったようで
腰を落ち着け、ちんまり身づくろいを始めました。
ひえ~
こちらはさっきまでの開放感はどこへやら、
ハチの動きが気になって
結局、午前中はほとんど仕事にならず。
「はよ、おうちに帰り~」と説得しつづけたら
ようやく昼前に出ていってくれましたが。
さて、そんなこともあったからなのか、
週末は久々に映画を見てきました。
「ミツバチの大地」という映画で、
以下は、映画の公式HPからの抜粋です。
――――
マークス・イムホーフ監督は世界中でミツバチが大量に死んだり、
失踪している事実を知り、その原因を求めて旅にでる。
その旅は、スイスの山岳地方に住む養蜂家にはじまり、
世界中へと広がっていく。
アメリカでは、ミツバチが受粉のために全米を
農園から農園へと長距離輸送されてゆく姿を取材し、
オーストリアでは女王蜂を育て
世界中へ発送している一家に会う。
中国の一地方では、文化大革命の時にミツバチを退治したため、
花の受粉を人間の手で行っている姿をとらえ、
米・アリゾナ州では、キラービーの養蜂家に会う。
旅の最後の地は、オーストラリアである。
ここでは、ミツバチの大量死がまだ始まっていない。
彼らは太平洋に浮かぶ孤島に人工交配させたミツバチを放っている。
果たしてこの島は、
ミツバチにとってノアの方舟になるのだろうか?
――――
…というドキュメンタリー映画。
まわりが暗くなったときの条件反射で
半分ほどは夢うつつだったのですが、
でも面白かったと思います。
そして帰宅後、本棚から引っぱりだしたのは
「ファーブル昆虫記」。
(明らかに映画の影響です)
おもしろいなぁ。
さて今日から7月。
他のスタッフも添乗先から舞い戻ってきます。
先週発見して、ほかの皆が知らないことがひとつ。
ハチは出ていきましたが、
大きな大きなアフリカグモが(勝手に命名)
事務所の主のように住みついています。
でも、ハチにも、クモの一生にもドラマあり。
共存共栄でいきたいものです。
(確実に「ファーブル昆虫記」の影響です)
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TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
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