銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

じゅんさい摘み

2019年06月28日 | Hの生きる喜び、それは

多分、こんな旅ができるのは、銀のステッキぐらいだと思います
こんな旅、というのは悪い意味ではなく、良い意味で、ツウ好みに違いないから
じゅんさいの生産量 日本一の秋田県三種町に行き、
じゅんさいを食べるだけでは飽きたらず、じゅんさい摘みを体験してきました

(畳1畳分ぐらいの小舟に乗って、木の棒1本で進みながら摘みます)
(開いたじゅんさいの葉が水面を埋め尽くします)

普段は確か
「ひざ曲げられないのよ・・」「椅子がないと地べたには座れない・・・」と仰っていたお客様

この日は皆さんこの通り

最高の笑顔、ありがとうございます

「最大3時間、またはバケツ一杯になるまで採ってもいいそうですよ」とお伝えすると

「え、バケツ一杯だけ?? あふれたらどうするの??」
「3時間も!それはさすがに無理やわ、1時間もしたら充分」

なんて仰っていましたが、1時間・・2時間・・「さて、そろそろ上がりましょうか」と声をかけると
「もう?!まだまだーー」「もうちょっと、もうちょっと摘ませて~」
「水が冷たくって、気持ちいいのよ、癖になるわ」と

なかなか上がってくださらない・・

じゅんさい摘みの方はというと、、

バケツ一杯なんて、夢のまた夢、
バケツの底がやっと隠れるぐらい

じゅんさい摘みって、ホント、大変なんです

暑い中、陽射しを浴びながら、腰をかがめて何時間も作業する重労働

小鉢一杯の有り難さをしみじみと感じました

あのヌルッとしたじゅんさいの感触、キレイな水の冷たさ
確かに癖になるじゅんさい摘み

その後、いただいた素朴なじゅんさい料理も、ひとくちひとくち、味わっていただきました

これから、じゅんさいを食べる機会がある時は、この姿を思い出してください

全て手摘みって、ホント、大変なんです・・

大変なのは身にしみて分かりましたが、それ以上に、楽しくて病みつきになりましたので、
ぜひ、来年もまた「じゅんさい摘みをしたい」と、リクエストください

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さて、突然ですが、

銀のステッキでは、スタッフを募集します。

当社のホームページをご覧の上、

業務内容にご興味を持っていただいた方は、ぜひ、お問い合わせください。

詳細は、面談にてじっくりお話させていただきます。

まずは、興味を持っていただけるかどうかが最初の一歩。

お問い合わせください。

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