新潟の旅3日目、実は今回白鳥の次に楽しみにしていた場所がありました
外山康雄野の花館です
およそ、ツアーでは訪ねることはない、小さな野の花の水彩画のギャラリー
「ここはとってもいいよ、やさしさにあふれていて」
そう、お客様から聞いていて、魚沼に来ることがあればぜひ立ち寄りたいと
思っていた場所でした
ここの特徴は、外山さんが描いた水彩画の横に
実際の野の花を添えてあること
「ギャラリーを1周することで、このあたりの山を散策した気持ちに
なってもらえるように」
そんな思いが込められています
一歩入ると、野の花に包まれたやさしい雰囲気
ひとつひとつ、見ていると、外山さんが出てきて
「これはね、少しかがんで、目線を花にあわせて見ていただくといいですよ」
やさしくお客様に声をかけてくださっていました
すると奥から、「コーヒーか緑茶、いかがですか。干し柿もよかったらどうぞ」
と、飾り物かと思っていた干し柿と飲み物を皆さんにプレゼント
ついつい時間を忘れて、花を眺めてゆっくり過ごしてしまいたくなる
とても素敵な空間
小さくて、静かで、居心地がよくて
秘密にしておきたいような、そう、秘密の花園のような場所でした
そのあとは、塩沢つむぎの記念館を訪ねたり
三国街道塩沢宿(通称、牧之通り)をぶらぶら散策したり、
雪を抱いた八海山を遠く眺めたり
最後には、いつも好評のお寿司をいただいて、
新潟空港へと帰りました
お宿の食事「雪国ガストロノミー」も遊び心がいっぱいで
コシヒカリは抜群においしく、皆さん完食
でも、最後の最後は、、、わがままを承知で
「やっぱり最後にもう一度白鳥を見せてください!」
とドライバーさんにお願いして、白鳥を探しに田んぼへ
遠くに群れを発見!
けっこうたくさんいます
コハクチョウの群れです
コハクチョウは警戒心が強く、少し近づいただけでも逃げ去っていきます
そして、それがトラウマになってしまうこともある、ということで
距離を保って、コハクチョウを驚かさないように遠くから眺めました
冬の魚沼は、ただただ寒い、耐え忍ぶ日々、、
そう勝手に思い込んでいましたが、
花にあふれたギャラリーがあったり、野鳥に出会える喜びがあったり
雪国ガストロノミー(美食)を楽しんだり、温泉にどっぷり浸かったり
雪国ならではの魅力がいっぱい詰まっていました
ますます新潟が好きになりそうです
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◆日帰り旅行◆
冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/5(木)神戸市立博物館「名品展」
12/6(金) マヤ遺跡ガイドウォーク
12/10(火) 梅芸「ファントム」
12/11(水) 越前まつ田のせいこ丼
12/15(日) 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17(火) フグのここちよ
12/18(水) 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20(金) 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
12/12(木)~12/14(土) TOKYO光の大祭典とカルティエ
12/15(日)~12/17(火) 海に浮かぶ祈りの島、五島列島のクリスマス
2020年1/2(木)~1/3(金) 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9(木)~1/10(金) 関門海峡・巌流島
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バス旅行、オーダメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
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