銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

実は、、、故郷へ 室津の牡蠣バケツ

2023年01月24日 | T字路をまっすぐ行ってみたら

バスを降りると磯の香りにぶぁっと包まれました。

湾に沿って漁船がたくさん停まっています。

牡蠣小屋が並び、車もたくさん停まっています。

お昼時ですし、そこに人影は見当たりませんが車の持ち主は、

きっと牡蠣小屋で牡蠣を食べているのだろうと想像しました。

網に入った牡蠣がたくさん並んでいました。

私たちのお昼ももちろん、牡蠣です!

 

本日は『牡蠣バケツ』をツアータイトルに室津にやってきました。

“牡蠣バケツ”と聞くと、

食べた牡蠣の殻をバケツに掘り込むバケツを想像していました。

以前、香川県まで行っていた瀬戸内海のお店がそうでした。

目の前で焼き蒸し上がる牡蠣をいくつもいくつも食べて、

バケツをいっぱいにしました。

今は、もうそのお店は、ありません…。


っと、その当時もご一緒したお客様も数名、本日も参加いただいていました。

牡蠣好きメンバーは、ずっと変わりません。

今回、初めてお邪魔したお店は、数年前にできたばかり。

おしゃれな雰囲気です。

平日でも多くの方で溢れかえっていました。

そもそも団体客を取られないお店で、お店側も大人数の対応に慣れないようで、

お客様には配膳に時間がかかり、やきもきさせてしまいました。

これはこちらの下見不足でした。申し訳ありませんでした。

ちなみに今回は、“バケツ”という名の調理器具がメニューの由来。

バケツに入った牡蠣が蓋をされ、蒸し焼きにされます。

熱々でテーブルまでドカンとやってきました。

牡蠣の殻にナイフを入れて、レモンを絞って。プリプリの牡蠣を堪能しました。

さすがの人気店、美味しかったです。

たらふくの牡蠣をお腹におさめたはずですが、、、

『今年の3月に、もう一回牡蠣のツアーを企画してよ!』

牡蠣好きの方にとっては、シーズン待ったなし!ですもんね。

ところで、たつのは私の故郷。

それなのに室津は初めてで、お客様以上に?ガイドさんの話に聞き入っていました。

懐かしい母校の前もバスは通過し、勝手にふるさとを想う旅でした。

今日はありがとうございました。

*******************************************
旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com
********************************************


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湖北の十一面観音さまと、今... | トップ | 寒波到来! 静岡だけは別世界 »
最新の画像もっと見る