さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

ウッドデッキの解体を再開

2024年02月10日 | DIY

今日はよくました。最高気温8℃最低気温-2℃でした。

ウッドデッキの解体をしばらく休んでいましたが、天気もよいので再開しました。

解体していくごとに腐った箇所が見つかり、修理箇所がどんどん増えていくので嫌になっていたのが正直なところです。

ある程度見切りをつけないとキリがないようなので、踏み板を外した所までとすることにしました。

最初は踏み板の一部を替えればいいぐらいに思っていましたが、土台の木材が半分ほど腐っているし、手すりの支柱は全部、踏み板はほとんど再利用できないようなので、やる気がなくなっていましたが、ここまできたらやるしかありません。

お金はありませんが、時間はタップリあるので、DIYで補修を続行することにしました。

踏み板はしっかりしているものは残しました。

気持ちを切り替えて30㎞離れた大型のホームセンターへ行き、防腐剤注入の土台と支柱になる木材を購入してきました。

ウッドデッキの補修ばかりするわけにいきませんが他の作業と並行しながらゆっくりやってみます。なんとかなるでしょう。


ウッドデッキ解体の続き

2024年02月04日 | DIY

今日は時々最高気温は9℃で最低気温は-2℃でした。

午前中は新しいPCに取り込んだデータの整理をしていました。ブログ用として保存していた画像は全て復旧していましたがコピーが複数ある状態なのでコピーの分を削除していました。

なぜコピーが出来たかというと、壊れたPCから取り出したデータを新しいPCに復元したときに、そのデータが取り込まれた場所がわからず復元が失敗したと思い数回復元操作を繰り返したことによるものでした。

午後からウッドデッキの解体の続きをしました。

インパクトドライバーが使えるところは捗りますが、ビスの頭が潰れているところはバールで抜いていきました。

踏み板を支える角材が半分ほど腐っているので、改修予定の場所の板を全部剝がさないと駄目みたいです。

手摺部分のビスが抜けなかったので、強引に倒しました。

今日はここまででした。


ウッドデッキ解体

2024年01月30日 | DIY

今日も時々です。気温は10℃になりました。

ウッドデッキのスロープを解体した木材の片付けを終わったので、いよいよ本体の腐った部分を補修するための準備として解体を始めました。

あちこち腐っているようなので、思い切って大改修をすることにしました。この出っ張っている部分を撤去して全体を縮小したいと思います。壊すのは簡単ですが再利用できる部材を残したいので時間をかけて解体していきます。

外側の板を外したらほとんど腐っているようです。

インパクトドライバーが使えない場合バールを使いますが、バールで抜けない場合があります。

バールは元々テコの原理を応用したものなので、こういう場合はパイプを利用してテコの長さを長くすることで大抵は抜けます。

手すりのバッテン部分は解体できました。今日はこれでやめますが相当な時間がかかりそうです。春までにできればいいぐらいに気長にやるつもりです。

白梅が1輪咲きました。

今年は暖かいのでもっと早いかと思いましたがなぜか例年より遅いですね。

 

 

 


解体した木材の片付け

2024年01月28日 | DIY

今日も時々で昨日と同じ気温でしたが風がなくそれほど寒くはありませんでした。

昨日残った解体した木材のビス抜きの続きをしました。ビスの頭が潰れてインパクトドライバーが使えないものはバールで抜くんですが、釘に比べてコーススレッドの場合5倍の力がいるそうなので時間がかかりました。

昨日から抜いたビスはこんなにありました。

次は電動丸鋸で薪の長さに切断です。

 

腐ったものを解体したので再利用出来るものはなく全部切断しました。

これを片付けて終了しました。


ウッドデッキのスロープの工事

2024年01月25日 | DIY

今季最強の寒波襲来のため大雪になっているところが多いようですが、昨日は奥羽山脈を越えて飛んで来た雪がチラついていましたが積もることがありませんでした。ところが今朝起きてみると薄らと積もっていました。今季3度目の積雪です。

朝から太陽が出て午前中には溶けてしまうぐらいの積雪です。

去年の暮れにウッドデッキのスロープが腐ってしまったので解体してそのままにしていました。

これを今度はブロックを使ってスロープを作ることにしたので、とりあえずホームセンターへ行ってブロックとドライ生コンを買ってきました。

昼にはすっかり雪は溶けてしまいました。

スロープの脇の部材はそのままでいいかと思ったら、腐食してグラグラしていました。

こんなに腐っていました。

これじゃ残してもしょうがないので、脇の部材を解体することにしました。

内側の部材はまだしっかりしていて解体に手間がかかったぐらいでした。なんと想定外のことでしたが本体の支柱が腐っているじゃありませんか?

これを補修するとなると長丁場になりそうですが、まあ時間はたっぷりあるので他の用事と並行してボチボチやるしかないですね。

解体した部材は明日にでもビスを抜いて切断します。

 


単管パイプの藤棚完成

2024年01月07日 | DIY

今日はたりになったり時々アラレ混じりのがチラついたりして寒い日になりました。

4日から始めた木製の藤棚を解体して単管パイプの藤棚に替える作業がようやく終わりました。

組み立ては大体、昨日で終わったんですが棚となる横に渡した2mの単管パイプの間隔が広すぎたので、2本足すためにホームセンターに行って買ってきました。

ペンキを先に塗ると乾くまで時間がかかるし、その間、取付が出来なくなるので、2本だけなのでを取り付けてからペンキを塗ることにしました。

取り付けたあと、塗り残しの箇所とか取付の時にペンキが剥がれた箇所も塗装して完成です。

藤棚が完成したのはいいんですが、今まで藤の花は数房しか咲いたことがありませんでした。花が咲かない藤棚なんてしょうがありませんので、何とか花が咲くようにしたいものです。

白の山茶花が12月に咲いたあと、蕾があるもののしばらく咲かなかったんですが、また咲き出しました。

これは山茶花と区別がわからない寒椿ですが最盛期でしょうか。

あまり綺麗とは言えませんが、1輪でみると綺麗なものもあります。

新しい野良猫の登場です。最近あまり見かけなくなった三毛猫です。

三毛猫は雄が珍しいそうですが、これは雌のようです。

遊んで貰いたいのか住み着いた仔猫が近寄って行きますが無視されています。

 

 


藤棚作成中

2024年01月06日 | DIY

今日は一時弱いが降りました。年末に寒気が入って以降、気温が高めで最低気温が零下にならない日が続いています。この時期としては初めてのことです。

今日中に単管パイプの藤棚を完成させようとしましたが、やっぱり無理でした。

木製の藤棚の支柱を立てていた塚石があったのを忘れていました。

これが4個あるので、これを掘り起こさなければなりません。スコップで掘り起こすのには時間も手間もかかりそうなので、ユンボを使うことにしました。

普通の状態では中に入っていけませんが、このユンボの特徴はキャタピラとブレードの幅を縮めることができまるので狭いところでも入っていけます。

いよいよ支柱を立てます。支柱は地面に突き刺すので、穴をあける位置を決めてからアースオーガーという穴掘り機を利用しました。

支柱は2mの単管パイプに先端金具と打込台座を取り付けます。

これを穴に差し込んでからユンボのバケットで押し込んで高さを調整しました。弱い雨が降ったりしたので午前中に片側の支柱3本だけしか立てられませんでした。

単管パイプの組み立てには通常はクランプと言う繋ぎ部材を使うんですが、今回はT繋ぎと言う部材を使いました。

これに4mの単管パイプを横に取り付けることで余分な出っ張りがなくなります。夕方までに組み立ては何とか出来ました。

棚となる天井の横のパイプは3本では間隔が広すぎるので、明日2本を追加します。ペンキも塗り残しの箇所があるので、それが終わってから完成とします。


腐食したウッドデッキのスロープ

2023年12月23日 | DIY

今日も一時でしたが昨日と同じくらい冷え込みました。

ウッドデッキに上がるための木製のスロープがあるんですが、最初は板が1枚折れていたのは知っていました。

これを替えればいいと簡単に考えていたんですが、修理しようとして行ってみたら、隣の木も駄目で、よく調べて見ると板を支えていた横の角材が腐食していたので、直ぐには修理できない状態でした。

結局、一旦板を全部剥がさなければなりませんでした。

これは簡単には修理できそうにありません。木製にしたらまた腐るに違いないので砂利を入れてからコンクリートかブロックにした方がいいと思います。いずれにしても今年中の修理は無理なので、兎に角、外した板だけでも片付けておくことにしました。

ビスを抜く作業をする場所に運びました。

ビスを抜いてから再利用出来そうにないものは丸鋸で切断して薪にしました。

年末の忙しい時期に余計な作業が増えてしまった1日でしたが、毎日サンデーなので大した影響はありませんけどね。

この寒い時期に我が家で咲いている花は手間がかからない寒菊と寒椿ぐらいです。

 


燈籠にソーラーライトを入れる

2023年12月01日 | DIY

昨日、一昨日と雨が降ったり止んだりして冷え込んだ日が続いていましたが、今日は時々になりました。

それでも気温は一桁で小春日和にはなりませんでした。

先日壊れた燈籠を補修して設置しましたが、燈籠と言うからには灯を点さなければ面白くありません。

蝋燭を点すわけにはいかないので、電気代がかからないソーラーの電球を入れることにしました。

ソーラーパネルはラティスの支柱に使っていたものがあったので、それに黒ペンを塗って取付けました。

火袋の中に電球を入れました。

鳥などが入らないように開口部に金属の格子を取り付けました。

日が暮れるのを待って点灯するかどうか確認しました。点灯しました。こんな感じです。


壊れた燈籠の補修、設置完了

2023年11月28日 | DIY

今日は時々いちじが降ったものの昨日よりさらに気温が上がり18℃になりました。

昨日、壊れた燈籠の火袋部分を接着剤でくっつけて補修していましたが、乾いたようなのでこの前完成した庭に設置してみることにしました。

その前に、笠の部分が苔で大分汚れていたので、高圧洗浄機で落とします。

綺麗になりました。

いよいよ設置します。先ず台座を置く地面を水平にすることからです。

台座を置いてからも水平を確認しました。

この上に竿を載せますが、効果があるかどうかは分かりませんが地震による転倒防止のため接着剤を塗りました。

竿の上に中台、火袋、笠、宝珠と載せるのでそれぞれの接合部に接着剤を塗りながら積み上げていき設置完了です。

壊れた火袋の接着が剥がれるんじゃないかと心配でしたが、うまくいきました。

このタイプの燈籠は重心が高いようなので、強い地震が来れば倒れる可能性が大きいかも知れませんが、その時はまた補修すればいいんだと気楽に考えています。