さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

さわし柿とキウイ

2024年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は昼過ぎまでで午後から陽が出て最高気温は12℃になりましたが朝からストーブを焚く寒い日になりました。

雨が止んでも足元が乾いてないので屋外作業は出来ないので何をしようか思案していたら、先月27日にさわし柿にした事を思い出し10日経っているので渋が抜けたんじゃないかと思い開封してみました。

開封するのが、ちょっと遅かったようです。グチャグチャになっているのがあります。49度の焼酎だったので7日ぐらいでよかったようです。

それでも全滅したわけではないので、食べられそうにないものを取り除き、残りは陽に当ててアルコールを飛ばしました。

そう言えば、一週間前にキウイも追熟させるため林檎を入れて密封していたのを思い出しました。触ってみると柔らかくなっているので、これは丁度よかったようです。

味見してみたら、まあまあだったので、あとは冷蔵庫で保管します。

このあと、見廻りに行ったら先月植え付けたニンニクが芽を出し順調に育っていました。

山茶花が咲き出しました。

南天も真っ赤な実になりました。

これは去年の暮れに購入したシクラメンですが無事に夏を越し新しい芽がでてから大きくなってきました。花が咲いたら嬉しいですね。