今日は朝方まででしたがその後たので、復活の見込みがない糸杉を伐採することにしました。
以前は幹が2つに分かれていて片方が枯れたので切断していました。何とか残り半分は生き延びてくれるかと思っていましたが、葉が枯れ出したのでもう見込みはないと判断しました。
まず、枯れた幹を切断しました。
そのあと元からある幹の切断です。
伐採したものは軽トラに載せるので玉切りにしました。
普通の伐採は切り株を残したままにしますが、このまま置いておいては見苦しいので、これを地面ギリギリに切断するため切り株の根元の土を取り除きました。
このままでは横に張った根がありチェーンソーの刃が届かないので、根の部分を切り落としてから切断です。
地面すれすれの切断作業なのでなかなか捗りませんでした。
ようやく切断できました。
切ったあとに土を被せて切り株処理は終了です。
伐採、処理した幹と枝を軽トラで運んで今日の作業はお終いでした。