さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
白梅

壊れた燈籠を貰う

2023年11月27日 | DIY

今日は時々でしたが寒気が緩み昨日より5℃も気温が高くなりました。

近くに住む知人が2年前の地震で壊れた燈籠を要らないというので、貰ってきました。

壊れた部分を接着剤で補修したら、この前造った庭に置けばいいんじゃないかと思ったからです。

バラバラになっていたのでどれが上か下か分からないので、ネットで燈籠の構造を調べて見ました。

壊れているのは火袋のようです。

他の部分は欠けている部分があるもののそのまま使えそうです。

火袋の壊れた部分を組み立ててみました。これなら復旧できそうです。残った2つのかけらはどこのものか分かりませんでした。

セメント用の接着剤で壊れた部分を結合しました。

この接着剤がどのくらい接着力があるか分かりませんが、この火袋の上に笠と宝珠を乗せるので、下の部分にセメントを流し込んで強度を上げることにしました。

接着が確実になるように外側をガムテープと縄で締め付けています。

接着剤とセメントが乾いてから設置しますが、うまくいくかは今のところ不明です。