大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、インプラントトラブルサイナスへの迷入救出請負います!

2012年11月05日 | 日々のインプラント臨床の話

ソケットリフトとか上顎臼歯部へ簡単にできる、と言っているインプラント治療方法があります。

しかし、その裏でサイナスの中に迷入して1年以上も放置されている、と言う学会での報告もよく見させられるようになって来ました。

結局、ソケットリフトをするのは良いのですが、万が一の事故が起きた時にリカバリー出来ず苦しまれている先生、患者さんがとても多いようなのです。

私は、自慢ではないですがサイナスの中に落ちたインプラントを綺麗に取り出した経験が8回以上あります。

そのうちの6回は自分自身のリカバリーで、後の2回は頼まれてリカバリーさせていただいたものです。

私は一開業医にしか過ぎませんので、手術室も使いませんし、全身麻酔とかの手術もしたことがありません。

でも、サイナスに落ちてしまったインプラントの救出、同時植立再手術を8回経験して来ました。

残念ながら、1回だけ再インプラントしたものが落ちてしまったそうですが、その後骨造成GBRは上手く行っていたとのことで、その先生がご自身で再植立をし直して、無事に治ったそうです。

 

一般的に、サイナス内に落としたインプラントを救出する場合には、大きな大学病院とかで全身麻酔下で仰々しい手術を受けなければいけない、しかも入院させられる、と言う大変なものだそうです。

しかし、私はいつも主張しているように低侵襲で手術しますし、患者さんが腫れて痛んで大変だった、と言う経験はさせないやり方をしています。

この方法も私が考案して発表している方法です。

 

一般的にはこう言う救出手術は大きく切り開いて、術野を良く見て、と言う方法をしますが、私は1cmも切りません。

歯科用CTで精密に何処にインプラントがあるのかを診断し、そこにだけ到達する切り込みを入れるだけで全てを終わらせます。

ですから、殆ど腫れませんし痛みません。

サイナスリフトの手術が痛んだり腫れたりするのは、大きな手術をするからです。

 

しかも、私は10倍のライト付き拡大鏡を用いて精密で綺麗な手術をします。

当然、裸眼の手術よりも全然綺麗に治りますし、早く治ります。

極小さな切れ込みしか入れないので、拡大鏡を用いないと見えないし出来ないのです。

 

これは即時荷重手術でも全く同じです。

精密に丁寧な手術をする、決して急がない焦らない慌てない。

いたずらに時間短縮を急いで、雑な手術をしてはその患者さんの生涯への責任を果たしていることになりません。

 

人生へのトータルな時間、費用で最も効果的であることを、私は自分のインプラント治療で目指しています。

時間短く早く綺麗に治せる、その価値観をご理解いただければ幸いです。

 

サイナス内に迷入させて1年以上も放置なんてあってはいけないことです。

人道的立場として、私はそう言う患者さんを救うために協力を惜しみません。

ご連絡いただければ、日本全国いや海外でも伺います。

困っている先生、患者さんご相談下さい。

 

リカバリー手術費用は105000円で、旅費を実費でお願いします。

私は本気ですので、リカバリー手術を実際に見たい、低侵襲手術を本当に見たい、と言うご要望お待ちしております。

 

 

 

 

 


部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、フローラルインプラントセミナー土日に開催します!

2012年11月05日 | 日々のインプラント臨床の話

http://www.implantcenter.or.jp/

いよいよ今週末です。

凄いセミナーします。

私はプレセミナーで即時荷重のお話を14時から2時間弱たっぷり、世界中どこを探しても絶対に聞けないだろうお話をします。

16時からはセミナー開催で、ご挨拶の後、早速、CTGの実習付きセミナーを開催します。

CTGは今後のインプラント治療の展開を考えた時に、必須の取得科目、とも呼ぶべき手術手技です。

しかし、ハードルが高くて、痛がられない辛い思いをさせない、と言うことがなかなか皆さん実現出来ていません。

私は、それに対して独自の改良改善を加えて、CTGで起きる患者さんの苦痛発生率は5分5分と言われる所を90%以上の確率で辛くない治し方が出来るようにしています。

本当のこと言うと、この2年間では辛い思いをされていない確率で98%になっています。

辛い思いと言うのは、粘膜が壊死したりして、大きな口内炎が出来てとかのことです。

それを如何に防ぐのか、どうすれば防げるのかに特化した、何処にもないセミナーを開催します。

この手術の考え方は、実は先生方の今後の手術の考え方にも凄く良い影響を与えるだろう、と自負しています。

部屋も最初の予定より広くしましたので、受講生の人数受け入れ数が増えました。

なので、今からでもOKです。

是非ご受講下さい!