大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分即時荷重インプラント治療5 50症例以上成功の経験から語る、精密治療10 倍の拡大鏡

2012年11月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
患者さんから良く聞かれるのが、何処が本当に良い、安心安全なインプラント治療、歯周再生治療してくれる医院か分からない、見分けるにはどうしたら良いか?と言うことです。

それに対し、私が最も分かり易いのには拡大視野で治療してるかどうか?ですよ、とお答えしています。

それも2.5~3倍とかの小さな倍率ではなく、せめて4倍以上のライト付きの拡大鏡を使って欲しいです。

写真は私の愛機の10倍のライト付き拡大鏡です。

お分りかも知れませんが、メガネのレンズ外して改良して使ってます。

手術の視野が広くなる為にしています。

メーカーに聴くと、私が始めたそうです。

私は常時これを使用しています。

精密で綺麗な治療を常に提供したいから、です。

拡大鏡の良さは、スピードが速い、裸眼と変わらない、と言うことです。

早く精密な治療は拡大鏡からです。

11月22日(木)のつぶやき

2012年11月23日 | Weblog

部分即時荷重インプラント治療550症例以上成功の経験から語る、綺麗な歯が直ぐに入るインプラント治療 goo.gl/bEZbN


人は一旦思い込んでしまったら、なかなか概念を変えられない。誰も自分は正しい、と信じている。ガリレオの昔から、概念を変えるのには大変な苦労がある。つい百年前まで、人は空を飛べるなんて信じなかった。インターネットの時代になっても、それは何も変わってない。先駆者は、変人扱いが常なのだ


情報はマスでやられると、真実は変えられる。事実が真実にはならないことがあるのだ。そう言うに裏にあるのは商売だ。歴史を紐解けば、必ずそれが人の法則になっている。悲しい話だが、それで真実の人が辛い思いをさせられる。緒方洪庵の昔から同じ。天然痘予防広めた牛痘の歴史から何も変わらない。


緒方洪庵は必死で牛痘を広めた。始めは気違い扱いされ、牛の糞に石入れたものぶつけられた。それでも怯まなかった。やがて、牛痘が正しいと広まりだすと、安易に真似する輩が現れた。名医の名声が欲しいのと商売から。だが、それは患者の死を度々起こすことになってしまった。緒方流ではなかったから


真贋入り乱れ、混乱を極めたことに苦しんだ緒方洪庵は、遂に幕府の取り締まりを願い出た。お上の名の元、公認制、許可制が医学の中に入り込んだ。歴史の教えてくれる真実には、学ぶ点が多い。先日のノーベル賞絡みで、某新聞が歴史的大誤報したのは記憶に新しい。裏取りしないと、真贋は分からない。


裏取り、根拠を考える癖は、マスの暴力から逃れられる唯一の方法だろう。どうして正しいと言えるの?とと質問を自分の中にして行くと、思い込みしかないことがままある。愕然とするしかないが、それが事実。我々の業界でも、学術論文が根拠とされることが多い。じゃあ、その論文が正しい根拠は?だ。


正しい根拠は?と考えると、定点観察と統計化に行き尽く。捏造データでない限り、それは信頼に足る。新説を唱える者は、本当のデータを示さないといけない。そして、それを明確に公にしなければならない。科学的思考訓練はこうして養う。情緒の入らない怜悧な思考の話。日本人には苦手な分野らしい。


学説が何が正しい正しくないかは、純粋に科学的データによるべきだ。しかし、日本人はここに感情入れてしまう。誰が何が正しい?が人気投票になってしまう。非常に危うい。マスを手にした者が流す情報が正しい、になってしまうのだ。数が勝つなんて政治だけに願いたい。その意味でFBは危ないと思う


FBは、所詮仲良し同士のコミュニケーションツールに過ぎないことは、先日思い知らされた。相手を思い、影響される人達を思い忠告を書いたら、非難を書き込むなんて信じられない行いだ、とかなり強い反論された。科学的事実より情緒が表に出た顕著な例。もうFBには真実求めない。マーケティングツ

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FBはマス取りに行って、数取った者勝ち。少なくとも私は、本当なのかどうか検証し合えるツール、と期待したが馬鹿は私だった。しかし、私は一人でも、間違いないことは発信したい。数取り合戦に巻き込まれても。やたら数増やしに行く方もいるが、私は申請やたらしない。良心、神仏、天に恥じない為


今週末から勉強会続きで、横浜、博多、浜松、上野、三島、その他と飛び回り、仕事休ませていただく。患者さん達にご迷惑掛けて大変申し訳ない。なので、必ずちゃんと学んで患者さん達に還元出来るように一生懸命頑張ります。学び続け、常に正しい良いものを提供すると誓います。何卒ご容赦下さい。