大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

11月27日(火)のつぶやき

2012年11月28日 | Weblog

求人をすると、必ず詐欺商法の郵便が来る。電話帳に載せた記事そのまま切り抜いて張り付けて、それと一緒に振込用紙を入れて、さも請求書のような体裁で申し込み用紙として送って来る。今回もタウンワークに申し込んでいた記事を切り抜いて、大阪の会社から振込用紙が来た。何も知らないと騙される。


求人記事切り抜いて、振込用紙入れて送り付けるだけだから、向こうとしては非常にお手軽な作業で、お人好しの方が深く確認もしないで送金してしまうんだろう。一応クーリングオフのことも書いてあるが、果たしてどれだけちゃんと履行してくれるのか、かなり怪しい。皆さん、騙されないで下さい!ご用心


復興予算、35事業168億円凍結へ 被災地向けに限定(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-… 官僚の名義書き換えによる転用をもっと防止していただきたい!しかし、早急に必要な所には、政治判断で動かして欲しい。早い復旧、復興を!スピードでしょう


加齢による歯周病性の口臭は、ゆっくりと痛みもなく進行しますから、患者さん自身では気が付き難いものです。そこが、非常に難しい所で、本人でも分かるぐらいだと、かなり進行している状態であることはまず間違いありません。但し、気にし過ぎで、大して口臭していない若い患者さんが稀に出たりします


口臭が気になる方は、客観的数値とかで示してくれて、対処方法を教えてくれる所を探されると良いでしょう。幾らこちら側で然程口臭していないですよ、と言っても、不安症になっている患者さんは、聞き入れていただけません。ここがとても難しい所です。本人の気付きをどう促せるのか。医療の最重要課題


歯周病治療でも、ご本人には痛みがないので、どう理解していただいて、治療への動機付けを出来るのか、が難しい問題なのです。根本にあるのは、歯周病は治らない、と言う古い時代の思い込みの意識です。昔は、年取れば歯がだんだん抜けていって、部分義歯になって、やがて総義歯になるのが常識でした。


しかし、現在は医学は進んで来ています。総義歯になるのが当たり前の時代は、私が学生時代、30年前の感覚なんです。30年も経って歯周病治療は相当に進化しています。これからは20年で歯が1~2本しか抜けない時代に出来るんです。そのことは世界での研究、国内でも同時期に研究されて証明済み。


有り難いことに、私の治療をちゃんと受けていただいて、歯周病を克服し、その後14年経っても歯周病は進行していないと言う患者さんが何人も出て来ています。その特徴は、まずちゃんと治療し、メインテナンスをしてくれていることです。治療だけでメインテナンスなしの方は、残念ですが再発したります

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副流煙(受動喫煙)の危険性を否定する武田邦彦教授.受動喫煙は疫学で各国で危険性を証明されている.特に虚血性心疾患は禁煙化で非喫煙者の発症が減少している.だから欧米は禁煙化を進めた.危険でなければ施策は取らない.こういう方(武田先生)を登用する地上波放送局は考え直した方がいい


歯が徐々に失われていく方の最大の特徴は、噛む力が過剰で、メインテナンスしない方です。虫歯、歯周病で悪くなっている、と考えている方が多いようですが、実は噛む力で歯を壊している方が多いんです。噛み応えの強い食物、鮑、タコ、イカを好まれる方は、高い確率で歯にヒビが入っています。歯の破壊

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モノは何でもそうですが、使われるに従っ徐々に壊れていくものです。車、家、メインテナンスフリーは、実質この世の中にありません。歯も全く同じです。痛みがなかったりしているのが大丈夫、と言うことにはならないんです。そこを歯の場合、患者さんはご存知ないことが殆どです。教えられてないんです

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歯を大事に考えていただけるなら、失われる原因を知らないといけません。虫歯、歯周病、そして、歯を壊してしまう自傷咬合力、習慣、癖が原因です。これらの3大原因を知り、対策を取ることで、20年間で1~2本しか失われないんです。虫歯、歯周病を克服した後に残る自傷咬合が実は意外に手強いです


せっかく歯周病治療を、インプラントも用いて治癒に持って行っても、自傷咬合があると、歯の崩壊が止まらないこともあります。インプラントまでして、痛くなく噛めるようになったんだからで、かつて歯をダメにした食物を、過剰に取ることを再開するからです。好きなものですが、過剰は控えて程々に。


自傷咬合、と言う言葉は私が勝手に使い出した言葉ですが、分かり易いと思っているのいるので広めたいです。自分の噛む力が過ぎて、歯を壊して行く現象の意味です。食物以外では、食いしばりの癖、就寝中の歯軋り等があります。これらの力を如何にコントロールするのか、が今後の歯科の大きなテーマです


自傷咬合で、インプラントすら揺らしてやり直しに至った患者さんが何人かいます。皆さん、インプラントにして好きなものを過剰に召し上がった方でした。代表例は鮑、スルメで、毎日、時には3食取られていたそうです。自傷咬合は自覚しにくいので、本当に克服するのが難しいです。どう理解いただくか。


部分即時荷重インプラント550症例以上成功の経験から語る、即日修復可能セレックシステムは凄い! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…


部分即時荷重インプラント550症例以上成功の経験から語る、病巣があっても抜歯即時植立は成功出来る! goo.gl/1OGxe