大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分即時荷重インプラント治療550症例以上成功の経験から語る、綺麗な歯が直ぐに入るインプラント治療

2012年11月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

最近、色々な所で他業種の方々とお話をする機会があって、インプラント治療を経験されている方もいらして、その具体的治療内容をお聞きすると、愕然としてしまうことが殆どです。

何故かと言うと、私が一生懸命に提唱しているインプラント植立手術した日から綺麗に歯を入れて貰っている方が皆無だからです。

社会の中でリーダー的立場にいて、私自身も非常に尊敬申し上げている方が、インプラントしててやはり直ぐに綺麗に歯が入るなんて知らなかった、と言う反応をされてしまうのです。

正直言って、がっかりしてしまいます。

皆さん、お話すると直ぐに歯が入るなんて聞いたことがなかった、そりゃ最初から綺麗に歯が入るなら入れて欲しかった、と言われます。

私はそう言うお話をお聞きする度に、自分の無力さ、非力さを思い知らされて、もっとちゃんと業界を変えて行かなければ、と感じるのです。

古い業界の常識に、申し訳なくてうんざりさせられます。

 

私自身は2000年から直ぐに仮歯を入れる治療をして2012年現在までで550症例以上をして来ています。

市井のユニット3台しかない小さな一開業医の規模ですから、何時の間にか積み上がって来た症例数に自分でもびっくりしています。

勿論、上顎の骨の薄い大臼歯部とか骨がスカスカとかで即時荷重出来ない患者さんも沢山いて、仮歯を入れないインプラント植立も 同じ位多数していますが、少なくとも審美的に目立つ部位、前歯小臼歯下顎の大臼歯には殆どの場合、即時荷重を常に狙ってしていて、その成功率は私自身の見立てで出来る、と診断した場合には95%以上即日に綺麗に仮歯を入れられています。

中には、他の医院で出来る筈がない、と診断されている方もいますし、どちらかと言うと私の元に来て下さる患者さんはそう言われたから私の元に来られる、と言う方々です。

そう言う患者さん達を手術して、私は狙えると診断した場合には95%以上の成功率で即時荷重をさせています。

だからこそ、部分的即時荷重治療で550症例以上と言う、小さな開業医としては途方もない実績を積めたのです。

 

個人的は、インプラント手術した場合には直ぐに歯が入る、と言っても良い時代になっている、と私は明言します。

 

今回も出させていただいた症例の患者さんも全く同じです。

直ぐに綺麗な歯を入れて欲しい、と言うご希望を強く持っていらっしゃいました。

患者さんは皆直ぐに綺麗な歯が欲しいのです。

それを出来ないと端から決めて、最初から何もしていないのが現状の業界なんです。

 

そんなことはない、と私は12年間言い続けて来ています。

証拠の症例数は12年間で550以上あります。

私自身は常に綺麗な歯が入るインプラント治療を狙っています。

患者さんのご希望だからです。

 

もっと業界全体を変革していかないといけません。

患者さん達は直ぐに歯が欲しいんです。

 

昨日見学に来られた先生も、私の治療を見て、即時荷重をどうしたら出来るのか勉強になった、と帰っていかれました。

即時荷重は決して特別な治療方法ではありません。

ステップを踏んで、一段ずつ登れば日常的に出来るようになる筈です。

私の推奨は6条件です。

①ストローマンSLAインプラントを使う

②35N以上の植立トルクを得る

③10mm以上のインプラントを使う

④強固な仮歯を入れる

⑤歯茎からの感染を防ぐ為に、歯周病的メインテナンスを欠かさない

⑥咬合調整は常に変化し続けるので、横揺れの力が掛からないように調整し続ける

これらが達成出来れば、患者さんが無茶をし過ぎない限り成功します。

 

一番鍵を握るのは、慎重な姿勢、です。

 

慎重に進むことが出来れば、ちゃんと即時荷重で綺麗に歯が最初から入ります。

 

お願いですから、患者さんの希望を叶える為に、インプラントの未来を更に広げる為に、直ぐに歯が入るインプラント治療をしましょう!

 


11月21日(水)のつぶやき

2012年11月22日 | Weblog

今朝の富士山。寒くなると富士山が見えて嬉しくなります。 fb.me/1z3RtMkUw


今日もオペ見学の先生が横浜から来られました。歯周病の再生手術と抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を上顎の大臼歯部で行いました。幸い植立トルク力45N以上出せましたので、そのまま仮歯を入れられました。全部を同時にすることで、骨の造成と歯茎の再生を可能にし、綺麗に早く楽に治ります。


ジーシーから出たG-FIX良い感じですね。非常に使い勝手が良いし、使った感じも良い。皆さんGC友の会での試供品で来ていると思いますが、是非使ってみて下さい。お勧めです。


歯周病治療、特に外科手術が成功する為には、歯が固定されていることが鍵になります。失われた骨、歯茎を再生させるには歯が揺れていてはダメです。骨折の治療と全く同じで、動かしていては再生してくれません。そこで、即時荷重しているインプラントがあって、固定源になると非常に有効になるのです。


歯周病の歯を助ける為に、インプラントを即時荷重して固定して骨、歯茎を再生させて行く。これが出来れば究極的な総合的、包括的な治療方法と言えるでしょう。しかし、歯は日常的に使われるものです。噛むことで揺れ動かされます。患者さんは気づきませんが、歯周病がなくても歯は生理的に動いています


自然に歯が揺れているのを生理的動揺と呼びます。極僅かなんですが、歯は動きます。インプラントは歯に比べると全く動きません。だから、歯と繋ぐとインプラントは骨と生着しなくなるんです。ましてや、歯周病がある歯となると、もっと動きますから、インプラントと繋ぐと言う治療方法は困難を極めます


でも、歯周病に掛かった歯を救う為に固定したい。即時荷重でしっかりと固定しているインプラントで歯を支えれば、骨や歯茎の再生はかなり望めるようになります。個人的には骨が平らになるレベルまで再生させて、歯冠を支えさせたいと考えています。歯冠を支える土台、基礎が平らだと審美的に治せるので


今日の手術も一般的な治し方なら5、6回に分けて手術するものをたった1回にまとめて行っています。手術して次の手術は早くても2ヶ月後位でしょうから、手術が終わるまでに1年半位掛かることになります。それが1回限りで終わるので、物凄く早く治ります。1年半が1日です。歯周病も早く治します。


重症歯周病の患者さんは、初診時で全顎固定で咬合調整して、一番最初のクリーニングをします。それだけで、患者さんは随分改善した感じになりますし、気にしていた口臭も激減しますから、とても喜ばれます。そこまでは一気に治せるんですが、あくまで緊急処置でそこからが本格的な治療のスタートです。


部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療実例 blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…


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部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療実例

2012年11月21日 | 日々のインプラント臨床の話

歯周病の再生治療と、抜歯即時植立即時荷重仮歯装着インプラント治療を上顎の大臼歯部でも成功させられます。

そのレントゲン写真が今日アップしたものです。

歯周病が進行して、大臼歯部の支えている骨が失われています。

このままでは手前の小臼歯まで骨の破壊が進み失われることになってしまいます。

そこで手前の歯を助ける為に歯周再生外科手術を行い、大臼歯部は抜歯即時植立即時荷重仮歯装着インプラント治療を行い、骨を手前の歯を支えている高さと同じレベルになるまで再生するように治しました。

 

一般的には、このような状態の場合、歯周病の感染を恐れて、抜歯だけを先に行い、傷口の治る頃に手前の歯周病の手術を行うでしょう。

それから大臼歯部には骨が不足しているので、平らに出来るようなGBR骨造成手術になり、その骨が固まる半年後くらいにインプラント植立となると思います。

そして、骨とインプラントがしっかりとくっつくまで又半年近く待たされることになるでしょう。

仮歯が入るまでに1年数ヶ月も待たされる、と言うことになります。

 

それでは患者さんが可哀想です。

だから、私は1回限りの手術で治します。

1年以上も掛るものが、1日で出来てしまうからです。

患者さんにとっては最高の福音となります。

 

又、歯科医学的にも意味があります。

抜歯即時植立なら、歯茎の組織はそのままの形、ボリュームを利用出来る。

それが、同時のGBR骨造成、歯茎再生に非常に有効に働く、インプラントを植立出来て仮歯を装着出来るなら、それが家で言う所の屋根になり歯茎とか骨とかの再生したい組織を守ってくれる。

仮歯が屋根なら残っている歯茎は壁です。

その包みで全てを囲むことが出来るなら、骨、歯茎の元の形に近いままで治すことが出来るだろう。

これが私の考えで、12年以上実践して来て、間違いないと確信出来る方法です。

 

一般的には、歯周病で抜歯になる所に直ぐにインプラントを立てるなんて感染で脱落を招く、と考えられています。

実際にそう言う事例の話も良く聞かされます。

だから、一般的にはまず抜歯をして、歯周病菌がいなくなった状態でインプラントをしようとなるのです。

 

しかし、それでは、歯茎、骨の組織が萎縮してしまって造成しないといけないと言う新たな問題を抱えます。

しかも、何回もの手術になって患者さんも苦しむ。

治療期間も長く伸び、何時まで待ったら歯が入るの?と言う状態に陥ります。

 

ですから、私は1回限りの手術で抜歯して直ぐにインプラント植立します。

歯周病菌の感染が怖いので、徹底的に病巣は取り切ります。

それも、海外で入手した特別の器具を用い、更に抗生剤溶かした生食水で6分以上消毒し、菌の繁殖を徹底的に抑えています。

これが私が99.9%以上の確率で抜歯即時植立出来ている理由です。

 

このようにすれば、感染を防ぎ抜歯即時植立でも問題なく解決します。

これが出来れば、骨が治ってくるのと同時にインプラントがくっつきますから、一石二鳥です。

歯茎も、仮歯があることで創面が守られ、傷口を治す時に使われるラップ療法と同じ効果が得られ、そこの歯茎が出来るのが促進され治るのです。

しかも、私は超音波治癒促進器も使って、骨や歯茎の治癒促進も図ります。

 

抜歯即時植立には多くの利点があることが分かっていただけたかと思います。

成功させるポイントは3つです。

①抜歯を丁寧に行って、骨、歯茎を守ること

②病巣を徹底的に取りきって感染を防ぐこと

③インプラントを残存骨でしっかりと植立すること

これだけです。

後は隙間の部分に骨材を充填して、出来れば骨材を出ないように仮歯を付けるとか、工夫をすれば良いだけです。

フローラルインプラントチームで仲間の水口先生はビッグキャップを使います。

これだけのことで骨が出来るんです。

歯茎も再生します。

 

1年以上も掛けるか、徹底して行って1回の手術で終わらせてあげるのか。

患者さんの為に、と思うなら、答えは言うまでもないと思います。

私は12年以上、多分題名の2倍くらい(部分即時荷重の例も含んで)はしていると思います。

 

患者さんは救われるのを待っています。

上記3点を厳守すれば成功します!

 

 

 

 

 

 


11月20日(火)のつぶやき

2012年11月21日 | Weblog

歯周病治療をすると口臭は減ります。自分自身では気が付き難いので、普段から身近な間柄で聞けるようにして置くのが良いでしょう。たいていの場合、奥歯の方から悪くなり、奥歯の支えがなくなることで、やがて前歯も揺れだし、全体的に崩壊に向かいます。そして、下顎の前歯だけが残る、のが一般的。

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下顎の前歯ばかりが残って、他が入歯になると、下顎の前歯の意識が強く出て、下顎を前に突き出して噛むようになって行きます。そうなると上顎の総義歯は落ちる状態になって安定出来ません。まずすべきは、下顎奥歯のしっかりとした支えで、奥歯で支える噛み方で入れ歯は初めて安定します。総義歯の法則


歯周病で歯をなくすと、重症であればあるほど骨が溶けてなくなり、顎提がなくなって入歯の安定を難しくします。顎の骨は歯を失う順番でガタガタになります。だから義歯は難しくなるんです。歯周病の怖さは、骨を溶かし顎骨をガタガタにすることにあります。歯周病治療で、顎の骨と歯茎を保全しましょう


現在の再生治療は、私は自分の経験上かなりの期待が持てる、と感じています。鍵を握るのは、歯茎の量です。歯周病が進み過ぎて、歯茎が下がってくると難しさが増します。歯茎が下がり過ぎないうちに処置に入ることが出来れば、再生治療がかなり効きます。なので、口臭を早期発見に役立てて欲しいのです


歯周病があるとインプラントは出来ない、と言う誤解がまだ時々聞かれます。しかし、そんなこと言っていたら、歯周病は国民の80%以上が罹患していますから、殆どインプラントが出来なくなります。なので、実際には歯周病治療とインプラント治療を両立させないといけないのです。基本は歯周病治療。


インプラントの安心は歯周病治療が根本に。結局、歯冠を支えているのが歯根でもインプラントでも、基礎の歯茎と骨が維持されていれば大丈夫。患者さんも歯科医も歯冠を気にしますが、安心出来るには基礎がなければ駄目になります。家を建てるのと全く同じです。砂上の楼閣では安心出来ません。基礎大事


NHKの今年初めの番組で、インプラントの安心安全は検査から、と言うイメージを振り撒きましたが、検査しても歯周病治療チャンと出来てなければ全く無意味です。歯周病治療は、まず患者さん自身のプラークコントロールから必ず始まります。プラークコントロールが出来なければ、再生療法も効きません


歯周病治療は、患者さんが鍵を握ります。治したい、と言いながら歯磨き改善を努力いただけないのは、糖尿病治したいと言いながら、暴飲暴食しているのと同じです。インプラントをしながら、歯周病治療しない歯科医も同じでしょう。その点を言及しなかったNHKの番組は明らかに片手落ちの報道でした。


歯周病治療は、歯を支える基礎の部分の治療です。歯茎、骨の保全を図り、それによって歯根、インプラントを守るのが目的。歯周病のある人にはインプラント出来ないと言うのは、全くの筋違いです。歯周病予防がしっかりと出来る(患者さん自身も)なら、健口は達成出来ます。そして、健口こそ健康の基礎


健口が達成出来るなら健康も達成出来、その患者さんの生涯の医療費は劇的に下がります。但し、食べ物に気を付けて。高齢者は、タンパク質摂取が不足していて、低栄養状態が起きています。肉、魚をしっかりと摂ることが、骨とか歯茎、お肌の健康を守ります。メタボリック予防しながら、タンパク質摂取。


高齢者の歯が悪くなってサラサラ食事は、骨を最も脆弱にし、大腿骨骨折等を招き、寝たきりにしてしまいます。タンパク質、肉魚類をしっかりと味わって食べれる為には、歯がしっかりしてないと美味しくありません。やわらか食が開発されていますが、食感も凄く重要です。


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日本型食生活こそ糖尿病の原因 見当違いの日本医学界〈AERA〉(dot.) - Y!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2012…

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部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、インプラント治療から始まる日本を救う革命運動 blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…


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部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、インプラント治療から始まる日本を救う革命運動

2012年11月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私がインプラント治療を推進する目的は、患者さんに健康長寿でいただきたいからです。

健康長寿でいる為には、何よりも食生活が重要です。

食生活ををチャンと営んでいただくには、義歯では食感を味わって、楽しんで食べるということは出来ないと思うのです。

更に、健康長寿の基礎の食生活には、タンパク質、肉魚をしっかりと噛んで食感を味わって食べる、と言うのが大事だと分かって来ています。

それには、インプラントが最も適している、だから、私は患者さんにインプラントをお勧めしているんです。

 

そして、健康長寿社会を実現することで、寝たきりとかになるご老人を減らして、医療費を削減して、生涯現役で社会に貢献して働き続けて納税をして税収を増やす、そう言う方向転換をしないといけないと思っています。

働く世代の現象は社会全体の活力を減少させます。

それなら生涯現役で、男女差別なく働ける人は働いて、社会の役に立つ実感を味わえる新しい社会を実現し、自分のことは自分で始末出来るようにしながら、並行して加齢とか病気とかで働けない方の面倒は皆で見る。

高校生までを義務教育化し、かリュキュラムの中に老人ホームとか病院とかでボランティアする期間を1ヶ月とか設けるようにすれば、人手不足の解消にもなり、若者達の人生勉強にもなり、ご老人、病人達も若者に触れることで励まされ、非常に良い効果を生むと思います。

生涯現役社会の実現には、健康長寿社会が実現するようにしないといけません。

実現すれば、今現在の70代の方々が口にする、早く死にたいとか、長生きしたくない、なんて悲しい言葉を聞かなくて済むようになります。

 

医療費削減を実現出来、皆が生涯働ける社会になって、支出が減り収入が増えれば、国の財政も蘇るでしょう。

若者達も日本の将来に夢を架けられる時代に復活出来ます。

 

このままでは、間違いなく日本は沈んでしまいます。

子、孫の世代に借金を負わせて、今の世代がのうのうとしていてはいけない、と思うのです。

それには、今の社会を根底から作り替えなければいけません。

日本と言う国を救う為に、健康長寿な生涯現役の高齢者を沢山沢山増やす、その為にインプラント治療をするんです。

 

これは静かな革命です。

血を流さない、誰も傷付けない。

しかし、既得権者には減収ということもあるでしょう。

代表例は医者です。

医者は具合の悪い高齢者を毎日沢山診察して収入を得ています。

健康長寿で生涯現役では、収入が減るかも知れません。

しかし、実は皆が平等に医者に掛かる機会が生まれるので、世代の不平等がなくなり、医者の減収はそこまで大きくはならない、と私は考えています。

却って、今の働き盛りが今までかかりにくかったのが解消され、重病化を減らすことに繋がり良い効果がある、と思っています。

同じように、高齢者をマーケットのターゲットにしている産業は、多少減収を免れないかも知れません。

 

それでも、この国を建て直さないといけないと思うのです。

正に明治維新で、既得権益を持っていた武士階級が自ら刀を捨てたように、国を救う為に忍んでいただく他ないのです。

ですから、これは革命です。

 

こう言う革命を日本が世界の先陣を切って成功させることが、世界史的見地からも望まれている、と私は考えています。

何故かと言うと、世界は間違いなく順々と高齢化社会を迎えます。

その時に従来の社会形態と違う社会を実現させないといけなくなるのです。

そのモデルケースとして、日本ほど相応しい国はない、と私は確信しているからです。

日本人は温和で賢く耐え忍ぶ理知的な努力の出来る民族です。

生きることへの美意識が非常に高い、それが日本人です。

 

そのような日本人だからこそ、この提案のような難しいことが成し遂げられる、と信じられるのです。

そして、それが世界の先陣切って行われれば、必ず世界に向けてこのモデルケースをシステムごと輸出出来るでしょう。

そうなれば、日本が世界の救世主となり、国の収入として大変なモノで得られるのではないでしょうか。

そうしたら、日本こそがパラダイスです。

人類の夢に見た理想郷です。

 

健康長寿で生涯現役で、全ての世代が生き生きとして社会の役に立って生きている。

それが日本になって欲しい。

世界全てが健康長寿、生涯現役になって輝いて欲しい。

 

その第1歩として、私は歯科業界、インプラント治療を推進して、健康長寿で生涯現役の患者さんを増やして行きたい。

こんな素晴らしい人生を送れるんですよ、と言うのを社会全体に知らしめたい。

それを実現出来る為に、痛がられない早く綺麗に治せるインプラント、再生治療を次々と成功させ、業界の認識を改めさせ根底から考え方を変えて行きたい。

 

そう言う夢の為に、子供、孫の世代にまで夢を抱ける国にする為に、ジャパンドリームと言う言葉が実現する為に、私は低侵襲即時荷重審美インプラント治療をし続けて行きます。

皆様のご賛同をお願いします。

 

 


部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、インプラント治療から始まる日本を救う革命運動

2012年11月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私がインプラント治療を推進する目的は、患者さんに健康長寿でいただきたいからです。

健康長寿でいる為には、何よりも食生活が重要です。

食生活ををチャンと営んでいただくには、義歯では食感を味わって、楽しんで食べるということは出来ないと思うのです。

更に、健康長寿の基礎の食生活には、タンパク質、肉魚をしっかりと噛んで食感を味わって食べる、と言うのが大事だと分かって来ています。

それには、インプラントが最も適している、だから、私は患者さんにインプラントをお勧めしているんです。

 

そして、健康長寿社会を実現することで、寝たきりとかになるご老人を減らして、医療費を削減して、生涯現役で社会に貢献して働き続けて納税をして税収を増やす、そう言う方向転換をしないといけないと思っています。

働く世代の現象は社会全体の活力を減少させます。

それなら生涯現役で、男女差別なく働ける人は働いて、社会の役に立つ実感を味わえる新しい社会を実現し、自分のことは自分で始末出来るようにしながら、並行して加齢とか病気とかで働けない方の面倒は皆で見る。

高校生までを義務教育化し、かリュキュラムの中に老人ホームとか病院とかでボランティアする期間を1ヶ月とか設けるようにすれば、人手不足の解消にもなり、若者達の人生勉強にもなり、ご老人、病人達も若者に触れることで励まされ、非常に良い効果を生むと思います。

生涯現役社会の実現には、健康長寿社会が実現するようにしないといけません。

実現すれば、今現在の70代の方々が口にする、早く死にたいとか、長生きしたくない、なんて悲しい言葉を聞かなくて済むようになります。

 

医療費削減を実現出来、皆が生涯働ける社会になって、支出が減り収入が増えれば、国の財政も蘇るでしょう。

若者達も日本の将来に夢を架けられる時代に復活出来ます。

 

このままでは、間違いなく日本は沈んでしまいます。

子、孫の世代に借金を負わせて、今の世代がのうのうとしていてはいけない、と思うのです。

それには、今の社会を根底から作り替えなければいけません。

日本と言う国を救う為に、健康長寿な生涯現役の高齢者を沢山沢山増やす、その為にインプラント治療をするんです。

 

これは静かな革命です。

血を流さない、誰も傷付けない。

しかし、既得権者には減収ということもあるでしょう。

代表例は医者です。

医者は具合の悪い高齢者を毎日沢山診察して収入を得ています。

健康長寿で生涯現役では、収入が減るかも知れません。

しかし、実は皆が平等に医者に掛かる機会が生まれるので、世代の不平等がなくなり、医者の減収はそこまで大きくはならない、と私は考えています。

却って、今の働き盛りが今までかかりにくかったのが解消され、重病化を減らすことに繋がり良い効果がある、と思っています。

同じように、高齢者をマーケットのターゲットにしている産業は、多少減収を免れないかも知れません。

 

それでも、この国を建て直さないといけないと思うのです。

正に明治維新で、既得権益を持っていた武士階級が自ら刀を捨てたように、国を救う為に忍んでいただく他ないのです。

ですから、これは革命です。

 

こう言う革命を日本が世界の先陣を切って成功させることが、世界史的見地からも望まれている、と私は考えています。

何故かと言うと、世界は間違いなく順々と高齢化社会を迎えます。

その時に従来の社会形態と違う社会を実現させないといけなくなるのです。

そのモデルケースとして、日本ほど相応しい国はない、と私は確信しているからです。

日本人は温和で賢く耐え忍ぶ理知的な努力の出来る民族です。

生きることへの美意識が非常に高い、それが日本人です。

 

そのような日本人だからこそ、この提案のような難しいことが成し遂げられる、と信じられるのです。

そして、それが世界の先陣切って行われれば、必ず世界に向けてこのモデルケースをシステムごと輸出出来るでしょう。

そうなれば、日本が世界の救世主となり、国の収入として大変なモノで得られるのではないでしょうか。

そうしたら、日本こそがパラダイスです。

人類の夢に見た理想郷です。

 

健康長寿で生涯現役で、全ての世代が生き生きとして社会の役に立って生きている。

それが日本になって欲しい。

世界全てが健康長寿、生涯現役になって輝いて欲しい。

 

その第1歩として、私は歯科業界、インプラント治療を推進して、健康長寿で生涯現役の患者さんを増やして行きたい。

こんな素晴らしい人生を送れるんですよ、と言うのを社会全体に知らしめたい。

それを実現出来る為に、痛がられない早く綺麗に治せるインプラント、再生治療を次々と成功させ、業界の認識を改めさせ根底から考え方を変えて行きたい。

 

そう言う夢の為に、子供、孫の世代にまで夢を抱ける国にする為に、ジャパンドリームと言う言葉が実現する為に、私は低侵襲即時荷重審美インプラント治療をし続けて行きます。

皆様のご賛同をお願いします。

 

 


11月19日(月)のつぶやき

2012年11月20日 | Weblog

相変わらず、歯周病の臭いが時々漂って来る。国民病と言っても良い状況だろう。歯周病のリスクは、無症状、無自覚に進行することに尽きる。サイレントディジーズ音のない病気だから怖い。成人の80%以上は罹患していて、10%の方は深刻な歯周病と統計学的に判明している。重症な人ほど放置している


歯科業界内の人間でも、残念ながら歯周病の臭いをさせている方がいる。一番残念な例は、歯科医自身が歯周病に侵されている。臭いはそれに気がつく一番最初の切っ掛けになるだろう。身近な人ほど、その方のことを思ってお話して上げて欲しいが、正直言いづらいのが日本人的な心情だろう。伝え方難しい。


歯科の病気は、事ほど左様に患者さん自身の自覚、意識の持ち方が重要に成って来る。困ったことに、重症な方ほどそうなんですかー、と他人事の感じで聞かれている。虫歯でも痛くなければ大丈夫と信じてるし、歯周病なんかは正にそうで、こちらが大袈裟に言っているんじゃ?と言う受け取られ方したりする


自覚症状がある方は、歯周病の場合ほぼ手遅れで、ダメな歯は抜歯になる。どれを残せるのか残せないのか、治療の見極めが極めて大事。明白にダメなら早急に抜歯するのが最善。だが、そうなると、残存歯は負担が物凄く増え危険に晒されることになる。それを解決するのが私の考える即時荷重インプラント。


歯周病の患者さんを出来る限り早く楽に、少ない治療回数で救うのが、私の考えている再生歯周治療+即時荷重インプラント治療。お口の中を上下左右臼歯部と上下の前歯部の6ブロックに分けて、1ブロックは1回の手術で全て終わらせる。抜歯、即時インプラント、仮歯、再生歯周治療まで終わらせる。


患者さんがOKなら、上下顎の2回の手術で抜歯、即時インプラント、仮歯、再生歯周治療まで行う。その場合重要なのは、何処まで骨とか歯茎を再生させられるのか?を読み切ることだ。審美的に仕上げて差し上げるには、骨のレベルが整っていないといけない。2回だけの手術で治すから、物凄く早く治る。


歯周病再生手術と即時インプラントを同時に行って、即時荷重で綺麗に仮歯を入れて、それで歯列で固定して治すと言うのが、究極的な治し方。歯周病は歯周病、インプラントはインプラント、とぶつ切りの治し方では、時間が掛かりかかって治り方も悪い。総合的、包括的な治療方法が最も早く綺麗に治せる。


総合的、包括的な治療は、当然手術範囲が広くなるから、その分侵襲が大きくなる。それを如何に低侵襲で痛がらせず、腫れたりせずに治せるのか、が腕の見せ所。低侵襲の手術であれば、広い範囲、多い本数の手術しても劇的に侵襲が少ない。一般的な手術したら腫れ上がり、痛んだりして大変な思いをする。


インプラント治療にしろ、歯周病治療にしろ侵襲をどれ位掛けるのか、を明言している所はない。痛い手術します、腫れる手術します、何て絶対に書かない。当たり前の話。皆患者さんのことを考えて低侵襲を心掛けています、だ。しかし、低侵襲の中身の差がどれ位あるのかは、専門家すら知らないのが実情。


歯周病を再生外科手術で治すのに、低侵襲で如何に治せるのか?が、歯科の未来をかなり変えるだろう。インプラントで低侵襲を言っていても、歯周病再生外科治療で低侵襲を明言している所は少ない。親知らずの抜歯とかで、下顎の水平骨性埋伏で低侵襲と言えるのが凄い医院だ。そう言う所で見分けると良い


歯がなくなって、骨と歯茎だけでボリューム良い状態のもので低侵襲はもう普通に皆言っている。そう言う状態じゃない時、抜歯同時とか、歯周病再生外科手術と絡む場合でも低侵襲で出来るんですか?が決め手の質問になる。どう切り開くんですかとか?具体的に質問して図示で答え貰えれば全部比較出来る。


図示して解説するのが上手じゃない所は、私は勧めない。絵が上手い下手は手先の器用さに連関しているからだ。治療の上手い先生は押並べて図示説明も上手。図示出来ると言うことは、具体的にイメージが上手に出来ている、と言うことだからだ。手術の図を書いて貰って比較検討すれば差が良く分かるだろう


自分の場合にはどう言う手術をされるのか、患者さんは何処でも似たり寄ったりだと信じているが、実は流派ごとに全く違う。私は低侵襲で手術回数を出来る限り減らす、1回の手術で全てを終わらる流派。早く楽に綺麗に成果が出ることを常に目指している。患者さんの時間こそが命、最も大事と信じている。


部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、即時荷重低侵襲審美インプラントの真実 blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…


部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、口が臭うならまず歯周病を治しましょう! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…



部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、口が臭うならまず歯周病を治しましょう!

2012年11月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

残念ながら、電車とか飛行機の中で急に歯周病の臭いが漂って来る事がまだまだあります。

それとなく見ると、たいていの場合男性で中高年以上の方です。

歯周病が国民病と言われ、8割以上の方が罹患している、と言うデータがあります。

このデータは、結構毎年指摘され続けていますが、未だに顕著な改善は見られません。

そこで、我々がお願いしたいのは、歯周病は口臭の原因になるので治しましょう!と言う考え方です。

私が歯周病に気が付くのも、その方の吐く息からで、多分周囲の方も気が付いているのでしょうが、教えて差し上げることが出来ないのでしょう。

口臭がしてくるのを、病気の始まりと考えられるなら、その方の為に何とか教えてあげらるんじゃないでしょうか。

実際に、歯周病は血液を介して全身に巡り、悪さをすることが分かっています。

血管内壁にへばり付いて色々問題を起こすこともかなり強い確率で疑われています。

実際に脳外科の先生にお聞きすると、手術になる患者さん、脳血栓とか梗塞を起こす患者さんのかなりの数の方が歯科的な病気を抱えているそうです。

高齢者の口腔ケアが、肺炎を予防することも広く知られるようになって来ました。

これらの例のように、口腔内は湿っていて暖かく栄養豊富で、菌にとっては繁殖し易い状況なのです。

そして、成人で最も多い病気は歯周病です。

重症の患者さんは、10%程度いる、と言われています。

ところが、歯周病はかなり進行しないと痛んだりしない、静かに進行する怖い病気なのです。

なので、早期発見に口臭のことが重要になってくるのです。

周りの人は早くに気が付いていても、本人は気が付かないでそのまま放置しているうちに、どんどん歯が悪くなって、体まで悪くしてしまう。

歯周病って患者さんたちが思っているよりも怖い病気なんです。

又、口臭がしてて、歯周病治療したのにまだ臭う、と言う方は、他の病気、胃が悪いのじゃないかとかが心配です。

顔色が悪そうな知り合いの方には大丈夫?と声を掛けるのが普通に出来ると思います。

それと同じ感じで、体大丈夫?口臭がしだしているみたいだけど、と普通に言える社会が来て欲しい、ものです。

 

インプラント治療も一般的に成って来ていますが、歯周病を抱えたままで歯がないからでするのは大変に危険です。

歯周病で歯を失われた方ほど、私は残っている歯に負担を掛けない為にインプラントをお勧めしていますが、それは歯周病治療がチャンと出来る、と言う基本があればこそです。

歯周病は、簡単に言えば、歯を支える歯茎、骨を腐らせて行く病気ですから、歯であろうとインプラントであろうと、悪くなる時は非常に拙いのです。

 

口臭に気が付くことから歯周病に取り組む。

健康長寿の実現の為に、お勧めします。

 

 

 


11月18日(日)のつぶやき

2012年11月19日 | Weblog

11月17日(土)のつぶやき その2

2012年11月18日 | Weblog

術後何ともなく感じる位の手術が出来てるのは、私のやり方、腕が良いからで、何ともないことしてる訳ではない。こう言うことは、患者さんになかなか伝わらない。親知らずの抜歯でも、痛くなかった、で安心してくれるのは有り難いが、だからと言って普通にして良い訳ではない。傷口はあるから安静に。



11月17日(土)のつぶやき その1

2012年11月18日 | Weblog

選挙の時期になった。国の未来を考える時だ。今国の財政は落ち込んでいる。未来への借金で無理やり何とかしている、と言う状態だ。何とかしないと、子供、孫の代まで大変になってしまうだろう。国を建て直すには、税収を増やし出る支出を減らす、と言うシンプルなやり方しかない。上杉鷹山の心、精神。


復興の名の下に、行政が色々と名前を付けて予算を取っても、実際には殆ど関連がない、と言う支出が報道されている。許し難い行為だ。やはり数字の見れる、会計の分かる専門家、会計士とかを入れてしっかりと入るのと出るのを見張るべきだろう。お金の流れの分かる能力のある者が必要だ。行政を見張れ。


国民医療費は35兆円を超えている。税収が50兆を切っている現状で、如何に突出しているのかが如実だ。このまま行けば国が倒産する、と言うよりも現実的は倒産している状態だろう。因みに、この中で歯科の占める割合は今では8%切る程度しかない。昔は10%以上だったのが、年々減り続けている。


インプラントとかが注目を集めているようだが、業界全体としては縮小傾向で、開業医乱立でワーキングプアまで報道されたりしている。何しろ良く言われる例えだが、コンビニよりも遥かに多いのだ。しかし、国民受診率は実は1%程度であることは意外に知られていない。つまり、歯を治す方が実に少ない。


大きな会社とかの検診とかで予測されているのだが、歯周病とかの有病率は80%を超えている。勿論、歯を失う1番の原因も歯周病。歯がなくなると、当然、栄養摂取も悪くなり、体も悪くなる。つまり、こまめに歯を治せば、医療費が下がる、と言うことなのだ。歯周病菌が悪さすることも知って欲しい。


健康長寿社会の実現に、歯科は相当に貢献できる。70代以上の方は、皆さん早く死にたい、長生きしたくないと言う。それは今までの高齢者の末後を見ているからだ。しかし、歯が健康でチャンと栄養摂取出来て、体動かしている方なら、健康長寿は実現出来る。日本人は高齢になるとサラサラ食事になり過ぎ

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高齢者がサラサラ食事、和食になり過ぎると、タンパク質や野菜が足りなくなる。高齢者になればなるほど、実は洋食になる方が栄養は摂れるのだ。そして、しっかりとお肉とか野菜を摂食する為には、歯がしっかりと噛めることが物凄く重要。タンパク質が減れば、血管が脆くなるし、骨も弱くなる。食が大事

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ダイエットブームも、高齢者になると考えものだ。やや小太りの方が長命なのはデータが示している。患者さん見てても、痩せている女性の高齢の患者さんほど治りが悪い。生命力、免疫力、治癒力に余力がないのではと思う。申し訳ないが、そう言う方は寝たきり予備軍、と私は考えている。骨折したら大変。


骨折、特に大腿骨骨折すると高齢者の殆どが寝たきりになる。そして寝たきりになると、余命は5年、とデータが示している。ビスフォスホネートを整形の先生は処方するが、骨髄を増生出来る訳ではないことが分かっている。ビスフォスホネートでは皮質骨が硬くなるだけなので、万が一折れると重症化する。


薬に頼るより、食を改善して、しっかりタンパク質、野菜を摂れること。ご飯、パンは添え物、と考えても良い。それが、高齢者では逆転していたりする。ご飯と漬物と味噌汁でサラサラは最もいけない。脂質を避けると言うのも、高齢者では当て嵌らない。高齢者は炭水化物は適度に。タンパク質、脂質摂って

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そして、タンパク質、野菜をしっかり摂るには、歯がしっかりと噛めることが凄く大事なのだ。はっきり言って義歯ではしっかりと噛めない。だから、サラサラ食事になって行くのだ。インプラントを上手に使うことで、義歯をしっかり支えれば、全然違って来る。粘膜負担ではなく、インプラント負担型が良い


下顎総義歯している方でも、2本インプラントすれば劇的に改善される。今後益々広げるべき治療方法だろう。2本インプラントして支えるだけなら、治療費もそこまで高額にはならない。治療効果が素晴らしいのは勿論だが、何よりもその後の体全体への健康への影響が大きい。栄養摂取出来、医療費下がる。


栄養摂取出来て、健康で骨折しないでいられれば、寝たきりにならずに生涯を過ごせる。そうなれば、医療費は劇的に下がる。家族の方も負担が減る。歯科が正しく広がれば、国の医療費は下がる。壮年層も、歯周病を予防することで、体の病気への影響も小さく出来る。なのに受診率が1%台。これを変えたい


結論的に言うと、歯科は医療全体の予防を担当出来るものだ、と言いたい。考えてみれば、極当たり前の話で、栄養バランスの良い食事をしっかりと摂食出来れば当然体は健康、と言うことだ。これは歯科から始まる静かなる革命運動だ、と宣言する。国民医療費を何としても下げないと、子孫が大変になる。


元来保険制度と言うのは、大きな何事もない母体の中で、万が一所属者が病気になった時に、相互扶助するのがその理念だ。しかし、現行のシステムは、余りにも掛かる人の比率が高過ぎるのだ。そこを何とかしないと、本当に重い病気の人達の医療が制限されてしまいかねない。健康な人が沢山支えるのが必要

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健康は人を増やすのに、歯科程効果的なものはない。だから、歯科は医療全体の予防担当なのだ。しかも、生まれてすぐから、亡くなる直前まで関われるのも歯科だけ。口腔内を診ていれば、その人が健康なのかどうかはかなり分かる。歯にトラブルが出ると言うことは、体に何かが起き始めている予兆なのだ。


静かなる革命、と言う概念は、現状の既得権者の権利を犯す、と言うことでもある。まず、申し訳ないが医科の先生の意識を変えていただかないといけない。医科の先生方は、周辺の関係者の話に耳を傾けない。患者さんの体考えると、こうした方が良いのに、と言うものに耳を貸さない傾向が強い。自分が1番


色々な所でお話を聞くと、医師が障害になっている、と言う事実が沢山ある。歯科の例で言うと、インプラントを否定する方が物凄く多い。噛めること、咀嚼出来ること、栄養摂取出来ることに意識が行ってくれない。体に病気があるだけで、インプラントは絶対ダメだ!と言われてしまう。そうなるともうダメ

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医師にインプラントダメ、と言われてしまうと、患者さんは歯科医の言うことなんて聞かない。そうなると、口腔内の問題抱えたままで咀嚼問題は解決出来ない。治した方が、余程体の方にも良い影響が出る、と我々が分かっていても医師には聞く耳が殆どない。患者さんの為に静かなる革命を起こさなければ。


生意気な言い方だが、信頼関係ある患者さん達で、医師の指示従わないでこちらの責任でインプラント治療したことは実は何回もある。勿論、全身状態把握した上での話だ。しかし、患者さんは担当医には言わない。体の調子良くなってきたのは歯科治療のお陰でも、言えないらしい。ご機嫌を損ねるのを恐れ。


もっと言えば、治療完了後噛めると喜んでいた患者さんが、半年後調子崩して入院するで、3ヶ月しないで癌で亡くなった方もいる。人間ドッグ掛かり続けててもだ。それで、歯科治療費が無駄だったのか、だが、最期の時までチャンと噛めてて幸せそうだった、とご家族は言ってくれる。体変調あっても治せる


人間ドックで大丈夫の患者さんが、1年しないで癌で亡くなる。それだけ、実は体が悪くても、インプラントで噛めるように復活出来る。最期の時に、噛めないまま、不自由なままで諦めて亡くなるのか、終末の時でも食べれる楽しみを求めるのか。その価値観は、患者さんが決める。しかし、医師は必ず反対。


噛める喜び、楽しみこそ最期の最後まで残るものだ。それを無碍に否定する医師の感覚は直されるべきだろう。お医者さん、あなたは分かってない、と言うことを分かってない。医師、弁護士等々業界トップの方ほど聞く耳がない。自分が1番だからだ。その既得権益を修正しないと、困る患者さんが出るのだ。


どうしたら、患者さんにちゃんとしたことが伝わるのだろう?昨日の患者さんに早速何時から普通に食べられますか?と聞かれた。本当に楽で何ともない手術すると、患者さんは何ともない、と思うらしい。手術したばかりですよ、と話してああそうですね、くらいの反応が普通。安静に、手術後ですから。


スカイマーク駄目だわ。最終便1時間半も遅れ。お陰で最終バスに間に合わず。仕方がないので、タクシーで中央駅に出て新幹線に乗るしかない。やられたー。



部分即時荷重インプラント500 以上の経験から語る、即時荷重低侵襲審美インプラントの真実

2012年11月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


昨日の患者さんでもそうなんですが、本当に低侵襲手術極めると、患者さんは翌日から何ともないと感じて安心されるのは良いことなのですが、いきなり後どれくらいで何でも噛めるんですか?とにこにこ笑って聞かれます。

手術翌日にです。

それぐらい何ともないと感じられると、患者さんはもう次の話に進みたがります。

しかし、焦らないで欲しいです。

私の手術で一気に綺麗に楽に治しましたが、普通ならここまで来るのに1年半は掛かります。

それぐらい早く進めたのは、私のやり方、腕が良いからだけで、体は手術されで傷口は確かにあるんですから。

悪い冗談ですが、何か用心しないとやばそう、と感じるくらいのレベルの手術した方が良いんじゃないか、と思ったりしてしまいます。

丁度良いレベルの手術の方が、患者さんもかなり気を遣い、治る有り難さが分かるんじゃないか、なんて考えたりします。

たまにあることですが、他で手術受けたことが合って、私の手術受ける方がいます。

そう言う方でも、たいてい今のやり方は進んでるんですね、で何故か腕が素晴らしい、にはなかなかならないんです、これが。

実に難しい。


私の雰囲気がいけないんでしょうか?

貫禄がなくて、幾つになってもガキンチョみたいで。
悩みますね。


又余計な一言ですが、専門家もなかなか誉めてはくれませんからね。

何故なんだろう?

私は単純なので、凄いと思ったら、直ぐに誉めるんですけど、何か日本人って慎み深くて言わなかったりしますよね。

でも、言わないと人には伝わらないし、言っててもほんの少ししか伝わらないですからね。

FBでは、凄い誉め合いがありますが、私の症例はたいていスルーだったりして、本当に良く分からない。

私の症例常識破り過ぎるからかな?


時代の1歩先くらいが丁度良いのかな?

私は10歩くらい先ですかね?

だから、分からないのか?

何にしても分かって貰えない辛さは、凄く身に染みて常に感じます。

真実の話。

早く皆もう少し即時荷重低侵襲審美インプラント治療出来るようになって下さい。

私は孤独です。


11月16日(金)のつぶやき

2012年11月17日 | Weblog

患者さんの記憶違いは怖い。うちで治していない部位の破折なのに、全く聞き入れていただけない。セラミックで治した筈なのに、割れてセラミックじゃない、どう言うことか!と詰問される。しかし、何処をどう探してもうちで治していない。それを懇切丁寧に説明しているのに、言い訳していると言われる。


完全な勘違いなのだが、証拠であるレントゲン写真とか口腔内写真とか見せて説明しますから、と言ってても来ていただけない。電話口で堂々巡りで、セラミックでないのはどう言う訳!ですから、そこはうちでは治していないんです、の繰り返し。記憶が違いですよ、証拠見せますよ、でも聞き入れてくれない


先生方にご質問。こう言う時にはどのように対応すると良いのでしょう?それまでの人間関係は然程悪かったとは思えないのですが、患者さんが思い込みで間違えている場合、どう対応されますか?話聞いていると、やたら責める口調で、全く聞き入れていただける感じでなく、精神的病気なんじゃと心配です。


がんばっとるか!Kanpei ← #MAEMUKI駅伝 を応援すると、がんについての情報発信・啓発を行うNPO法人キャンサーネットジャパンに1円を #アメリカンホーム があなたに代わって募金します。 maemuki-ekiden.jp


clinicom.jp/%E3%82%A4%E3%8…誰が合っているDRと判断出来るんだろう?誰を紹介するんだろう?どう言う事業展開で営利を得るんだろう?不思議だらけ。難しいと言われた患者さん達が是非行って欲しいものですね。


体の中は、栄養豊富ですし、温かいし、ウィルスや菌のとっても住み易い環境ですからね。 fb.me/LDM9HjpQ


部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、今日の記念写真 シュライヒセミナーでの私 goo.gl/6iFC2


部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、今日のオペも即時荷重2例、見学の先生は見た blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…



部分即時荷重インプラント500以上の経験から語る、今日のオペも即時荷重2例、見学の先生は見た

2012年11月16日 | 日々のインプラント臨床の話

今日のインプラント手術も見学の先生が埼玉からいらっしゃいました。

午前中から、即時荷重インプラント手術で、左下顎に2本植立してブリッジ形式で綺麗な仮歯を入れました。

続いて、前歯の右の側切歯と左の中切歯に即時荷重インプラント治療で2本植立して、やはりブリッジ形式で綺麗な仮歯を入れました。

どちらの症例も、見学の先生がGBR骨造成してからじゃないんですか、と言うような歯茎が凹んでいる状況でした。

しかし、私は極僅かな切れ込みだけを入れて、そこから歯科用CTが示してくれる骨の安定する位置へ3次元的に綺麗に植立し、骨や歯茎の凹んでいる足りない部位へは、極小さなGBR骨造成処置、歯茎の再生する処置を行い、綺麗に仮歯を装着して終わりました。

最初から綺麗な歯が入るなんて、患者さん自身も期待していなかったとのことで、終わった後、鏡を見ていただいたら凄く喜んでいただけました。

見学の先生も、凄い!と驚かれ、非常に勉強になった、と喜んでいました。

 

私が今日行った手術は、一般的なGBR骨造成手術から始めるやり方だと、間違いなく治療期間が2~3年とか掛かるものです。

解説すると、まずGBR骨造成処置をして4ヶ月以上待機です。

それから、インプラント植立手術で、その時に骨がまだ足りなければ追加でGBR骨造成をして、又4ヶ月以上待機です。

次いで、2次オペでインプラントの頭出しで歯茎の固まるまで2ヶ月は待機です。

そして、ここまで手術が続いている為に、歯茎は薄く弱く伸びている状態になりますから、それを回復させる為の、軟組織移植手術で、4ヶ月以上待機です。

更に、歯茎を引き寄せたりして歯茎と唇頬が近づいてしまっているので、それを改善する為の歯茎の移植手術で、4ヶ月待機です。

やっとここまで来て、そこから仮歯を装着して、歯茎の形が形成されるのをひたすら待って待機です。

歯茎の形が出来上がるのには、時間が掛かります。

凝る先生なら1年以上待つかも知れません。

そうして、やっと最終本歯の製作、装着です。

治療期間スムーズに進んで2年、凝る先生なら軽く超えます。

 

勿論、こう言う段階ごとに治療費が発生します。

 

そうなると、治療期間も費用も大変、と言うことになってしまうでしょう。

 

これでは、患者さんも先生も大変です。

私の方法はそれらの問題を一気に解決する、1回だけの手術で全て治してしまい、手術後早ければ2ヶ月もしないでセラミックの歯を装着して終わりです。

患者さんは勿論、手術する先生方にとっても福音となる治療方法です。

2~3年、24~36ヶ月掛るものが2ヶ月とかで治ってしまうんです。

 

インプラント業界の常識を完全に突き破る革命治療、と言えるでしょう。

私は、この治療方法を正しく広め、患者さん、先生方の未来を明るくしたい、と心から願っています。

私は至って本気です。

 

この写真の患者さんもその実例です。

一般的な治し方なら、2年は掛かったでしょう。

それが、全ての部位治して実質半年程度で治っています。

 

本気で広めたいから、今週は月曜日博多の先生、木曜日山形の先生、本日埼玉の先生と、幾らでも見学の先生を受け入れ、出来るお話は全てしています。

皆さん凄く勉強になった、と感激して帰られます。

 

中には、自分の特徴である手法を明らかにして勿体無い、と言う考えをされる方もいるでしょう。

しかし、私は私1人で救える患者さんは限りがある、と感じています。

ですから、もっともっと沢山患者さんをお救いしたいと考えたら、賛同者を増やし、出来るようにし、広めるのが一番なんです。

それだけ、私は独自の即時荷重低侵襲審美インプラント治療に自信があるのです。

 

今日の見学の先生も見ましたが、昨日の超難しい抜歯即時植立インプラントの患者さんが何ともなくて、にこやかに談笑しているのを目撃されていました。

ここまで低侵襲なんだ、と感激していただけました。

 

本当にそうなんです。

 

ですから、正しく多くの先生方に広めたい、沢山の患者さんをお救いしたい。

私は本気です。

 

直ぐに綺麗な歯が欲しい、痛くされたくない、治るのに時間が掛かるのは嫌だ、何回も手術受けたくない、患者さんが望むことは出来る限り叶えて来ました。

本気で、治療を受けたい患者さん、学びたい先生、どうぞお問い合わせ下さい。