初めての一人旅…初めてのロンドン。
旅行やロンドンの暮らしに通じている方が読んだら、
「当たり前だよー、そんなこと!」
と思われる感想や意見ばかりになってしまうかもしれませんが、
私のように、英語に自信のない、英国に憧れる方にも安心して読んでいただけるように、
なるべく自分の目線で綴っていきますね!
さて。何しろ物価が高いと言われる英国…
のんびり滞在するためになるべく節約を!をモットーにしていたので、
飛行機は安い中華国際航空(北京で乗り継ぎあり)を選択。
乗り継ぎは初めてだったので大丈夫かなあと思いつつ。
4月3日、空港に着く前にちょっとだけサプライズが。
早朝、出かける直前まで着るもののチョイスに迷ってしてしまったために、
空港に向かうモノレールのホームへバタバタと急ぎ足で向かうと、
モノレール待ちをしているどこかで見覚えのある子が…
近づいて見ると、やっぱり大学時代からの友達だったw
実は、彼女には今回の滞在のことを報告しそびれていて、
「連絡するべきかなあ?」と思いながら出発になってしまったのでした。
なんて偶然!
「(肩を叩いて)なにしてんの!?」
「ええええー? なんでここにいるの!?」
「これから一ヶ月ロンドンに行って来る」
「はあー?!www」
ツレの見送りのために空港に向かう彼女と、笑いを堪えながら一緒にモノレールで移動。
一気にバタバタな緊張感から解放されました。
楽しい旅になりそうな予感…!!
朝の羽田空港第一ターミナル。
結局昨晩は眠れなかったので、差し込んで来る陽射しが眩しい!
ここで念のため現金一万円を約60ポンドに両替。(半端な分は円でおつりが来ます。)
そして搭乗手続き→手荷物検査を無事済ませて、まずは北京へ。
1回目の機内食。
うーん、微妙なお味!
空から見た中国は一面茶色い大地!な印象。
約4時間かけて北京首都国際空港へ到着。
心配していた乗り継ぎの手続きもそれほど難しいことはなく、
簡単にゲートを通ってロンドン行きの飛行機へ。
今度の飛行時間は約10時間。
2回目&3回目の機内食。
ビーフ&チキン。うーん、やっぱり微妙なお味!
機内では寝ようと思ってもなかなか眠れず、
iPodでひたすら音楽を聴きながら、じりじりと10時間経つのを待ちました。
そして…
テムズ川だー!
この窓からの風景を見た途端、目からホロリと涙が…。
どれほどこの眺めに憧れていたことか…。
ヒースロー空港に着くと、不思議な甘ーい香りがしました。
空港の表示の文字&色合いが英国だ!って感じさせます。
ヒースローの入国審査は厳しいと聞いていたので、
滞在先や滞在理由等、何と言うべきか練習していたつもりだったのですが、
やはり滞在1ヶ月は観光には長いらしく、
「本当に観光なの? 留学じゃないの?」としつこく訊かれてしどろもどろになってしまい、
結局、自分で書いたメモと持ってきた確認書(芝居の予約表まで)を全て見せることになってしまいました。
会話用のメモを一通り見た審査官に"Interesting!"と言われたり…恥ずかし。
ホステルまでの移動は、Tube(ピカデリー線)で。
駅の窓口でオイスターカード(日本で言うスイカ)を購入しました。
空港からロンドン中心部までの移動手段は列車やコーチ(長距離バス)等あります。
地下鉄だと、普通の乗客もいるので乗りにくいんじゃ…と思われるかもしれませんが、
ピカデリー線はヒースロー空港から出ているので、乗り込む時はみんな空港からの乗客です。
荷物優先のスペースもあるので、荷物が多いから場所取っちゃうし…って気にすることなんてないのです。
"MIND THE GAP"というイメージ程、ホームとの間隔も開いてないですし。
とはいえ、さすがにホステルの最寄り駅に着く頃にはヘトヘト。
駅から10分弱歩いて滞在先のホステルへ。
ようやっとたどり着いてチェック・インしようと思ったら、
「クレジットカードがない!?」
ショルダーバッグの、いつも入れている場所にカードが入ってません!
レセプションのお姉さんにはとりあえずコピーを渡して支払い手続きをしてもらい、
その間にカードを探しました。
オイスターカード買った時にそのまま窓口に置いてきちゃったのかなー。
冷や汗を掻いて探して探して…
…ありました。別のバッグのポケットの中に。
思わずレセプションに響き渡る声で "I've found it!" と叫んでしまいましたw
疲れてるせいか、パニックになってたんでしょうね…。
おかげでその日はぐっすり眠れました。
旅行やロンドンの暮らしに通じている方が読んだら、
「当たり前だよー、そんなこと!」
と思われる感想や意見ばかりになってしまうかもしれませんが、
私のように、英語に自信のない、英国に憧れる方にも安心して読んでいただけるように、
なるべく自分の目線で綴っていきますね!
さて。何しろ物価が高いと言われる英国…
のんびり滞在するためになるべく節約を!をモットーにしていたので、
飛行機は安い中華国際航空(北京で乗り継ぎあり)を選択。
乗り継ぎは初めてだったので大丈夫かなあと思いつつ。
4月3日、空港に着く前にちょっとだけサプライズが。
早朝、出かける直前まで着るもののチョイスに迷ってしてしまったために、
空港に向かうモノレールのホームへバタバタと急ぎ足で向かうと、
モノレール待ちをしているどこかで見覚えのある子が…
近づいて見ると、やっぱり大学時代からの友達だったw
実は、彼女には今回の滞在のことを報告しそびれていて、
「連絡するべきかなあ?」と思いながら出発になってしまったのでした。
なんて偶然!
「(肩を叩いて)なにしてんの!?」
「ええええー? なんでここにいるの!?」
「これから一ヶ月ロンドンに行って来る」
「はあー?!www」
ツレの見送りのために空港に向かう彼女と、笑いを堪えながら一緒にモノレールで移動。
一気にバタバタな緊張感から解放されました。
楽しい旅になりそうな予感…!!
朝の羽田空港第一ターミナル。
結局昨晩は眠れなかったので、差し込んで来る陽射しが眩しい!
ここで念のため現金一万円を約60ポンドに両替。(半端な分は円でおつりが来ます。)
そして搭乗手続き→手荷物検査を無事済ませて、まずは北京へ。
1回目の機内食。
うーん、微妙なお味!
空から見た中国は一面茶色い大地!な印象。
約4時間かけて北京首都国際空港へ到着。
心配していた乗り継ぎの手続きもそれほど難しいことはなく、
簡単にゲートを通ってロンドン行きの飛行機へ。
今度の飛行時間は約10時間。
2回目&3回目の機内食。
ビーフ&チキン。うーん、やっぱり微妙なお味!
機内では寝ようと思ってもなかなか眠れず、
iPodでひたすら音楽を聴きながら、じりじりと10時間経つのを待ちました。
そして…
テムズ川だー!
この窓からの風景を見た途端、目からホロリと涙が…。
どれほどこの眺めに憧れていたことか…。
ヒースロー空港に着くと、不思議な甘ーい香りがしました。
空港の表示の文字&色合いが英国だ!って感じさせます。
ヒースローの入国審査は厳しいと聞いていたので、
滞在先や滞在理由等、何と言うべきか練習していたつもりだったのですが、
やはり滞在1ヶ月は観光には長いらしく、
「本当に観光なの? 留学じゃないの?」としつこく訊かれてしどろもどろになってしまい、
結局、自分で書いたメモと持ってきた確認書(芝居の予約表まで)を全て見せることになってしまいました。
会話用のメモを一通り見た審査官に"Interesting!"と言われたり…恥ずかし。
ホステルまでの移動は、Tube(ピカデリー線)で。
駅の窓口でオイスターカード(日本で言うスイカ)を購入しました。
空港からロンドン中心部までの移動手段は列車やコーチ(長距離バス)等あります。
地下鉄だと、普通の乗客もいるので乗りにくいんじゃ…と思われるかもしれませんが、
ピカデリー線はヒースロー空港から出ているので、乗り込む時はみんな空港からの乗客です。
荷物優先のスペースもあるので、荷物が多いから場所取っちゃうし…って気にすることなんてないのです。
"MIND THE GAP"というイメージ程、ホームとの間隔も開いてないですし。
とはいえ、さすがにホステルの最寄り駅に着く頃にはヘトヘト。
駅から10分弱歩いて滞在先のホステルへ。
ようやっとたどり着いてチェック・インしようと思ったら、
「クレジットカードがない!?」
ショルダーバッグの、いつも入れている場所にカードが入ってません!
レセプションのお姉さんにはとりあえずコピーを渡して支払い手続きをしてもらい、
その間にカードを探しました。
オイスターカード買った時にそのまま窓口に置いてきちゃったのかなー。
冷や汗を掻いて探して探して…
…ありました。別のバッグのポケットの中に。
思わずレセプションに響き渡る声で "I've found it!" と叫んでしまいましたw
疲れてるせいか、パニックになってたんでしょうね…。
おかげでその日はぐっすり眠れました。