水俣市に入ってきまして、薩摩街道沿いにある公徳碑です。
いわれは、1792年寛政4年に水俣を訪れた高山彦九郎という方が
矢筈岳に登る道すがら村人が旅人の安全を願って道の小石を拾い上げているのを見て
感心したという話に基づいて、徳富蘇峰の提唱により、昭和32年に建てられたということです。
いわれは、1792年寛政4年に水俣を訪れた高山彦九郎という方が
矢筈岳に登る道すがら村人が旅人の安全を願って道の小石を拾い上げているのを見て
感心したという話に基づいて、徳富蘇峰の提唱により、昭和32年に建てられたということです。