薩摩街道に戻ってきました。
公徳碑のすぐ横にある岩なのですが、昔この地を気に入った鬼達が、
ここに住みたいと、村人に申し出たそうですが、断って襲われたら恐いので
期限を決めて、それまでに住処を作ったら許可をしようという事になったのですが、
期限の1日前に鬼が寝ている隙に、村人が住処を壊してしまい、
鬼が悔しさの余り、岩に歯型を付けたという謂れがあるそうです。
公徳碑のすぐ横にある岩なのですが、昔この地を気に入った鬼達が、
ここに住みたいと、村人に申し出たそうですが、断って襲われたら恐いので
期限を決めて、それまでに住処を作ったら許可をしようという事になったのですが、
期限の1日前に鬼が寝ている隙に、村人が住処を壊してしまい、
鬼が悔しさの余り、岩に歯型を付けたという謂れがあるそうです。