お客様のお供で、みやもと海産物℡0966-82-2320へ行きました。
ここは社長夫妻とは同級生で幼馴染です。
先代同士も、親しくお付き合いしていただき、3代前からの付き合いです。
現在魚を仕入れいているみやもと鱗福の社長さんは、幼馴染の叔父さんになります。
余談ですが、実は私は放送される前に、お世話になっている東京の「おやっさん」と呼ばせていただいている方に
さげ海老を送ったばかりだったのです。
あらためて訪問すると、社長の奥さん「みきちゃん」が「明日は足赤海老を焼くので、見に来ませんか。」と誘っていただきました。
私も見た事がなかったので、ぜひ見学させていただきたいとお願いしました。
そして次の日やってきました。


今日1回目の焼きだそうで、今日は3回目まで焼かれるとの事でした。
しかし、結構火の前でする仕事は疲れるそうで、なかなか大変である事をお話いただきました。


これは海老の串打ちの様子です。
普通は1匹づつ曲がらないように、尻尾から頭に向けて串を打つのですが、
胴体に竹串をいっきに、打ってありますね。
その海老が曲がらないように、腹合わせで串打ちしてあります。
腹合わせが甘いと、曲がったりするそうです。
料理人としては、「なるほど!」納得でした。


この様子は火加減で、松の薪を真ん中へ投げ込んでいる様子です。
火加減をみながら、薪を追加していきます。
炎の中に薪を投げ込むと、火花が立ち上り上の鉄板に当たり踊るようでした。
鉄板は、熱気が上に逃げないように、蓋や焼き物をする時のアルミホイルの役目を兼ねているそうです。
また松を薪にするのは、松脂(まつやに)によって自然の艶がでるそうです。

ちょうど食べ頃の時に試食させていただきました。
まださげ海老にするには早いのですが、食べると自然の塩加減がちょうど良く、
また味噌の部分が美味しく殻ごと食べました。
他にも足赤海老の味噌漬けや、赤山海老を焼き海老にしたもの、剥いて干し海老にしたもの等々
いろいろありますので、興味があられる方はhttp://www-ya.magma.jp/~seaking/index.shtml
で見られてください。
ここは社長夫妻とは同級生で幼馴染です。
先代同士も、親しくお付き合いしていただき、3代前からの付き合いです。
現在魚を仕入れいているみやもと鱗福の社長さんは、幼馴染の叔父さんになります。
余談ですが、実は私は放送される前に、お世話になっている東京の「おやっさん」と呼ばせていただいている方に
さげ海老を送ったばかりだったのです。
あらためて訪問すると、社長の奥さん「みきちゃん」が「明日は足赤海老を焼くので、見に来ませんか。」と誘っていただきました。
私も見た事がなかったので、ぜひ見学させていただきたいとお願いしました。
そして次の日やってきました。


今日1回目の焼きだそうで、今日は3回目まで焼かれるとの事でした。
しかし、結構火の前でする仕事は疲れるそうで、なかなか大変である事をお話いただきました。


これは海老の串打ちの様子です。
普通は1匹づつ曲がらないように、尻尾から頭に向けて串を打つのですが、
胴体に竹串をいっきに、打ってありますね。
その海老が曲がらないように、腹合わせで串打ちしてあります。
腹合わせが甘いと、曲がったりするそうです。
料理人としては、「なるほど!」納得でした。


この様子は火加減で、松の薪を真ん中へ投げ込んでいる様子です。
火加減をみながら、薪を追加していきます。
炎の中に薪を投げ込むと、火花が立ち上り上の鉄板に当たり踊るようでした。
鉄板は、熱気が上に逃げないように、蓋や焼き物をする時のアルミホイルの役目を兼ねているそうです。
また松を薪にするのは、松脂(まつやに)によって自然の艶がでるそうです。

ちょうど食べ頃の時に試食させていただきました。
まださげ海老にするには早いのですが、食べると自然の塩加減がちょうど良く、
また味噌の部分が美味しく殻ごと食べました。
他にも足赤海老の味噌漬けや、赤山海老を焼き海老にしたもの、剥いて干し海老にしたもの等々
いろいろありますので、興味があられる方はhttp://www-ya.magma.jp/~seaking/index.shtml
で見られてください。