夢日記をつけるようになって
起きている時と同様、壮大な
夢を見るには気力と体力がい
るので心身の健やかさが重要
という事を感じ始めました。
病気で熱にうなされていても
夢は見ますが、体調が優れず
心身に余裕がないと、夢のス
ケールが小さい気がします。
夢は寝ている間の幽体離脱体
験だと感じており、体調不良
だと魂が身体を離れても遠く
まで飛び立てないようです。
急に自宅の床の研磨をするこ
とになり、2日前に引っ越し
同様に家の中の家具家電をす
べて撤去し、仮住まい開始
転居した最初の夜に見たのは
無数の鍵🔑が袋に入っている
という引っ越しがらみの夢。
袋を差し出した誰か(夫?)が
「この中にスペアキーがある」
と教えてくれました。鍵はい
くつあってもいいしと思い、
鍵の山に手を伸ばしますが、
「そんなに長く居ないしなー」
と思い、手を引っ込めます。
自分の鍵は持っていました。
夢の中でも仮住まい中である
ことを漠然と理解しており、
現実と紙一重のような夢です。
引っ越しでぐったりしていた
上、慣れない場所に居ること
もあって、一昨晩の魂は身体
を抜け出すのがやっとで、距
離で言えば庭先🏡に出たぐら
いだったのかもしれません。
しかし、紙一重は瞼一重とも
言え、心身に余裕がない時の
夢は目が覚めた後も目を閉じ
るとすぐにまた同じ夢に戻る
という傾向がありそうですが
これについてはまたいつか