先日の下着に続き、かわいいもの・第2弾
ワンポイントの刺繍が入った半衿です。
ポリエステルにミシン刺繍なので
お値段も 税込み¥1,260 とお手ごろで
ザブザブ洗え気楽に使えます
こんなお遊びの半衿があると楽しいかも・・
桜・お月見うさぎ・ハート・クリスマスツリー
その季節ピッタリに使ってみたいですね
柄はたぶん12ヶ月あったのでしょうが、
使えそうで、気に入ったかわいい柄しか仕入れてません(笑)
(全面的に私の好み)
それに、紫陽花や七夕の柄も確かにあったのです
しかし
同じ縮緬の生地。
私は、やっぱり許せない部分・・・
紫陽花や七夕柄は「絽」にして欲しい・・・
これって当然だとおもいませんか?
以前にも同じような12ヶ月の柄の半衿を見かけたことがあったのですが
やっぱり、夏の柄なのに生地が絽ではなく
そのときは、問屋の若い男性の担当者に「どーして」
と抗議したのですが
刺繍が絽だとむずかしいといわれたような・・・
こういう感覚やらこだわりは、どうやら通じないらしい
きっと、企画する人にそこまでの考えがないのか
季節のこだわりのわからない(女心のわからない)男性がつくっているのでは
ないでしょうか?
きっと、着物が好きで、こんな半衿つけて遊びたいって
思ってる女の子が考えたのなら
夏の柄は絽にするんじゃないかな・・・
すみません・・・
かわいい半衿の紹介のつもりが
いつのまにか業界批判?なのか、私のグチになってしまいました