先日の、娘の卒業式。
漠然と、持たせるバックをどうしようかとずっと考えていました。
ありふれた巾着は持たせたくないし・・・
そこでお細工のお稽古で最近作っているのは、バラのモチーフのクッションなのですが
そのバラのモチーフを使って、袋を作ったらどうだろうと思い立ち
お稽古のときに、先生に相談してみました。
娘の成人式のときに長襦袢をうすいオレンジに染めたのですが
そのときに一緒に染めておいた布と、ちょうどあわせたらよさそうな古布があり・・
先生から、柄の出し方ひとつでいいものができるかどうかが決まるといわれ
こだわりながら、かつ慎重に・・布を裁ちました。
そしてできたのが・・・
忙しくて、なかなか縫っている時間がなく、出来上がったのは
卒業式のギリギリ3日前
娘の好きな色目で、袋の裏は、かわいい玩具柄の黒の長襦袢の生地をつけました。
紐も、先生から黒を使って二色使いがいいんじゃないかとアドバイス。
それだけでは、ちょっと物足りなかったので紐の先に黄色の紐でさらにアクセントを
付けました。
そして、写真の巾着の下に敷いているのは
コレもまた、襦袢と一緒に染めておいた振袖の余り布に
羽裏をつけて縫ったショール。
コレも、夜なべしてやっとこさ、間に合いました。
今年は、寒いので、もしかしたらショールがあったほうがいいかな・・・と親心。
しか~し
当日はやむはずの雨が上がらず、寒い朝。
寒がりの娘は、私の羽織を着て、ショールはというと
成人式のときの白地に刺繍のものと、今回のこのショールと
どちらか好きなほうと思っていたのですが
私の縫ったのは、あえなく却下
そりゃ~ね、ステキな刺繍の真っ白のちりめんのショールと比べたらね・・・
いいんだ・・・別に・・・と、ちょっと愚痴ってみたりして
でも、先生に見ていただいたら
素敵じゃない・・と言っていただけたので、ま、いっか
何か、卒業式のために作ってやれたから・・・
自己満足です。
娘は、まんざらでもない様子で当日持っていきました。(の、はずと、思ってますが)
漠然と、持たせるバックをどうしようかとずっと考えていました。
ありふれた巾着は持たせたくないし・・・
そこでお細工のお稽古で最近作っているのは、バラのモチーフのクッションなのですが
そのバラのモチーフを使って、袋を作ったらどうだろうと思い立ち
お稽古のときに、先生に相談してみました。
娘の成人式のときに長襦袢をうすいオレンジに染めたのですが
そのときに一緒に染めておいた布と、ちょうどあわせたらよさそうな古布があり・・
先生から、柄の出し方ひとつでいいものができるかどうかが決まるといわれ
こだわりながら、かつ慎重に・・布を裁ちました。
そしてできたのが・・・
忙しくて、なかなか縫っている時間がなく、出来上がったのは
卒業式のギリギリ3日前
娘の好きな色目で、袋の裏は、かわいい玩具柄の黒の長襦袢の生地をつけました。
紐も、先生から黒を使って二色使いがいいんじゃないかとアドバイス。
それだけでは、ちょっと物足りなかったので紐の先に黄色の紐でさらにアクセントを
付けました。
そして、写真の巾着の下に敷いているのは
コレもまた、襦袢と一緒に染めておいた振袖の余り布に
羽裏をつけて縫ったショール。
コレも、夜なべしてやっとこさ、間に合いました。
今年は、寒いので、もしかしたらショールがあったほうがいいかな・・・と親心。
しか~し
当日はやむはずの雨が上がらず、寒い朝。
寒がりの娘は、私の羽織を着て、ショールはというと
成人式のときの白地に刺繍のものと、今回のこのショールと
どちらか好きなほうと思っていたのですが
私の縫ったのは、あえなく却下
そりゃ~ね、ステキな刺繍の真っ白のちりめんのショールと比べたらね・・・
いいんだ・・・別に・・・と、ちょっと愚痴ってみたりして
でも、先生に見ていただいたら
素敵じゃない・・と言っていただけたので、ま、いっか
何か、卒業式のために作ってやれたから・・・
自己満足です。
娘は、まんざらでもない様子で当日持っていきました。(の、はずと、思ってますが)