昨日、秋に考えているお店の事で、主人と下見に出かけていました。
目的のお店で下見をして話を聞くのですが、
どーも、そっけない・・・・
忙しいのは判るのだけど
声をかけなければ、ほったらかしだし・・・
もうちょっといろいろとアドバイスをしてもらえたら
考えていた予算をたとえオーバーしたとしても
お店のお勧め通りにするかも知れないのに・・・な。
そのあと、ちょっと目に付いたものがあって入ったお店も
そんな印象でした。
奥様は、愛想良く相手をしてくださったけれど
ご主人が職人気質な感じ・・
「ほかにも下見して考えてる人があるから。
今、買っとかないと、同じのはもうないよ!」と
思っていなかった物で、少し考えたかったので保留して帰ってきたのですが・・
私としては(主人も同じだったかもしれないけど)
ご主人のいい方に、ちょっと気持ちが萎えた。あまのじゃくかもしれないけれど
よーく考えて、欲しくなったとして、その時なかったら縁がなかったと考えようと。
冷静になれば、そこまでどうしても欲しいものではなかった気がする。
お店を出て、「関西人」の二人は思いました。
もうちょっと、「買ってください」という態度であれば‘気持ち‘で買っていたかも・・・ね
関西人、関東人・・・と決めつけてしまういい方はいけないけど。
偏見かもしれないけど・・。
売り買いも楽しくしたいのが関西人かも。
東京は「気に入ったら買っていきな」という商売が多いように感じる。
それでいいのかもしれない。
もともと、売り手と買い手の思いが合致して、売買が成立するのだから・・
でも
ダメなんですよね・・・関西人は
何かを買う時に、ちゃんと説明を聞きたかったり
アドバイスが欲しかったり
「売ってやってる」より「買ってください」を求めてしまう。
育った環境なのでしょうか・・・
関東で商売をさせてもらっていると、あまりにも「へこへこ」と
手をすり合わせるような関西っぽい?商売は嫌われるようにも感じます。
そこまでするのもどうかと思うけど、やっぱり愛想の一つも欲しい。
お店の人の熱意にほだされて、つい買ってしまう・・なんてことだってある。
私達は
「もしお気に召していただいて、お買い上げいただければとてもうれしいです」
と思います。この不景気にありがたいと思います。
「買っていただいてありがとうございます」と店側が思い
お客様からも「ありがとう」と言っていただたらうれしいです。
お客様の「ありがとう」は
いいものが買えて ありがとう
素敵なものを勧めてくれて ありがとう
お世話になって ありがとう
どんなありがとうでも、ありがたく
そう言っていただける商売がしたいと思います
目的のお店で下見をして話を聞くのですが、
どーも、そっけない・・・・
忙しいのは判るのだけど
声をかけなければ、ほったらかしだし・・・
もうちょっといろいろとアドバイスをしてもらえたら
考えていた予算をたとえオーバーしたとしても
お店のお勧め通りにするかも知れないのに・・・な。
そのあと、ちょっと目に付いたものがあって入ったお店も
そんな印象でした。
奥様は、愛想良く相手をしてくださったけれど
ご主人が職人気質な感じ・・
「ほかにも下見して考えてる人があるから。
今、買っとかないと、同じのはもうないよ!」と
思っていなかった物で、少し考えたかったので保留して帰ってきたのですが・・
私としては(主人も同じだったかもしれないけど)
ご主人のいい方に、ちょっと気持ちが萎えた。あまのじゃくかもしれないけれど
よーく考えて、欲しくなったとして、その時なかったら縁がなかったと考えようと。
冷静になれば、そこまでどうしても欲しいものではなかった気がする。
お店を出て、「関西人」の二人は思いました。
もうちょっと、「買ってください」という態度であれば‘気持ち‘で買っていたかも・・・ね
関西人、関東人・・・と決めつけてしまういい方はいけないけど。
偏見かもしれないけど・・。
売り買いも楽しくしたいのが関西人かも。
東京は「気に入ったら買っていきな」という商売が多いように感じる。
それでいいのかもしれない。
もともと、売り手と買い手の思いが合致して、売買が成立するのだから・・
でも
ダメなんですよね・・・関西人は
何かを買う時に、ちゃんと説明を聞きたかったり
アドバイスが欲しかったり
「売ってやってる」より「買ってください」を求めてしまう。
育った環境なのでしょうか・・・
関東で商売をさせてもらっていると、あまりにも「へこへこ」と
手をすり合わせるような関西っぽい?商売は嫌われるようにも感じます。
そこまでするのもどうかと思うけど、やっぱり愛想の一つも欲しい。
お店の人の熱意にほだされて、つい買ってしまう・・なんてことだってある。
私達は
「もしお気に召していただいて、お買い上げいただければとてもうれしいです」
と思います。この不景気にありがたいと思います。
「買っていただいてありがとうございます」と店側が思い
お客様からも「ありがとう」と言っていただたらうれしいです。
お客様の「ありがとう」は
いいものが買えて ありがとう
素敵なものを勧めてくれて ありがとう
お世話になって ありがとう
どんなありがとうでも、ありがたく
そう言っていただける商売がしたいと思います
その人の 人間性と 言葉のチョイス
なのかなぁ~と 思いますよ。
あと 僕は 正直 調子よくヘコヘコするのが
好きではありません。
ただ お客様が 気持ちよく
お買い物をして頂く為の 愛想は必要だし
今回行かれたお店が 何をされている商いの
方かは 解らないけど たくさんあるお店の
中から 自分のお店に 足を運んでくれる
事に 感謝する事が できないのは
僕的には あまり 好きでない雰囲気かも
しれないなぁ~ 関東人ですが
おべべさんの 気持ち 解りますわぁ~
そう、地域はどこでも、結局は人間性ですね。
私も、関西人によくあるタイプの
あまりに厚かましい人も、妙にへつらう人も、
調子いいヤツも 見え見えなのも
やっぱり嫌いです。
どちらかと言うと、関東のサバサバした人間関係や物のいい方が好きで
性に合っています。
京都で「ぶぶでも、飲んでおいきやす」と勧められ、真に受けるといけないなんてことを
よくいわれますが(笑)
私はそれにも一応対応?できる関西人だと自負しています
育った環境もありますね。
そう、気持ちのよい笑顔や愛想はタダですもの。
買う方も売る方も気持ちいい商売したいですね。
このおじさんも困りますが、いくら愛想が良くても、ビジネスとして当たり前のことができてないお店は私はいやですね。「私の払った消費税、ちゃんと納めてくれてるのかな」と思わせる店とはあまりお付き合いできないです、たまに有りますが。
私の故郷の北海道人はのんきものが多いので、たまに信用できません(笑)
ひとが良いというのか・・
自分も買い物をして客の立場になるといろいろと
目についたり、勉強になって反省することもたくさんあります。