今回の滋賀展に合わせて
味見でもしていただこうかと「鮒ずし」を用意しました。
主人の父が自宅で漬けている自家製の「鮒ずし」です。
珍味としてよく紹介されますので
皆さんご存じかと思いますが
琵琶湖で獲れた鮒をまず塩漬けにし、次にそれをごはんと一緒につけ直し
出来上がるまで約1年ほどかかります。
好きな方にはたまらなくおいしいそうです。
と言いますのも、主人は大好物ですが、私は苦手
子どもたちと一緒に、主人が食べていると独特の香りにブーイングの嵐です
やっぱりこういうものは、すき・キライが両極端に分かれるようです。
滋賀県人がみんな食べるかといえば、そんなことはなく
私のように、まったく受け付けない人もいます。
主人の実家は琵琶湖のすぐ近く・・・、
自分の家でこうやって「鮒ずし」を漬けているお家もあります。
その家によって味が少しずつ違うらしく
嫌いな私に味の差はわかりませんが
義父の漬けた鮒ずしは美味しいとなかなか評判のようで
差し上げたりすると喜ばれているようです。
義父の趣味?となっている鮒ずし作り、
家の軒先にはちゃんと屋根をつけてもらって「鮒ずし置場」が
作ってあり、つけた日付の書いた樽が並んでいます。
桶の上に水が張ってあり、この水をしょっちゅう替えないと
いけないので、ジャージャーと流せるようになっています。
普段なかなか、こちらでは見かけないと思います。
もし、食べたことがなかったら話のタネに
どうぞ、試食してみてください。
もしかしたら、お酒が飲みたくなってしまうかも・・・
味見でもしていただこうかと「鮒ずし」を用意しました。
主人の父が自宅で漬けている自家製の「鮒ずし」です。
珍味としてよく紹介されますので
皆さんご存じかと思いますが
琵琶湖で獲れた鮒をまず塩漬けにし、次にそれをごはんと一緒につけ直し
出来上がるまで約1年ほどかかります。
好きな方にはたまらなくおいしいそうです。
と言いますのも、主人は大好物ですが、私は苦手
子どもたちと一緒に、主人が食べていると独特の香りにブーイングの嵐です
やっぱりこういうものは、すき・キライが両極端に分かれるようです。
滋賀県人がみんな食べるかといえば、そんなことはなく
私のように、まったく受け付けない人もいます。
主人の実家は琵琶湖のすぐ近く・・・、
自分の家でこうやって「鮒ずし」を漬けているお家もあります。
その家によって味が少しずつ違うらしく
嫌いな私に味の差はわかりませんが
義父の漬けた鮒ずしは美味しいとなかなか評判のようで
差し上げたりすると喜ばれているようです。
義父の趣味?となっている鮒ずし作り、
家の軒先にはちゃんと屋根をつけてもらって「鮒ずし置場」が
作ってあり、つけた日付の書いた樽が並んでいます。
桶の上に水が張ってあり、この水をしょっちゅう替えないと
いけないので、ジャージャーと流せるようになっています。
普段なかなか、こちらでは見かけないと思います。
もし、食べたことがなかったら話のタネに
どうぞ、試食してみてください。
もしかしたら、お酒が飲みたくなってしまうかも・・・