今年の春に、当農場の田んぼで実証実験を行った田植えロボット
の記事を玉城勝彦博士より頂きました
家の光協会「地上」2011.9月号の記事です。私が載ってる
苗は設定した作業経路に対し±10cmの精度で、30アールを50分ほどで植えつけた
今年の春に、当農場の田んぼで実証実験を行った田植えロボット
の記事を玉城勝彦博士より頂きました
家の光協会「地上」2011.9月号の記事です。私が載ってる
苗は設定した作業経路に対し±10cmの精度で、30アールを50分ほどで植えつけた
4連プラウにて、大豆収穫後の田んぼの耕運作業
来春は水稲を作付けする予定です
グイグイ引っ張って、田起し
プラウで土壌を深耕することで、作物の根には広い部屋が与えられます。したがって、太い根が伸び伸びと養分を吸収しながら育ちます。狭い農地を立体的に使うのも、日本人の知恵ですね。
ミシガン大学のヘンリ・D・フォス博士は、良好な条件下では麦類や大豆の根は1m、トウモロコシの根は2m以上、アルファルファの根は7mの深さにまで達することを確認しています。また、根の伸びが良いと台風などの強風による倒伏にも強いことも実証されています。
スガノ農機HPより