小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月26日、小田原は朝からすっきりとした晴天。今朝も冷え込んで午前5時過ぎには-4.8度まで気温が下がった。寒て屋外に出るのは億劫だったが、地元の外回りと午後からは東京に出かけたので二つの大きく異なった風景を見ることが出来た。午前11時過ぎに小休憩のため久野のおだわら諏訪の原公園へ。展望台の先には雪を冠した丹沢の山並み。この時季らしい眺め。おだわら諏訪の原公園から散策がてらフラワーガーデンへ。修景池は氷が張っていてみるからに寒々しい。箱根外輪山も雪が積もっているのが見えるので明日はトレーニングで登るのは無理そうだ。修景池から梅林へ。全体としては咲き始めといったところで、早咲きの紅梅が数本見頃に近かった。そろそろ梅のシーズン。日当たりの良いベンチに座り朝食兼昼食。成田のランドローフでじゃがバターと胡麻ビーンズとショコラブレッドハーフを購入。3つで820円。ランドローフは昨年暮れに訪れた際に新作がいくつかあったので、割と頻繁に訪れて新作を食べるようにしていて今回のじゃがバターとショコラブレッドハーフの2つは初めて食べるパン。じゃがバターはじゃがいものプレーンな味わいを活かしたシンプルな惣菜パンでさっぱりとした味付けで食べやすかった。所用のため午後から東京へ。昼前の長閑な風景から一変して高層ビルの夜景が煌びやかな都会の風景。仕事終わりの午後8時過ぎに丸の内界隈を散策する。行幸通りのイルミネーションは終わっていたが、丸の内仲通りのイルミネーションは2月の中旬まで点灯されていてなかなか綺麗。外は物凄く寒かったが都会らしい風景を見ることが出来て良い気分転換になった。この週末も遠出をせずに小田原周辺の長閑な風景を眺めて過ごしたい。

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1月25日、小田原は朝から清々しい晴天。朝は-4度まで気温が下がり冷え込みが厳しかった。今日は所用で茅ヶ崎に出かけたので半年ぶりにシェーキーズでピザを食べることが出来た。今日は午前中から茅ヶ崎駅周辺の外回り。駅周辺の日陰には月曜日に積もった雪が残っていて屋外にいると結構寒さを感じる。午後2時前に茅ヶ崎での仕事が終わったので駅近くのシェーキーズで昼食。1080円のランチバイキングはピザとパスタとカレーとサラダが食べ放題でドリンクバー付き。炭水化物と糖質オンパレードのメニューだが、ピザとコーラの組み合わせがたまに無性に食べたくなって訪れてしまう。ピザはやや大味だが焼きたてなのでそれなりに美味しくて満足できた。午後3時過ぎに小田原に戻り本町方面に向かう途中に小田原城址公園へ。城内臨時駐車場跡では今年度の御用米曲輪整備のための工事が行われていた。本丸広場から常盤木門を通り南堀へ。小田原城址公園内の梅はこの一週間でずいぶん開花が進んでいた。明日は午前中、地元の外回りなので時間があれば小田原フラワーガーデンの梅林に立ち寄りたい。

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年明けから年度末にかけて川岸に堆積した土砂の撤去や取水堰の浚渫が酒匂川流域で行われるが、昨年度は山王川でも河川維持のための土砂の撤去工事が行われた。昨年度の工事区間は扇町の井細田大橋から下流側だったが、今年度は井細田大橋上流側で同様の工事が行われている。年明けに井細田大橋を通ると左岸側に土嚢が積まれ重機が川床に移動するためのスロープが作られていた。現地に設置されている工事看板によると川床に溜まった土砂を取り除くための工事との記載。昨年度も同様の工事が井細田大橋下流側で行われて護岸両側に堆積していた土砂が除去されて川幅が広くなったが、上流側は土砂が溜まっている状況が続いていた。工事用の重機が山王川の川床に下るためのスロープは結構長い。昨年は下流側に向けスロープが設置されたが、今年度は逆向きの上流側に向けて設置されている。着工後まもなくの川床の様子を国道255号にかかる扇橋より撮影。右岸側に重機の移動用のスペースが設けられて山王川の流れはずいぶんと細くなっていた。同じく国道255号扇橋から上流側を撮影。今回の工事区間は眼藏寺の先の久野地内まで続いている。工期は3月15日までの予定。発注者は神奈川県の県西土木事務所小田原土木センター。正式な工事名は(小土工315)平成29年度 河川修繕工事(県単)その6 平成29年度 河川改修工事(県単)その11 合併で工費は税込35,628,876円。山王川では足柄小学校前でも護岸工事が行われているので両工事の進捗などを散策途中に撮影したいと考えている。

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日本酒が好きで年に3回地元の酒屋で開催される日本酒の試飲会に参加するのを楽しみにしている。1月20日と21日にしぼりたて新酒と純米燗酒の試飲会があったので出かけた。南鴨宮の鴨宮かのやでは年に3回、山北の川西屋酒造店の日本酒の試飲会が開催される。ちょうど今の時季は新酒が出揃う頃で、今回の試飲会では川西屋の主要銘柄である丹沢山と隆の生酒など14種類が用意されていた。参加費1000円を支払い試飲スタート。試飲の前半はしぼりたての生原酒や無濾過原酒など9銘柄が並んでいる。生原酒なので瑞々しい風味で美味いがアルコール度数が高めなので結構早くから酔がまわる。試飲会の後半は燗酒コーナーでの試飲。火入れ酒を様々な温度の燗で味わえてなかなか面白い。やはり寒い季節は燗酒が美味く感じる。試飲会場には川西屋の酒粕で作った甘酒も用意されていた。甘さ控えめで麹の風味が程よくてすっきりとした味わいだった。川西屋の今シーズンのしぼりたて生酒は辛口のものが多くて好みのものが無かったので、一昨年仕込みの火入れ酒である丹沢山ピンク阿波山田錦60純米2016年原酒を購入。日本酒度が-2度の甘口で個人的には一番好きなくらいの甘さ。今回の試飲会も2時間くらい色々な銘柄を飲み比べることが出来て有意義なイベントだった。

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1月22日、小田原は朝からぐずついた空模様。天気予報では大雪の予報なので遠出をしたく無かったが、所用のため午前中から東京に出かけた。午前10時過ぎに小田原駅へ。東京は夕方から大雪の予報なのでちゃんと帰って来られるかが心配だが仕事なので仕方ない。出発時に小田原では小雨が降っていたが帰ってくる頃にはどのような風景になっているだろう。午後3時過ぎに仕事が一段落したので食事休憩のため一旦永代通り沿いへ。雪が積もり始めていてびっくり。大手町から地下鉄に乗って隣の神保町に移動。神保町駅から徒歩5分ほどの場所にある肉そば総本山神保町けいすけへ。奮発して1680円の肉そば醤油スペシャル大盛肉増しを注文。スペシャルは3種類のチャーシューが乗っていて更に肉増しなのでチャーシューだらけ。なかなか食べごたえがあって満足できた。午後6時過ぎに仕事が終わったので寄り道せずに帰宅。東京駅前は吹雪いていて普段と比べると人通りが少なかった。帰りの東海道線は途中で30分くらい運転見合わせがあったが午後8時半に小田原に到着。雪が積もっているかと思ったら、雨でほとんど溶けていた。それほど大変な目にあわずに帰ってこられたので良かった。

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