小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月30日、小田原は夕方まで清々しい晴天。そろそろ紅葉が見頃なので、週末恒例トレーニングは大雄山最乗寺方面をランニングした。正午過ぎに国際通りからスタート。気温は16度近くあって日差しが暖か。トレーニング序盤は国道255号から県道74号方面へ。県道74号から蓮正寺橋手前の土手道沿いへ。狩川右岸の土手道をランニングするのは久しぶり。土手は草刈が行われて冬を感じる眺め。午後1時17分、大雄橋を通過。スタートから10.4km。狩川左岸の土手道から大雄橋を渡り最乗寺へ向かう。橋の先から結構きつい坂道。最乗寺までノンストップ目標で坂道ラン開始。午後1時47分、大雄山最乗寺に到着。スタートから13.4km。紅葉シーズンなので境内は参拝客で賑わっていた。昨年まで最乗寺は明神ヶ岳へ向かう経由地点だったが、今は山を登る気力も無いので最乗寺で折り返し。最乗寺の本堂前広場から瑠璃門へ。階段脇のカエデは真っ赤に紅葉していて見頃だった。ライトアップは明日までの予定。大雄山最乗寺から大雄山駅前に向かう途中、駅近くの旧シンセー八億解体工事現場に寄り道。建物部分の解体はほぼ終わっていて、コンクリートガラや鉄筋屑が積まれていた。午後2時45分、小田急開成駅に到着してランニング終了。スタートから20.5km。今日は、それほど寒く無く各所で紅葉の風景を眺めることが出来たので良かった。小田急線で小田原駅に戻る。夕方、車で買い物に出かけたついでに定番の増田屋で昼食兼夕食。鍋焼きそば上と半ライスを注文してお会計は1550円。鍋焼きそばは、上だけあって具の種類が多くて、色々な味わいがある。熱々で身体が温まった。



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11月29日、小田原は朝からすっきりとした晴天。昼過ぎまでテレワークだったので、昼休憩は新栄通り沿いを散策がてらランチに出かけた。正午過ぎに仕事が一段落したので外出。気温は16度程で日差しが暖かだが風が強い。新栄通りから脇道を曲がり、セントラルハイツ前のマンション建設現場へ。地下部分の鉄筋の組立作業が進行中。すでに分譲が始まっていて、度々チラシが我が家にもポスティングされている。チラシに記載の内容で計算すると、販売価格は一番価格の低い物件で坪単価約210万円前後と推測される。小田原の分譲マンションも段々と価格が上昇している。昼食に訪れたのは、広小路南交差点近くの翁庵。1300円のスキヤキ鍋うどんを注文。鍋うどんの他に生卵と薬味付きで、スキヤキの割り下とうどんの汁の中間のような甘めな味わい。生卵を利用してすきやき風でも食べることが出来たので良かった。昼食を済ませ、帰路途中に旧スポーツプラザ神奈中小田原解体工事現場前へ。建物南側も最上階近くまで足場の設営が進んでいた。夕方から平塚方面に出かけ、午後8時前に小田原に帰着。ダイヤ街では夜間に地下埋設の電気工事が行われているので、舗装のブロックが外されて所々アスファルトの仮舗装になっている。ダイヤ街沿いは店舗の移転や再開発など、これから景観が段々と変化していきそうだ。



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11月28日、小田原は朝から清々しい晴天。所用のため藤沢に出かけたが、昼過ぎに小田原に戻れたので今月オープンした煮干ラーメン店で昼食を食べることが出来た。午前中は辻堂駅周辺の外回り。南口駅前ではタワーマンションの建設工事が進行中。完成すると29階建て約200戸のタワーマンションになる物件。辻堂駅北口のテラスモール湘南横の広場には、円錐形の巨大なツリーが設置されていた。イルミネーションは毎日18時から点灯するようなので、機会があれば見てみたい。藤沢で用事を済ませ、午後1時過ぎに小田原に帰着。東口のTSビル1階で開店準備が進んでいる油堂前を通ると、開店告知の貼り紙があった。12月2日にオープンとのこと。小田原駅東口から錦通り沿いへ。魚國は大晦日の営業を最後に小田原漁港近くに店舗が移転。子供の頃から、通り沿いの風景として馴染んでいた魚屋さんなので、移転してしまうのは何とも寂しい。昼食に訪れたのは、本町2丁目交差点近くに今月オープンしたNIBOSHIST。栄町で営業していた小田原丿貫が移転してNIBOSHISTとしてリニューアルオープンとのこと。煮干ラーメンの専門店で、ラーメンはレギュラーメニューが3種類と限定メニューが1種類のほか和え玉が3種類ほど。レギュラーメニューの中から1100円の鬼煮干を注文。どろりとした灰褐色のスープは煮干の濃縮された風味があって、かなりインパクトのある味わい。鬼煮干のほかに350円の浅利和え玉も注文。浅利風味のソースがまろやかな味わいで美味しかった。夕方、車で根府川に出かけたので小田原漁港に立ち寄って小休憩。日没間際、セピア色の港の夕景が綺麗だった。



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小田原市が管理する街区公園の中で、再整備により利用者の増加が見込める南鴨宮駅前公園では、昨年10月から整備工事が行われた。約5400万円の工費を投じ、今年の3月下旬からリニューアルして供用の始まった南鴨宮駅前公園に出かけた。数年間の再整備事業によりリニューアルしたのは、市内南鴨宮の南鴨宮駅前公園。公園名の通り、鴨宮駅南口から徒歩1分ほどの場所に所在している。再整備前の公園の様子は。以前ブログで紹介したことがある。リニュール後の公園の印象は、周囲に植栽されていた木々がかなり伐採されて明るくなったように感じる。再整備工事により、公園内にはコンクリート舗装の園路が西側に新設。遊具の配置場所は以前とほぼ同じで、中央から北側部分。公園の中央部分は、以前は桜など3本の樹木があったが、いずれも伐採されて桜2本が植栽され東屋が新設された。東屋内は対面式のベンチが2基。再整備前には4種類あった遊具は、2種類が撤去されて3種類が新設されて計5種類になった。新設されたもので一番大きな遊具が、日都産業製のコンビネーション型すべり台のミニサファリで税込2,345,200円。以前は2人用だったブランコは4人用のものが新設。中村製作所BU-F4でブランコ本体が税込670,000円で、安全柵は約30万円。再整備により大人向けの健康遊具も導入。中村製作所製のFIT-04で製品価格は税込312,000円。ぶら下がってストレッチしたり、懸垂を行える遊具。公園南側にあったトイレは、ほぼ同じ場所に新たな多目的トイレが新設。内部は見なかったが、以前と比べると2倍くらいの大きさなので利便性が向上したようだ。リニューアルした南鴨宮駅前公園は、以前と比べ利用者が増えたようで、共用開始後からポタリング途中に撮影しようと何度も立ち寄ったが、いずれも利用者がいて撮影が行えなかった。9月上旬の猛暑日の昼下がり、暑さのためか利用者がいなかったタイミングでようやく撮影。街区公園の再整備は第二弾として、早川2丁目にある山根公園で今年度下期に工事が行われる。



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11月26日、小田原は朝から曇りがちな空模様。日中は小田原周辺の外回りだったので、移動途中に何枚か街並みの風景を撮影した。午前中は板橋エリアの外回り。箱根板橋駅前の鰻の成瀬 小田原板橋店は今週土曜日に開店予定だが、まだ店舗の一部には足場がかかったまま。駅側にあった、前店舗の小田原はつ花の看板は撤去されていた。板橋での用事を済ませ松永記念館に立ち寄って小休憩。老欅荘周辺の紅葉は、まだ緑の葉が多くてこれから。昨年までは、老欅荘の庭園に立ち入ることが出来たが、今年は立ち入り禁止となっている。板橋から栢山エリアに移動。客先に書類を届けて午前中の仕事が終了。駅周辺を軽く散策すると、インネパ料理店跡にもつ鍋料理店が出来ていたりと少し移り変わりがあった。昼食に訪れたのは、開成町との境に近い曽比の寿英。定食メニューの中から900円の豚スタミナ定食を注文。甘辛の味噌味で豚肉が炒めてあって、結構濃いめな味つけ。ボリュームがあって満腹になった。午後5時過ぎに小田原駅近くで用事を済ませて帰宅。先月オープンしたTSビルは、まだ入居しているテナントが少ないので明かりが灯っている窓が少ないが、全てのテナントが埋まると駅前の夜景の印象が少し変わるのかもしれない。



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