小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月31日、小田原は朝から夏らしい晴天。日中は真夏日となって暑かった。今日は小田原周辺の外回りだったので休憩がてら諏訪の原公園周辺を散策することが出来た。午前11時過ぎにおだわら諏訪の原公園に立ち寄り小休憩。8月も今日で終わりだが真夏の暑さ。芝と青空の風景が綺麗だった。諏訪の原公園のベンチで朝食兼昼食。移動途中に井細田のモン・サン・ミッシェルでチキンカツサンドとベーコンエッグサンドとハムチーズクロワッサンを購入。3つで594円。モン・サン・ミッシェルのサンドイッチは食パンがもちっとした食感で個人的にとても好み。近頃はこのサンドイッチが大好物で毎週購入している。チキンカツサンドとベーコンエッグサンドは食べごたえがあって美味しかった。食後に園内の通路から隣接する小田原フラワーガーデンへ。夏の盛りから比べるとセミの鳴き声が少なくなっている。修景池周辺の梅の葉は落葉に向け色が変わり始めていた。正午前にお城通りへ。お城通り入口のたこ右衛門 小田原駅前店は再開発により8月26日で閉店。ビールバーも併設していて近々立ち寄ろうかと考えていたが機会を逸してしまい残念。午後8時前に鴨宮駅近くで仕事が終了。日中は暑かったが晩になると路地からは虫の鳴き声が聞こえて秋を感じさせる。8月も今日で終わり、一年の2/3が経過して時の経過が早い。明日からの9月は涼しくなってもらいたいもの。

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8月30日、小田原は朝から穏やかな晴天。日中は真夏日となって暑かった。今日は横浜で仕事が終わったので、桜木町にあるハードロックカフェに立ち寄ってから小田原へ戻った。午前7時半に小田原駅へ。昨日は曇で涼しかったが今日は朝から快晴で日中は暑くなりそうだ。東海道線で藤沢方面へ。日中は藤沢駅周辺の外回り。午後6時過ぎに藤沢駅南口で小休憩。南口ロータリーの真ん中に街路樹が植栽されていて、そこに群がるムクドリの鳴き声が賑やか。藤沢駅か横浜方面へ移動。午後7時過ぎに横浜駅近くで仕事が終了。8月も残りわずかとなって日暮れが早くなってきて、7時過ぎには真っ暗。今日は暑くて外回りが大変だった。横浜駅から桜木町まで散策がてら歩き、みなとみらい東急スクエア内にあるハードロックカフェ横浜で昼食兼夕食。ハードロックカフェはTシャツのロゴで知っていたくらいで訪れるのは初めて。昼食兼夕食なので奮発して2580円のテキサンサンドイッチのビッグサイズと560円のコーラーを注文。別途サービス料もかかるので会計は3730円也。テキサンサンドイッチはプルドチキンかプルドポークから選べるのでポークを選択。柔らかく煮込まれた280gのプルドポークの上にオニオンフライが乗っていて結構ボリュームがある。こってりとしていてアメリカらしいファストフードの味わいで美味しかった。来週は横須賀で仕事の予定があるのでご当地バーガーを食べてみたい。

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8月29日、小田原は朝からどんよりとした曇り空。日中は気温が27度前後で過ごしやすかった。今日は昼過ぎから本厚木に出かけたので、以前から訪れてみたかったエスニック料理でランチメニューを食べることが出来た。出勤前に散策がてら自転車で御幸の浜へ。海水浴場は26日をもって閉場となっているので、遊泳用のブイは撤去されていた。季節は夏から秋へと移り変わってゆく。午前中は小田原周辺の外回り。板橋方面に出かけた際に建設中の箱根板橋駅に立ち寄る。駅舎の建設はかなり進んでいて工事フェンスが無くなっていた。新しい駅舎は木造のレトロな外観。正午前にスクランブル交差点を通り小田原駅へ。スクランブル交差点角の再開発エリア前を通ると、畳店跡の店舗から解体が進んでいた。だんだんと長年見慣れた建物が街並から消えてゆく。午後1時過ぎに小田急本厚木駅に到着。本厚木は訪れる機会が少ないエリア。以前訪れた時には桜が咲いていたように記憶しているので約5ヶ月ぶり。アポの時間まで余裕があるのでまずは昼食。本厚木駅から徒歩10分ほどの場所にあるエスニック料理店のルークチンへ。ランチメニューの中から1200円のベトナムプランを注文。メイン料理は8種類、副菜は5種類、デザートは6種類からそれぞれ一品を選べてドリンクバー付き。ベトナムらしく鶏のフォーと生春巻きとタロイモアイスを選択。鶏のフォーはパクチーの風味がふんわりとして優しい味わい。ここのところ、いちょう団地周辺でベトナム人向けの香草の風味が強いベトナム料理を食べているので少し物足りなさを感じたが、さっぱりとしていて美味しかった。ルークチンは相模大橋近くの川沿いに店があるので窓側からは相模川が見渡せる。料理と風景の組み合わせがなかなかマッチしていて良い昼食休憩となった。

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小田原市内にある全ての天然記念物を巡ってみようと始めた天然記念物巡りの11ヶ所目は千代にある三島神社に出かけた。三島神社は千代地区の鎮守で境内には大木が多く、その中でも一番樹高があるのが天然記念物にしてされているケヤキだった。小田原市千代にある三島神社は境内に鎮守の森が残っていて緑豊か。鳥居をくぐり拝殿へ向かう途中には10坪ほどの神楽殿もあってなかなか情緒を感じる神社。神社を取り囲むように残っている鎮守の森の中にケヤキの大木があって、平成5年11月1日に市の天然記念物に指定されている。ケヤキがあるのは本殿裏手の道路側で矢印でマークしたところ。木から少し離れた場所に教育委員会が設置した案内板が立っている。三島神社境内からケヤキの全景が撮影出来ないので、神社横の道路から撮影。樹高20mほどの鎮守の森の中でケヤキは一回り大きく樹高は30mを超える。さすがに天然記念物のケヤキの大木だけあっての周りは約5.7m。根元から力強く幹が伸びている。この三島神社のケヤキは市内最大ではなく、風祭の八幡神社にあるケヤキが幹周り約6mで最大とのこと。三島神社のケヤキは枝ぶりや樹勢が優れていて天然記念物らしさを感じる木だった。風祭の幡神社にあるケヤキは小田原最大で天然記念物には指定されていないが機会があれば撮影に出かけたい。

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小田原市にある全ての児童公園に出かけようと始めた児童公園巡りの2ヶ所目は江之浦地区にある江之浦児童遊園地に出かけた。自治会などが管理する児童公園は公民館や神社の境内に併設されているところが多く、今回訪れた江之浦児童遊園地は神社の境内に所在していた。小田原市江之浦にある江之浦児童遊園地は大美和神社境内にある児童公園。散策で市内の神社仏閣は数多く巡っているが大美和神社を訪れるのは初めて。江之浦地区でも旧道から山側に入った場所で神社の周囲は山林に囲まれている。大美和神社の境内を探索するが江之浦児童遊園地と記したものは無く、拝殿横に遊具の支柱だけが残されていた。どちらの支柱もかなり経年していて、遊具が撤去されてからかなり時間が経過しているようだ。片方の支柱は、今は見かけなくなった箱ブランコの支柱と思われる。遊具の設置場所は山林に囲まれていて、横は拝殿になっているので日当たりが悪くジメジメとしていた。遊具があっても、あまり楽しそうな雰囲気がしない児童公園。かろうじて児童公園らしいものは、拝殿の狛犬裏に置かれたベンチのみ。江之浦児童遊園地は錆び付いた遊具の支柱がぽつんと取り残されたようにあって、なんとも寂しい感じのする児童公園だった。
【児童公園データ】
・所在地:小田原市江之浦312
・敷地面積:不明だが児童公園部分は狭い
・遊具:なし
・ベンチ:×1
・水場:無
・トイレ:無

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