小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月31日、小田原は朝から夏らしい晴天。昨晩雨が降ったので朝方は涼しかった。この土曜日も江ノ島で仕事だったが午後3時前に小田原に戻ってこれた。江ノ島で仕事を終えて午後3時前に小田原に到着。昼食を食べていないので、まずは駅周辺で休憩がてら昼食を済ます。休憩に立ち寄ったのはおしゃれ横丁にある六番館。美の政店内の喫茶店で以前一度だけ打ち合わせで利用したことがある。六番館の食事系のメニューは軽食メニューが4種類に食事メニューが5種類ほど。軽食メニューにドリンクセットを付けると食事メニューとそれほど値段が変わらないので990円のナポリタンを注文。ナポリタンはサラダとドリンク付き。ナポリタンはそれほど量は多くはなかったけれど、喫茶店のナポリタンといったベーシックな味わいで美味しかった。遅い昼食を済ませ帰宅途中に今日で閉館となる小田原市民会館に寄り道。最終日は各フロアが一般開放されるので記録用に動画と写真を撮影。各階を撮影しながら本館5階の第3会議室へ。以前は結婚式場として利用されていた部屋なので天井にはシャンデリアが吊るされて昭和的なゴージャス感。小田原市民会館本館は私が小学生の頃までは結婚式場として頻繁に利用されていたので、週末は礼服姿で出入りをする大人を良く見かけた。本館6階の多目的室からの眺め。初めて入る部屋で窓が東と南側にあるのでなかなか眺望が良い。この風景も今日で見納め。夕方、買い物に出かけた帰りに小田原漁港へ。夕方になって涼しくなるかと期待したが相変わらず蒸し暑い。港内は釣り人に姿も無くて静か。夕食に立ち寄ったのは小田原漁港近くの国道135号沿いにあるこじま。以前何度か食事をしたことがある食堂だが訪れるのは15年ぶりくらい。13種類ある定食メニューの中から1540円の刺身盛り合わせ定食を注文。刺身はマグロ・ブリ・アジ・サーモン・甘エビ・タコの6種盛り。暑くてあまり食欲が無いので、さっぱりとした刺身がより美味しく感じた。

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7月30日、小田原は昼前から曇りがちな空模様。今日はテレワークだったので昼休憩は買い物がてらハルネ小田原の喫茶店でランチを食べた。正午前に買い物と昼食で小田原駅前へ。今日のランチは自転車で小田原漁港エリアのお店に行く予定だったが、雷鳴が聞こえ空模様が怪しくなってきたので断念。スクランブル交差点から中央通り沿いへ。閉店した日栄楼の店舗跡では解体工事が再開されていた。日栄楼2階も客席だったようだが結局一度も足を踏み入れることなく終わってしまった。昼食に立ち寄ったのはハルネ小田原にある喫茶ジャンボ。仕事の打ち合わせで何度か利用したことがあるがランチは初めて。喫茶ジャンボのランチは限定10食でパスタ・サラダ・ドリンク付き。他に軽食メニューとしてはトーストやサンドイッチ類が14種類ほどあった。メニューの中から980円のランチを注文。本日のランチはエビとホタテのトマトクリームパスタ。エビやホタテが多めに使われていて美味しいパスタだったがボリュームとしては少なめ。久しぶりに1000円以内でおさまったので良かった。仕事終わりの午後6時半にウォーキングに出発。昼過ぎから雨が降るのかと期待したが結局降らなくて夕暮れ時になっても蒸し暑い。駅周辺を1時間ほど歩き午後7時半に西口へ。新幹線ビル跡地前を通ると、長年見慣れたビルが無くなって更地になっている風景が何度目にしても見慣れなくて違和感を感じる。再開発ビルが建設されると、どのような夜景に変わるのだろうか。

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7月29日、小田原は昨日に引き続き朝から夏らしい晴天。午後は横浜で仕事だったが、出かける前に小田原駅前でランチを食べることが出来た。正午過ぎにスクランブル交差点から小田原駅へ。白い雲が空高く湧いて夏らしい空模様。今日も真夏日となって暑い。スクランブル交差点から中央通り沿いへ。閉店してそのままになっていたオリジンの店舗跡では内装や看板の撤去作業が始まっていた。昼食に立ち寄ったのはOdakyu OX 小田原店裏手の路地にある豆の樹ヴィラ。お堀端通り沿いの珈琲館 豆の木と店内でつながっているのでどちらからでも入店出来る。珈琲館 豆の木は何度も利用していて、奥に豆の樹ヴィラのレストランがることを把握していたが、食事をするのは初めて。店内はクラシックレストランといった雰囲気。メニューはランチセットが5種類とコースが2種類。コースを注文したかったが、電車の時間があるので無難にランチセットを注文。注文したのは1950円のメインプレートランチ。メインは魚料理か肉料理から選べるので魚を選択。魚料理は海の幸のコキール バターソースでサラダ・ライス・食後のドリンクがセットになっている。海の幸のコキールはバターソースのふくよかな味わいが魚介の素材と合わさって美味しかった。横浜で用事を済ませて午後9時過ぎに小田原に到着。ダイヤ街の東京靴流通センター小田原ダイヤ街店跡の店舗は既に看板が撤去されてすっかり空きテナントになっていた。駅周辺の店舗や街並みは今年も少しずつ移り変わっている。

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7月28日、小田原は夕方まで夏らしい晴天。昼過ぎまで所用で横須賀に出かけたが、夕方には小田原に戻れたので丘陵地から小田原漁港へとウォーキングすることが出来た。今日は昼前から横須賀エリアの外回り。気温は30度を超え屋外移動がなかなか厳しい。昼食に横須賀海軍カレーを食べようと目論んでいたが、打ち合わせが長引いて断念。午後2時半に用事が済んだのでベルニー公園内を通り横須賀駅へ向かう。横須賀本港は周辺に軍事施設が多いので普段見かけることの無い潜水艦や巡洋艦が停泊していて少し物々しさを感じる眺め。午後5時半に小田原に戻れたので一旦帰宅してウォーキングに出発。今日も綺麗な夕景になりそうな空模様なので丘陵地から港へと歩く。小田原駅西口から大稲荷神社方面へ。途中、西口近くのマツダ小田原 小田原中央店前を通ると店舗統合により営業を終了していた。大稲荷神社横の道路沿いから白秋童謡の散歩道へ。セミの鳴き声が賑やかで夏の夕暮れといった風情を感じながらのウォーキング。午後7時前に小田原漁港に到着。横須賀の港とは異なり、漁船が停泊しているだけの平和な港の眺め。小田原漁港からの帰路途中に南町の国道135号沿いにある興福順へ。寿町の興福順は2度ほど食事をしたことがあるが、南町のお店は初めて。興福順は台湾料理系で定食やセットメニューがかなり多い。暑かったので1078円の冷麺セットを注文。冷麺セットは冷麺6種とご飯物7種からそれぞれ1種類ずつ組み合わることが出来るので、四川風冷麺とカニチャーハンで注文。四川風冷麺は0.7人前くらいの量だけれど、チャーハンは大盛りなので合わせると2人前くらいのボリューム。四川風冷麺はニンニクや漬物を刻んだ薬味がたっぷり乗っていて独特の味わい。冷麺とチャーハンでとても満腹になった。

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7月27日、小田原は朝のうちはぐずついた空模様。今日もテレワークだったので今月末に閉館となってしまう小田原市民会館へささやかな思い出作りのために出かけた。正午前に小田原市民会館へ。台風の雨雲があまりかからずに午前中はそれほど降雨が無くて昼前には曇り空。雨があがると蒸し暑い。昼食に出かけたのは小田原市民会館2階の北条茶房。以前、だるま料理店だった食堂スペースを引き継いて営業している食事処。だるま料理店だった頃は10回以上は利用したことがあるけれど、北条茶房に変わってからは初めて。閉館5日前にしてなんとか間に合った。食堂は小田原市民会館の内装そのままで昭和テイストの食堂といった雰囲気。だるま料理店だった頃と比べるとテーブルや椅子が新しくなっている。北条茶房の昼の献立はシンプルに3種類のみ。1000円の天丼を注文。天丼は味噌汁・漬物付きで野菜天が10種類近く盛り込まれて結構ボリュームがある。天ぷらはからっと揚がった軽めの食感で美味しかった。仕事終わりの午後7時前に小田原駅前に買い物に出かける。夕方になって晴れ間が広がり今日も穏やかな夕景を眺めることが出来た。

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