小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月10日、小田原は朝から清々しい晴天。横浜に出かけたので、昼休憩は横浜中華街に立ち寄った。小田原駅に向かう途中、小田原城址公園に寄り道。お堀に珍しいカモが飛来しているようで、学橋には望遠レンズを装着したカメラマンの列。二の丸広場では、明日開催される消防出初式の準備が行われていた。昼前から関内駅周辺の外回り。日本大通りの銀杏並木は、すっかり落葉して裸の枝。この冬は、日本大通りの銀杏の黄葉風景を見逃してしまった。午後2時半に横浜での用事が済んだので、遅めのランチを食べようと横浜中華街へ。ランチタイムのピークは過ぎているが、大通り沿いは人出が多い。昼食に訪れたのは、関帝廟通り沿いの金陵。1階で焼き物やモツを販売していて2階が食堂となっている。モツ盛り合わせにライスセットを付けてお会計は2300円也。モツ盛り合わせは、煮付けたモツが5種類に焼きレバーと腸詰。初めて食べる広東式焼きレバーは濃厚な風味で美味しかった。午後5時前に小田原に帰着。帰宅途中、旧小田原市民会館解体工事現場に寄り道。大ホールの浄化槽部分の解体工事が進行していた。



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1月9日、小田原は夕方まですっきりとした晴天。所用のため鎌倉に出かけたが、日没前に小田原に戻れたので散歩しながら帰宅した。午後4時過ぎに小田原に帰着。駅舎から外に出ると風が強くて寒い。日没までそれほど時間が無いので、散歩がてら街並みの風景を撮影しながら帰宅する。守谷製パン店が営業していたら、おやつを購入しようと東通りへ。残念ながらシャッターは閉まっていた。夕方になって、飲み屋の看板や提灯がポツポツと灯り始めている。ミナカで買い物をして小田原市民会館跡地前へ。西側では、残っていたホール棟浄化槽残置物の解体工事が着工していた。コンクリートガラが積まれていたので、浄化槽上部のコンクリート部分は解体された模様。帰宅して、ミナカのブンブンPlusで購入した生クリームメロンパンと純生ロールでコーヒーブレイク。純生ロールは1/4カットで162円。値段の割にふっくらとボリュームがあって美味しかった。仕事終わりの午後7時半、小田原駅前へ買い物に出かける。夜になっても風が強くて寒さが厳しい。明日は横浜に出かける用事があるので、出先で何か美味しものを食したい。



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1月7日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。テレワークだったので、昼休憩は散歩がてら小田原駅前へランチに出かけた。正午過ぎにお城通り沿いから小田原駅東口へ。昨日は冷たい雨が降り続いたが、今日は晴天で日差しが暖かい。ランチに訪れたのは、週一の定番になりつつある錦通り沿いの栄華軒。楽しみにしている980円の平日ランチを注文。今日の主菜は、好物の葱たっぷり上海風蒸し鶏。葱の香味と蒸し鶏が良くあってとても美味しい。来週も地元ランチの際には出かけたい。昼食を済ませ、小田原城址公園経由で帰宅。ここ数年、年明けから公園内の樹木の伐採が行われるが今のところ動向は無し。数年前から重点的に伐採が行われているのが、東堀横の斜面で、以前と比べるとかなり樹木が減った。小田原城址公園から小田原市民会館跡地横へ。敷地内では、残りの解体工事のための準備が進んでいた。



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2024年12月の小田原は、大きな事件事故が無く概ね穏やかな師走だったように感じる。師走の風物詩である飯泉観音だるま市や量覚院の火防祭などに出かけることが出来たので、まずまず充実した2024年の最終月を過ごすことができた。12月1日、昼時の県立おだわら諏訪の原公園の風景。パークセンター前のサルスベリが真っ赤に紅葉しており初冬を感じる眺めだった。小田原の12月の始まりは、夕方まで快晴の一日だった。12月5日、昼時の小田原城址公園学橋西側の風景。学橋横の桜の老木にパイロンが設置されていたので念のため撮影したが、下旬に伐採が行われた。12月6日、午後1時過ぎの量覚院前の風景。火防祭が行われるので、門前では露店の準備が行われていた。12月10日、正午前の板橋地蔵尊の風景。本堂前の銀杏は綺麗に黄葉して、パラパラと散り始めていた。板橋地蔵尊は、こまめに掃き掃除を行っているので落ち葉の絨毯の風景は見れたことが無い。12月11日、昼時の錦通り出口交差点の風景。この数日後に解体工事用のフェンスの設営が行われ、建物は年末までほぼ解体された。長年見慣れた建物が姿を消して寂しい。12月17日、午後5時過ぎの飯泉観音の風景。毎年恒例のだるま市が開催されて、境内は参拝客で賑わっていた。12月23日、昼過ぎの小田原城址公園学橋西側の風景。散歩途中に小田原城址公園に立ち寄ると、パイロンで囲われた桜の老木が伐採されていた。この周辺は、数年前に旧城内小学校の門柱や塀が撤去されて景観がかなり変わってしまった。12月24日、夕暮れ時の小田原市民会館跡地の風景。小田原市民会館が無くなり、ぽっかりと開けた空間に夕焼けに染まった雲が広がっていた。改めて、小田原市民会館が無くなったことを感じさせる風景。12月31日、夕暮れ時のダイヤ街沿いの風景。個人的には、地元の大晦日の風景といえば魚國の年末セール。年明けから早川に店舗が移転してしまうので、見納めとなってしまったが新店舗でも大晦日のセールが賑わうことを願っている。



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12月27日、小田原は朝から穏やかな晴天。昼過ぎまでテレワークだったので、昼休憩は散歩がてら浜町方面に出かけた。昼時、浜町周辺を散歩しながらランチへ。浜町の善照寺前から七枚橋交差点までの区間では、大下水第一雨水幹線の整備工事が続いている。既存の一段高い歩道を除去しながらの工事なので、工事が済んだ場所の仮設の歩道は車道とほぼ同じ高さ。善照寺前から、新玉小学校裏手の旧抹香町界隈を散歩。この界隈で一番好きなのが大久寺門前の風景。久しぶりに境内を散策したら、北辰殿前の手水舎が倒壊しかけていた。細かな彫刻が施されていて、なかなか趣ある手水舎なので修理されることを願うばかり。旧抹香町界隈からスポーツプラザ神奈中小田原解体工事現場前へ。昨日は大型クレーンが稼働していたが、今日はクレーン作業は無し。昼食に訪れたのは、大工町通り交差点近くの今金。今月末に一旦閉店してしまうので、12月は食べ納めのため頻繁に訪れた。麺メニューの中から1050円の味噌チャーシューメン大盛りを注文。シャキシャキの野菜炒めの具が美味しい。閉店前に訪れるのは、恐らく今日が最後。春にリニューアルオープンする新たな今金を楽しみに待ちたい。仕事納めのため夕方前から出かけ、午後7時過ぎに小田原に帰着。とりあえず今年の仕事が無事終わったので良かった。



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