小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月16日、小田原は夕方まですっきりしない曇り空。海辺の地区ではお盆の行事が朝から行われているので仕事前に海岸に出かけた。午前8時過ぎに御幸の浜へ。例年、24区の自治会が浜辺でお精霊流しの焚き上げを行っているが、今年は入口部分で盆飾りを回収して線香をあげる形式へ。東側の袖ヶ浜では例年通り焚き上げが行われていた。今日は小田急江ノ島線沿いの外回り。午後1時過ぎに鶴間で仕事が一段落したので昼食休憩。鶴間駅近くに以前から訪れてみたかった店があるが、残念ながら今日まで休業。とりあえず気を取り直して駅周辺を散策しながら昼食の店を探す。駅近くの建物2階に少しくたびれた感じのインド料理店を発見したので試しに入店。県央や湘南エリアに複数店を展開しているインド料理店の系列のミラクル鶴間駅前店。ランチメニューの中から880円のDセットを注文。カレー2種とチキンティッカとサラダ・ナン・ドリンク付き。カレーは6種類ほどから選べるのでバターチキンとマトンを選択。カレーは塩気が強目でしっかりとした味付け。全体的にボリュームもあって他のインネパ系のランチメニューと比べるとお得感があった。午後3時過ぎに藤沢に移動。久しぶりに藤沢駅に下車したら、北口ペデストリアンデッキの改修工事が終わり綺麗になっていた。調べたところ改修工事が竣工したのは昨年12月下旬とのこと。藤沢で仕事を終えて午後8時に小田原に到着。スクランブル交差点角に建設中のマンションは完成前だが共用灯が点灯していた。スクランブル交差点からの夜景も移り変わっていく。

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お城通り地区再開発のメイン事業である広域交流施設の建設工事は今年の秋から冬の開業に向けて日々進んでいる。先日、小田原市のホームページに整備状況と開業の見通しのお知らせが掲載されていた。建設中の広域交流施設はミナカ小田原の名称で、和風の商業棟は今年10月、高層のホテル棟は12月の開業が予定されている。工事の進捗としては90%程度とのことだが、屋内設備に必要な衛生器具や照明器具等の一部が工場の休業などで品薄で納入時期が不透明な状況とのこと。納入時期が遅れると開業にも影響が出る可能性があるが7月中に衛生器具や照明器具等が納入されれば、小田原駅東口図書館やおだぴよ子育て支援センターは10月の開設に見通しがたつ。また、商業棟から小田原駅東口駐車場の間には連絡通路が整備されるが、その通路に使用される鉄骨等の鋼材については、6月時点で搬入時期が未確定の状況。予定通りに整備が進めば、ホテル棟と同時期に供用が始まる予定だった。広域交流施設の建設工事は概ね予定通り進捗しているが、新型コロナの影響で設備関連や鉄鋼関連の工場が休止したため開業時期の遅れが懸念される状況になっている。コロナ禍は依然として長引きそうだが、予定通り年内にミナカ小田原が無事に開業してもらいたい。


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7月14日、小田原は朝から時折小雨がぱらつく生憎の梅雨空。午前中は小田原駅周辺の外回りだったので、移動途中に何枚か街並みの風景を撮影することが出来た。午後1時前に小田原駅西口で仕事が一段落。午前10時過ぎに雨がやんだので徒歩移動が多かったがそれほど難儀しなかった。駅周辺を軽く散策して昼食を食べてから横浜へ。長年、小田原駅西口のシンボル的な存在だった新幹線ビルはまもなく解体工事が着工となる。地上階部分は来年3月末くらいには解体予定とのこと。新幹線ビルが姿を消すと西口の印象がだいぶ変わりそうだ。西口からアークロードを通りおしゃれ横丁へ。特に昼食に立ち寄る店を決めていなかったが、とりあえず目についた居酒屋えんでランチ。ランチメニューの中から1000円の男前御膳を注文。おかずはハンバーグ・鳥から揚げ・アジフライ・メンチカツと食べ盛りの若者にウケそうな内容だったが、近頃は歳のせいか揚げ物や肉が結構重たく感じるようになってきた。おかずだけで満腹。午後8時過ぎに関内で仕事が終了。昼食を食べ過ぎたので腹ごなしにみなとみらいまでウォーキング。高層ビル群の夜景が煌びやかで良い気分転換になった。

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7月13日、小田原は朝からぐずついた空模様。今日はテレワークだったので昼食と仕事終わりに出かけた際に地元の風景を撮影することが出来た。正午前に錦通りから東通り方面へ散策がてら昼食に出かける。今日も小雨が降り続く生憎の空模様。昼食に訪れたのは東通り沿いにある㐂仙。15年くらい前に宴会で一度訪れたことのある割烹料理店。ランチメニューの中から1078円のうめえあじ丼を注文。鯵は刺身と干物で二通りの味わい。野菜や薬味もたっぷりでさっぱりとした丼メニュー。鯵の刺身は梅風味のタレと合えられていて美味しかった。仕事終わりの午後6時過ぎに軽めのウォーキングで板橋方面へ。小田原用水沿いの細い道をのんびり歩く。雨に濡れた旧内野醤油店の建物と小田原用水の風景がなかなか情緒ある眺め。小田原用水沿いから板橋地蔵尊へ。天気が悪いので境内は参拝客の姿も無くて静か。明日も昼過ぎまで小田原で仕事の予定なので移動途中に何枚か風景を撮影したい。

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7月12日、小田原は曇りがちながら夕方近くまで穏やかな空模様。日中は気温が30度を超えて暑かったが、昼過ぎから市内を軽くポタリングして過ごした。午後1時過ぎにポタリングに出発。とりあえず国道1号沿いを酒匂方面へ。酒匂川は10年くらい前から大雨後に濁りやすくなって、既に1週間以上濁ったまま。国道1号沿いから巡礼街道沿いへ。国府津の味の民芸跡のテナントには24時間営業のフィットネスジムがプレオープンしていた。7月27日にグランドオープンとのこと。巡礼街道で買い物を済ませて千代方面へ。千代小学校南側の田んぼは稲が40センチほどに伸びていて夏の田んぼらし眺め。蝉の鳴き声も聞こえ始めて梅雨明けが段々と近づいてきていることを感じる。昼食に訪れたのは千代の県道716号沿いにある昇竹。以前、飯田岡にお店があった時には何度か食事したことがあるが移転後は初訪問。ランチメニューの中から770円。鳥むね肉唐揚げ&コロッケ定食を注文。メインの惣菜の他に目玉焼きもついていてまあまあのボリュームで美味しかった。食後に千代から成田方面へ。久しぶりに明治小田原研究所跡地に立ち寄ると真ん中の区画で清涼飲料水関連の工場の建設工事が進んでいた。明治小田原研究所跡地は大まかに3区画に分筆されて西側の区画は、以前の研究所の建物に運輸関連企業の看板が取り付けられているので、倉庫か何かにリノベーションされたようだ。成田から桑原地区を通り、富士道橋を渡って堀之内の旧DNP小田原工場解体工事現場へ。この1週間でK5棟は2部屋分くらい解体が進んでいて工事のペースが早い。8月末くらいには上物の解体が終わっているかもしれない。市内をのんびりポタリングして午後5時前に小田原城址公園南堀へ。7月も中旬になって南堀では蓮の花がだいぶ増えていた。蓮を眺めているとポツポツと雨が降り出したので帰宅。この土日は天気が変わりやすかったが、ランニングやポタリングに出かけられたので良かった。

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