この海の写真。
民家のお屋根なども入ってしまっていますが、ものすごく、自分は気に入っています。
毎日、ブログを開けては眺めて、安らいでいます。
どうしてかっていうと、この海、まさしく七里ヶ浜のこの海を、結婚するまでの25年間
毎日、ワタクシは眺めて大きくなったからであります。
久しぶりに家へ帰って、大好きだった庭を眺めて喜んでいるようなものなんです。
ワタクシの肌の色が濃いのも、顔がなんとなく南洋海洋民族ぽくて、スタイリッシュなファッションが
全然似合わないのも、基本的にまったりしたテンポでしか生きられないのも、みんなこの
穏やかな海辺育ちのせいかと思います。
本当に、この日は、ほっとしたなぁ。
いろんなことがあったけど、べつに、海は、言葉をしゃべって、なにか慰めたり励ましたり
してくれるわけではないけど、ものすごくやすらいで、満たされた感じでした。
一生忘れられない日かも。
でも、「この海」じゃなければ、こうはならなかったろうなぁ。
ちょっと離れた江ノ島や片瀬海岸の海。三浦半島の海。横浜港から眺める海。
伊豆の海。新潟の海。瀬戸内海の海。伊勢湾の海。フィジー諸島の海。
いろんな海を見ました。
みな、美しかった。
不思議だと思うけど、海ってつながっているのに、海水でできてるのはみんな同じなのに
表情っていうか、受ける感覚っていうか、全部違う・・・なんか、すごく不思議。
もはやいろんな感覚が鈍っている、人間のワタクシでさえ「違う」って感じるんだから
お魚やいろいろな生き物が、自分の生まれ故郷の海や川をきちんと覚えていて、産卵の時などに
間違いなくそこに戻っていくことなんて、もしかしたら生き物たちにとっては
「アッタリマエのことじゃん!」なのかもしれませんね。
みなさんも、きっと、そういう「特別な景色」を持っていらっしゃるのでしょうね。
民家のお屋根なども入ってしまっていますが、ものすごく、自分は気に入っています。
毎日、ブログを開けては眺めて、安らいでいます。
どうしてかっていうと、この海、まさしく七里ヶ浜のこの海を、結婚するまでの25年間
毎日、ワタクシは眺めて大きくなったからであります。
久しぶりに家へ帰って、大好きだった庭を眺めて喜んでいるようなものなんです。
ワタクシの肌の色が濃いのも、顔がなんとなく南洋海洋民族ぽくて、スタイリッシュなファッションが
全然似合わないのも、基本的にまったりしたテンポでしか生きられないのも、みんなこの
穏やかな海辺育ちのせいかと思います。
本当に、この日は、ほっとしたなぁ。
いろんなことがあったけど、べつに、海は、言葉をしゃべって、なにか慰めたり励ましたり
してくれるわけではないけど、ものすごくやすらいで、満たされた感じでした。
一生忘れられない日かも。
でも、「この海」じゃなければ、こうはならなかったろうなぁ。
ちょっと離れた江ノ島や片瀬海岸の海。三浦半島の海。横浜港から眺める海。
伊豆の海。新潟の海。瀬戸内海の海。伊勢湾の海。フィジー諸島の海。
いろんな海を見ました。
みな、美しかった。
不思議だと思うけど、海ってつながっているのに、海水でできてるのはみんな同じなのに
表情っていうか、受ける感覚っていうか、全部違う・・・なんか、すごく不思議。
もはやいろんな感覚が鈍っている、人間のワタクシでさえ「違う」って感じるんだから
お魚やいろいろな生き物が、自分の生まれ故郷の海や川をきちんと覚えていて、産卵の時などに
間違いなくそこに戻っていくことなんて、もしかしたら生き物たちにとっては
「アッタリマエのことじゃん!」なのかもしれませんね。
みなさんも、きっと、そういう「特別な景色」を持っていらっしゃるのでしょうね。