久しぶりに、パステルシャインアートの作品です。
これを描いたのは、冬の初めの頃でした。
で、冬の間は、ずーっと晴れてひたすら晴れて、からっからに乾燥して、ひゅーひゅーと
寒い北風が体の芯まで吹き渡るような日々が続きました。
来る日も来る日も、おんなじような天気で、冷えてカラカラでした。
目も喉も口の中も、起きてる時も寝ている時も、乾いてる感じ。
なんか、これが永遠に続くような錯覚に陥りましたね。
全く安定感100%みたいな日々だった・・・。
でも、変わるのねー。
雪も降ったし、雨も降りました。
「まぁぁ、お久しぶり~。」
みたいな感じで、濡れた道路の匂いなんかを、嬉しい気分でふんふん嗅ぎました。
ひとたび雪が降ってからは、天気が非常に不安定になりました。
雨が降ったり晴れたり曇ったりと忙しく、気温もまちまち。
あれほど強固に安定していた冬が崩れて、春が近づいてくるんだなーと感じます。
変わらないものはないんだねー・・・変わらないふうに見えても・・・
「もうずっと変わらない」って思うから、いろんなことに心配して悲観してしまうけど、
こういう季節の移り変わりを見ていると、やっぱりこんなおおきな自然界も変わるんだから
自分が抱えている小さな問題なんかもやっぱり変わっていくんだろうなぁ、と元気づけられる気分。
心配のあまり、自分で抱きしめて凝り固めてしまうと、かえって変化しづらいんだろうねえ。
いっそ手を離して、ちらちら見る程度にしてた方が、ゆるゆると変化しやすいんだろうねえ。
なんせこの世は、諸行無常っていうもんね。
これは、「この世は、はかないものだ」という意味で使われることが多いけど、
「どんな状況もうつりゆくから大丈夫」がワタクシ的希望的解釈であります。
これを描いたのは、冬の初めの頃でした。
で、冬の間は、ずーっと晴れてひたすら晴れて、からっからに乾燥して、ひゅーひゅーと
寒い北風が体の芯まで吹き渡るような日々が続きました。
来る日も来る日も、おんなじような天気で、冷えてカラカラでした。
目も喉も口の中も、起きてる時も寝ている時も、乾いてる感じ。
なんか、これが永遠に続くような錯覚に陥りましたね。
全く安定感100%みたいな日々だった・・・。
でも、変わるのねー。
雪も降ったし、雨も降りました。
「まぁぁ、お久しぶり~。」
みたいな感じで、濡れた道路の匂いなんかを、嬉しい気分でふんふん嗅ぎました。
ひとたび雪が降ってからは、天気が非常に不安定になりました。
雨が降ったり晴れたり曇ったりと忙しく、気温もまちまち。
あれほど強固に安定していた冬が崩れて、春が近づいてくるんだなーと感じます。
変わらないものはないんだねー・・・変わらないふうに見えても・・・
「もうずっと変わらない」って思うから、いろんなことに心配して悲観してしまうけど、
こういう季節の移り変わりを見ていると、やっぱりこんなおおきな自然界も変わるんだから
自分が抱えている小さな問題なんかもやっぱり変わっていくんだろうなぁ、と元気づけられる気分。
心配のあまり、自分で抱きしめて凝り固めてしまうと、かえって変化しづらいんだろうねえ。
いっそ手を離して、ちらちら見る程度にしてた方が、ゆるゆると変化しやすいんだろうねえ。
なんせこの世は、諸行無常っていうもんね。
これは、「この世は、はかないものだ」という意味で使われることが多いけど、
「どんな状況もうつりゆくから大丈夫」がワタクシ的希望的解釈であります。