翌日曜日は、だましだまし家事をこなしながら、なんとか過ごしました。
痛みも、それほど悪化しなかったので。
そして翌日、店のお客様に話を聞き、近所でも「良い」とされる整形外科に行きました。
が、月曜日の午前中ということもあってか、すんごい混雑。
けっこう広い医院なのに、待合室はぎゅうぎゅうで、座る場所もないくらい。
この寒いのに朝も早くからみんな元気ねぇ、と思わずとんちんかんなことを考えそうになる光景。
その日は午後一で、障害者施設のみなさんとコラージュをする日でしたので、診療は断念して一旦帰宅。
夕方もう一度行くと、だいぶ空いていましたが、それでも50分は待ったかな。
医師に症状を話し、レントゲンを撮って見てみると、なんと肘の筋肉の中にカルシウムが固まって
骨みたいなものがうっすら見えるのです。
医師も「珍しいな」と、ちょっとびっくり。
で、ステロイド剤の注射が即効性があるからと、注射されたのですが、即効性どころか
体に合わなかったのか、帰宅途中でしゃがみこみそうになってしまうくらい、気持ち悪くなってしまいました。
二度とあの注射は嫌だ・・・。
そして、もうかれこれ2週間以上たちますが、少し楽になったり、再び痛んだり、を繰り返しております。
が、ここまでくると「痛みに慣れる」という感じになってくる。
そうするとどうなるかっていうと、初めに感じたような恐怖や不安といったものが、激減するわけ。
「まーこんなもんだろー」的な日常を取り戻せるのです。
そう、ここで「痛みに占領される」生活から「痛みと同居する」生活へと変容し、痛みは変わらないんだけど、
ややお気楽な状態に入れるわけです。
痛みも、それほど悪化しなかったので。
そして翌日、店のお客様に話を聞き、近所でも「良い」とされる整形外科に行きました。
が、月曜日の午前中ということもあってか、すんごい混雑。
けっこう広い医院なのに、待合室はぎゅうぎゅうで、座る場所もないくらい。
この寒いのに朝も早くからみんな元気ねぇ、と思わずとんちんかんなことを考えそうになる光景。
その日は午後一で、障害者施設のみなさんとコラージュをする日でしたので、診療は断念して一旦帰宅。
夕方もう一度行くと、だいぶ空いていましたが、それでも50分は待ったかな。
医師に症状を話し、レントゲンを撮って見てみると、なんと肘の筋肉の中にカルシウムが固まって
骨みたいなものがうっすら見えるのです。
医師も「珍しいな」と、ちょっとびっくり。
で、ステロイド剤の注射が即効性があるからと、注射されたのですが、即効性どころか
体に合わなかったのか、帰宅途中でしゃがみこみそうになってしまうくらい、気持ち悪くなってしまいました。
二度とあの注射は嫌だ・・・。
そして、もうかれこれ2週間以上たちますが、少し楽になったり、再び痛んだり、を繰り返しております。
が、ここまでくると「痛みに慣れる」という感じになってくる。
そうするとどうなるかっていうと、初めに感じたような恐怖や不安といったものが、激減するわけ。
「まーこんなもんだろー」的な日常を取り戻せるのです。
そう、ここで「痛みに占領される」生活から「痛みと同居する」生活へと変容し、痛みは変わらないんだけど、
ややお気楽な状態に入れるわけです。