アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

葬式の夢と結婚式の夢 2

2015-08-27 12:53:06 | 夢判断
書いていて思ったんだけど、この「将来の夢を語る」の「夢」と、眠っている時に見る「夢」って、同じ言葉なんですね。

なんで、同じ言葉なんだろー? ね?

さて、話戻って、そのワークでは、思いがけなくも、私は将来の夢について、自分でも驚くほど滔々と語っておりました。
というか、夢が既にかなっている状態を、全くそれになりきり浸りきって語るワークなんです。

「長年創りたかった絵本を創って出版することができたんです。そしたら、それがとても評判が良く、売れ行きも良かったので、
運転手さん付きのクラウンを1台持つことが出来ました。移動がとても楽になりました。
更に、2冊目の出版依頼もいただいて、かなり忙しくしています。
今のアトリエが、だいぶ手狭になってきましたので、松江に小さな畑のついた一軒家を買うことができました・・・。」

本当は、更にあるのです・・・「運転手さん付きのクラウンのおかげで、日本中の養護施設や、難病の子どもたちが暮らす小児病棟に行って、
私の絵本を読んであげ、描けるようなら、一緒にお絵かきをして、子どもたちを癒やしてあげる日々です。本当に充実して幸せです。」

私は、もう若くないし、体調も今ひとつだし、自分にはもう、かなえたい夢なんて無いとずっと思っていたから、勝手に出てくる自分の言葉に
びっくりしてしまったのです。本当に。

その上、口に出したら、もうそれが当たり前の現実になってしまったかのように、出会う人やら主人やらに、べらべらしゃべりまくっているのです。

夢は口に出すといい、現実化が早いというでしょう。
なので、このブログにも、勢いで書いてみちゃいました

そう、こういうできごとが、私にあったのです。

これは、すごく大きい出来事だったのでしょう・・・なんせ夢無し女が夢有り女に大変身したのですから。

だから、お葬式の夢を見たのです。
納得できます。
夢判断では、死、については、独特の解釈をするのです。 

                      つづく


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