小布施で有名なのは、栗だけではありません。
この地は、葛飾北斎が晩年の一時期暮らしたことでも有名です。
江戸で困窮した北斎を、北信濃一の豪農商髙井鴻山が呼び寄せまして、
その庇護の元、北斎はここで多くの肉筆画を描きます。
北斎と言えば浮世絵なので、その珍しい肉筆画を是非みてみたくて、小布施の北斎館を
訪れました。
とても立派な建物で(でも、ちゃんと小布施の街と調和しています)、映像室での上映もあり、
展示作品もなかなか充実していました。
いやぁ、北斎は肉筆画もうまい!(変な言い方ですが)
濃密で緻密で、でも大胆でけっこうサイケデリックで。
高齢の絵師の絵とは思えません。
思わずうううーーむむむ、と唸って見とれてしまいました。
ところで、歩いていてマンホールを見つけたのですが、蓋の絵が北斎の波でした。
こういうの見つけるの楽しいですね。
この地は、葛飾北斎が晩年の一時期暮らしたことでも有名です。
江戸で困窮した北斎を、北信濃一の豪農商髙井鴻山が呼び寄せまして、
その庇護の元、北斎はここで多くの肉筆画を描きます。
北斎と言えば浮世絵なので、その珍しい肉筆画を是非みてみたくて、小布施の北斎館を
訪れました。
とても立派な建物で(でも、ちゃんと小布施の街と調和しています)、映像室での上映もあり、
展示作品もなかなか充実していました。
いやぁ、北斎は肉筆画もうまい!(変な言い方ですが)
濃密で緻密で、でも大胆でけっこうサイケデリックで。
高齢の絵師の絵とは思えません。
思わずうううーーむむむ、と唸って見とれてしまいました。
ところで、歩いていてマンホールを見つけたのですが、蓋の絵が北斎の波でした。
こういうの見つけるの楽しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます