アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

悪夢とは

2009-12-29 14:13:11 | 夢判断
悪夢・・・恐いですねー。
できれば、見たくないよねー。

疲れていて、神経が高ぶりすぎている時、悪い夢でうなされたりしますよね。
これも
「あなたは、少し疲れ過ぎていますよ。」
という、大事なメッセージかもしれません。

私も、いろいろ夢について勉強するまでは、悪夢というのを、単に「恐いもの、悪いもの、不吉なもの」
と考えていました。

でも、どうも、そうでもないらしいです。

むしろ、自分にとって、すごく大事なことを伝える時、夢は「悪夢」という形をとるらしい。

先日私が見た水の夢も、うなされたりはしなかったけれど、かなり恐い夢でした。

でも、だからこそ、強烈に印象に残って、いろいろ考えられたわけです。

普通の夢に比べて、悪夢は、目が覚めたあとも、恐かった場面や印象が強く記憶に
残り続けます。

ここが大事なところです。

普通の夢は、目が覚めれば、たいてい忘れてしまいます。
でも、悪夢は、そうじゃない。
かなり長時間にわたって、心の中にひっかかります。

つまり、「悪夢」という形にしなくてはならないほど、大切なメッセージが、悪夢の中には
込められている可能性が高い、っていうことです。

だから、悪夢は、自分を懲らしめるとか、不吉なもの、とかじゃなく、実はその真反対で、
一番、自分を助けてくれるもの、と考えることができるんですよ。

そう考えると、悪夢も恐くないでしょ。


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